あおぞらブログ

発達障害やグレーゾーンなど、ちょっと個性の強いお子さんのパパママを応援する「パパママサポート あおぞら」です。

通わぬ心、結婚17年目の診断 アスペルガーの夫持つ妻語る~朝日新聞~

2013-03-29 22:05:57 | ニュースから
結婚はしたものの、どうしても気持ちを通わせることができない――。

一見ありふれてみえる夫婦の悩みの中に、
実はパートナーが発達障害だったという例がある。
そんな事実が最近知られるようになってきました。

夫がアスペルガー症候群と診断された体験をもつ女性たちに話を聞きました。



■独特の感じ方を理解

いつも自分を肯定してくれた。
つきあってからも丁寧語を使うような、風変わりなところも魅力に感じた。

「旦那(アキラ)さんはアスペルガー」(全3巻、コスミック出版)
を描いた漫画家の野波ツナさん。
編集者だったアキラさんと結婚したのは1994年のことだ。

2人の子に恵まれたが、
「この人、変だな」と思うことが積み重なってきた。
例えば、
一緒に出かけても家族に構わずぐんぐん先に行ってしまう。
電車で場所を詰めない女性に腹を立て、いきなり手をつかんでしまう。
幼児の「遊んで!」という要求には応じられるが、
思春期になった長女の興味関心や感動はうまく共有できなかった。

決定的だったのは、
夫が仕事を辞め、借金が発覚したときだ。
将来を話し合いたいのに、意思疎通ができなかった。
ツナさんが受診を勧め、
3年前、アスペルガー症候群と診断された。

「診断後、人生で経験がないぐらいアスペルガーのことを勉強した。
『彼は変わらない』と、いい意味であきらめがついた」
とツナさん。

アキラさんは突然の予定変更や抽象的な話が苦手だ。
込み入った話題で伝えたいことや質問はノートに書き、
答えも書いてもらうなど、コミュニケーションを工夫する。

借金が原因で現在は別居中だが、いい距離を保てていると感じる。

「アキラさん独特の見え方、感じ方を理解して、
自分たちなりの家族の幸せの形を考えればいいと思えるようになった」



■早くわかっていたら

ある日、体調を崩し玄関先で吐いてしまった次女。
その姿が見えているはずの夫は、
声もかけずにパソコンで趣味の英語学習に没頭していた。

やはり、一緒に暮らし続けることはできない――。
ユミコさん(47)が離婚の決意をしたのは去年の夏だった。
結婚生活25年。
夫がアスペルガー症候群と診断されて2年がたつころだった。

メーカーの営業マンだった夫とはお見合い結婚。
3人の子に恵まれたが、わが子に関心をほとんど示さなかった。
泣いていてもあやさない。
一緒にお風呂に入ったり、公園に行ったりすることもなかった。
「お父さんはあなたたちが『かわいい』って」。
そんな作り話を子どもたちにした日もあった。

ユミコさんからみるとささいなことでキレてしまう。
職場でのトラブルも多かった。

「うちのお父さん、発達障害じゃない?」

どこで知識を得たのか、次女がある日、そう言った。

発達障害は子どもの問題と思っていた。
夫は当時50歳。
半信半疑でブログや掲示板を見ると
「アスペルガー」という見慣れぬ単語と、
自分が夫のことを書いたのかと錯覚するような描写が並んでいた。

専門病院で診断がつき、心が通わなかった原因がわかり、楽になった。
「おかしな旦那さん」と思われるのが嫌で、
誰にも打ち明けられなかった悩みを話せるようになった。
けれど夫への違和感は消えず、昨年末に離婚した。

「鎖で縛られて結婚生活を送っていたわけじゃない。
『お父さんの思い出はあまりないけど悪い記憶もないよ』と
子どもが言ってくれたのも救いだった。
ただ、もう少し早くわかっていれば、何か対処法があったかもしれない」



■専門外来の相談増/悩み共有できる場も

昭和大学付属烏山病院(東京都)は、
08年に成人のアスペルガー症候群の専門外来を開いた。
この2、3年間は月初めの初診受付日だけで300件以上の電話が殺到する。

加藤進昌院長によると、人によって症状の現れ方はさまざまだ。
穏やかな人もいれば、感情が激しやすい人もいる。
有名大学卒や大企業に勤務する人も珍しくない。
夫婦の場合、子どもの誕生など
環境の変化をきっかけに問題が顕在化することがある。

ただし加藤院長は、診察を求める人の大半は、
実際はアスペルガーではないと指摘する。
うつ病や統合失調症など別の病気だったり、
夫婦間にコミュニケーションがないだけだったり。
加藤院長は「アスペルガーの人は初診全体の約2割にとどまる」と話す。


現時点で直接的な治療法はない。
烏山病院では、
相手の気持ちを考えるコミュニケーションの訓練や、
ストレスや感情のコントロール方法を習得するプログラムなどを
デイケアで提供している。
定期的に家族会も開き、悩みを共有できる場も用意する。


何十年も悩み続け、還暦を過ぎて初めて診察に訪れる妻もいる。
加藤院長は
「診断がレッテル貼りに終わっては意味がないが、
苦手なことを知り無理にやらせない、など
本人や家族の負荷を減らす対処はできる」
と話している。


◆キーワード

 <アスペルガー症候群>
生まれながらの脳の機能障害が原因となる発達障害の一つ。
言葉や知的能力に遅れはないが、対人関係をうまく築けない特徴がある。
比喩や皮肉が伝わりにくい、限られた興味の対象にこだわる、
などの傾向が指摘されている。
記憶力や言語能力が高く、芸術や研究などの分野で活躍する人もいる。
女性より男性の方が多いと言われている。



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

うちの場合だと

結婚14、5年目の事実

というところでしょうか


息子が発達障がいと分かってから
じゃあ、息子とそっくりな夫も・・・?
という疑問を抱くようになり
そのことに夫自身が気付いて
診断こそついていませんが
そうだと思うとすべてに合点がいって
無駄に腹も立てずに済むので
そういうことにしています(笑)


結婚前も結婚後も出産後も
おかしいと思うことはたくさんありました。

上記のように
子どもにあまり関心がなく
というか、妊婦の頃からでしたけど、
3回の出産で、
偶然3回とも夫のいる時間に陣痛が来て
夫に病院へ乗せていってもらいましたが
一世一代の初産の瞬間、
廊下のソファーでイビキかいて寝ていて
とっても恥ずかしかった、と
後から駆けつけてくれた母が言っていました

しかも
その子の前には流産しているんですけどね


2人目の時は朝だったので
病院の近くの喫茶店でモーニングしてたそうです


2度目の流産を乗り越えての3人目のお産では
助産師さん方に
「立ち会わないの?」と呼ばれたにも関わらず
「俺はいいです」と
待合のロビーでテレビ観てたようですが
生まれてすぐに助産師さんが知らせにいっても居なくて
しばらくしてから現れた夫に聞いたら
「病院の中を探検してた」と


生まれてからも
「買い物行ってくるから見ててね」
と置いていくと
帰ってくると、大泣きしている赤ん坊の横で
テレビ観ていました。
「見てたよ」と言って。


「部屋の掃除したいから、そこらへん散歩してきて」と
2歳ごろの子を託すと
ホントに家の周りを1周してくるだけ。
「まだこれから掃除機かけるのに!もう帰ってきたの?!」
と言うと
「だってコイツが帰りたいって言ったから」。


子供たちを連れて遊びに行こうと、
「○○へ行こう」
と言うと
そこへ連れて行くことが目的になり
着いたら
「帰りに起こして」と
車で寝ていました。



頼んだことはしてくれるけど
それ以外は気づかない。
話は一方的。
すぐにキレて、転職も一度ではありません。
ささいなことが原因です。

おかしいなと思っていたことは
挙げればキリがありません。

それも
発達障がいだと分かった今だから
笑い話になるけれど
当時は夫のやること言うことにいちいち
腹が立ったり泣けてきたり。


そんな夫に子どもたちも気付いていて
うちのパパは変だ、嫌だ、ということもあります。

でも
誰が悪いわけでもない、
治るものでもない、
上手に付き合っていくしかないよ、
社会勉強と思ってね
と言っています


夫も
子供の頃に気付いて
見合った育てられ方だったら
今とはちょっと違っていたかも。


早いうちに気付いてあげることが
本人にも家族にも
後の家族にとっても
大きな支援になると思います。

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
支援など (アスペルガー嫌い)
2014-07-27 01:36:27
支援など無意味だし、アスペルガーとこれ以上関わるのはヤメた方が良いとおもいますけどね。
ご自身でもお分かりかと思いますが、正直に生きるべきですよ。
アスペルガーなんて、単純に言えば、脳の「障害者」な訳ですが、実際に関わってしまったら、これは最大の不幸ですよ。
アスペルガーは人間ではない。
更に、気持ちも通じぬ犬猫以下のゴミです。
なんだかんだ言っても、最終的には縁切しかないですよ。
アスペルガーに振り回される人生なんて馬鹿馬鹿しくないですか?
総てを呪う (nanaki)
2015-05-08 22:17:12
妊娠時、出産、二児の発達障害の判明、通院、子育て、教育なにもせず、自分は批判しかしない。不利なことは総て、私が原因。私たちは、夫の社会性を汚した。息子たちは夫を拒絶し、母子家庭と言う。私の権利は総て奪う。私は夫より早く死んで呪う。来世にはゆるされことはないだろう
Unknown (Unknown)
2016-06-27 22:37:20
夫がアスペルガーと公的医療機関精神科でグレー。専門病院で診断をと思いながら 治療法もなく 対処方となれば 子供を扱うようにしかできないでしょうね。家庭外ではコミュニケーションは苦手なようですが 自分の存在感は示してる部分もあり 優しい 穏やか温和 等 印象はいいようですが 仕事上のホ ウ レン ソウ が上手くいってないように 仕事のラインメールで感じています。家族に関心なく心配もなく 出産3回も 入院後は自宅に帰る。最初の子を死産してるにもかかわらず 長女の無事出産時は会社のソフトボール試合に遊びがてらの参加。怒ることはなくとも 気持ち 感情が分からず 愛ってが言ってることの意味がわからないのか だいぶずれたことのみ言う。親の事も感知せず 私の父が亡くなった夜 翌日の通やで自宅に戻り傷心でいる私の前で 夫はシャンプー後の鼻歌交じりにドライかけて ショックも甚だしく 私はただ情けなく 問えば「別に意味はなかった ごめん」と。職場も履歴書の二枚に書ききれない職場替え。職種は室内装飾の見積もり(数字)を繰り返していたせいか やっと今は 14
年がどう職場のお情けで勤務。「辞めようと思う」と一度だけ行った時 私が「この歳で次に何処があるの?!社長の腕に何が何でもぶら下がっておきなさい」と半命令強制で勤めが継続中。事後報告や上司からの要求で簡単な言葉メールで返信。15年前同じ職種で自営業せざる得なく小規模だったので倒産。直ぐ焼き鳥チェーンの話が舞い込むとやる気満々で 3:00マンの資金保証人を私に無理やり署名 ハンコ押させ
1日で修行やめて借金だけ残り 母親の支援受けてた。今は住宅ローンが支払い難しくなり 私も随分稼いで子供の支援 交流費等 生活家計費も埋めてきたが なんとも思っていない風で 自己破産を簡単に洗濯しようと思ってる人間性欠落としか言いようのない 虚しさを抱え カサンドラ症候群様で心療内科通院中。何も気にしてくれず 簡単な幼児の指示のみ聴いてくれるが 自己破産の件での銀行とは苦手なのか いい加減尻を叩いて(主人名義なので私は主と考えては銀行は対応しない) 行かせる始末。全てに手法と心理的ダメージが私にかかってくる。眠剤を内服しないと睡眠がとれない。付き合い始めて大人しく楽しくない人で遊びに行く場所 食事の場所 全てに相手任せ。寡黙すぎて一度は付き合いを断ったが なんだかそんな人でしかない事が不憫で結婚まで致し方ない進行でした。夜の生活も好きらしいが未開発地域人種の様に淡白で動物的セックスであることも 断る原因だった。子供ができて夫は嬉しいというより 戸惑いと 責任感さえなかった。伝書鳩の様に仕事の行ってることが 仕事を現状辞めてる私への 優越感。今だ 実姉に頼り4ヶ月半家出のトンズラ生活費を親の年金と原爆手当 遺族年金で当てにして 管理する姉から 振込で手当してもらい 思ったより出ない金銭に 自宅に戻るこの一ヶ月半。離婚は妻が損であることを知り 離婚は避けたいが 別居は ストレス軽減にはなる。しかし 老い先が 60代ともなれば別の意味の不安は出てくる。褒めると 認めると それ以上 努めることもなく留まる。こちらが結局 外部の印象は悪くなる。どうしようもなく虚無感。女性に恋心多く 酒は義父親の遺伝か 体が要求し終わると クラス会でも参加女性臭い被さったりキスを要求。写真ん撮られていても気づかず 母の日の一週間後に送られてきて 目の当たりにして 外でのおとなしい夫の印象が 信頼を崩して行った。 このまま 小額の退職金半分は使ってる 残りを貰うことと 今の給料でかつかつでも養ってもらい 年金が給付されるようにあることも含めて 今までの私の支援分を 穴埋めしてもらいたい。微々たる掛け捨て保険の65歳で学ぜんとする 死亡保険でも手放す事は 出来ない。離婚はだから出来ない。離婚しても責任が取れて生活費をくれる人でもなく 無責任を絵に描いた様な 人生の夫に もう少し 結婚前の初期判断を決定してたらと 今だに後悔の連続です。アスペルガー&ADHDのチェックが当てはまり 長女に言われて 公的医療機関受診でグレーと診断が 凹むと同時に 一人の男として見られない自分にまた 凹んでる最中です。 長文でした。すみません。
夫がアスペで結婚人生36年 私も病む (横ちゃま)
2016-06-27 22:43:06
夫がアスペルガーと公的医療機関精神科でグレー。専門病院で診断をと思いながら 治療法もなく 対処方となれば 子供を扱うようにしかできないでしょうね。家庭外ではコミュニケーションは苦手なようですが 自分の存在感は示してる部分もあり 優しい 穏やか温和 等 印象はいいようですが 仕事上のホ ウ レン ソウ が上手くいってないように 仕事のラインメールで感じています。家族に関心なく心配もなく 出産3回も 入院後は自宅に帰る。最初の子を死産してるにもかかわらず 長女の無事出産時は会社のソフトボール試合に遊びがてらの参加。怒ることはなくとも 気持ち 感情が分からず 愛ってが言ってることの意味がわからないのか だいぶずれたことのみ言う。親の事も感知せず 私の父が亡くなった夜 翌日の通やで自宅に戻り傷心でいる私の前で 夫はシャンプー後の鼻歌交じりにドライかけて ショックも甚だしく 私はただ情けなく 問えば「別に意味はなかった ごめん」と。職場も履歴書の二枚に書ききれない職場替え。職種は室内装飾の見積もり(数字)を繰り返していたせいか やっと今は 14
年がどう職場のお情けで勤務。「辞めようと思う」と一度だけ行った時 私が「この歳で次に何処があるの?!社長の腕に何が何でもぶら下がっておきなさい」と半命令強制で勤めが継続中。事後報告や上司からの要求で簡単な言葉メールで返信。15年前同じ職種で自営業せざる得なく小規模だったので倒産。直ぐ焼き鳥チェーンの話が舞い込むとやる気満々で 3:00マンの資金保証人を私に無理やり署名 ハンコ押させ
1日で修行やめて借金だけ残り 母親の支援受けてた。今は住宅ローンが支払い難しくなり 私も随分稼いで子供の支援 交流費等 生活家計費も埋めてきたが なんとも思っていない風で 自己破産を簡単に洗濯しようと思ってる人間性欠落としか言いようのない 虚しさを抱え カサンドラ症候群様で心療内科通院中。何も気にしてくれず 簡単な幼児の指示のみ聴いてくれるが 自己破産の件での銀行とは苦手なのか いい加減尻を叩いて(主人名義なので私は主と考えては銀行は対応しない) 行かせる始末。全てに手法と心理的ダメージが私にかかってくる。眠剤を内服しないと睡眠がとれない。付き合い始めて大人しく楽しくない人で遊びに行く場所 食事の場所 全てに相手任せ。寡黙すぎて一度は付き合いを断ったが なんだかそんな人でしかない事が不憫で結婚まで致し方ない進行でした。夜の生活も好きらしいが未開発地域人種の様に淡白で動物的セックスであることも 断る原因だった。子供ができて夫は嬉しいというより 戸惑いと 責任感さえなかった。伝書鳩の様に仕事の行ってることが 仕事を現状辞めてる私への 優越感。今だ 実姉に頼り4ヶ月半家出のトンズラ生活費を親の年金と原爆手当 遺族年金で当てにして 管理する姉から 振込で手当してもらい 思ったより出ない金銭に 自宅に戻るこの一ヶ月半。離婚は妻が損であることを知り 離婚は避けたいが 別居は ストレス軽減にはなる。しかし 老い先が 60代ともなれば別の意味の不安は出てくる。褒めると 認めると それ以上 努めることもなく留まる。こちらが結局 外部の印象は悪くなる。どうしようもなく虚無感。女性に恋心多く 酒は義父親の遺伝か 体が要求し終わると クラス会でも参加女性臭い被さったりキスを要求。写真ん撮られていても気づかず 母の日の一週間後に送られてきて 目の当たりにして 外でのおとなしい夫の印象が 信頼を崩して行った。 このまま 小額の退職金半分は使ってる 残りを貰うことと 今の給料でかつかつでも養ってもらい 年金が給付されるようにあることも含めて 今までの私の支援分を 穴埋めしてもらいたい。微々たる掛け捨て保険の65歳で学ぜんとする 死亡保険でも手放す事は 出来ない。離婚はだから出来ない。離婚しても責任が取れて生活費をくれる人でもなく 無責任を絵に描いた様な 人生の夫に もう少し 結婚前の初期判断を決定してたらと 今だに後悔の連続です。アスペルガー&ADHDのチェックが当てはまり 長女に言われて 公的医療機関受診でグレーと診断が 凹むと同時に 一人の男として見られない自分にまた 凹んでる最中です。 長文でした。すみません。
アスペルガーは脳の機能障害 (ざくろ)
2016-07-10 17:23:18
アスペルガーは脳の障害、障害なので一生治らない。期待も勿論出来ない。コミュニケーションは一方的の全くの自己中心。些細な事でキレる、一回目に何か話してくる時に相手が理解出来ないと二回目に声が荒げ、三回目まで言わせたらもう怒鳴る。ミスあると全て人のせにする自分は全く非はない。
今思うと原因は全てコミュニケーション欠落からの現れだと察します。
私も36年娘の為に頑張ってきた、アスペルガーの情報もそれなりに集め、理解する積りでもそちらの反応に苛つく。
これからは自分の楽しみの世界を見つけながら(自分へのご褒美)心療内科の先生にも相談したり同じ立場の仲間と助け合ったりしたいと思います
うちの夫も… (石子)
2017-05-17 19:20:30
有名大学卒で大企業勤務の夫は限りなくアスペっぽいです。入社時は幹部候補生とか、言われていたらしいのですが、結局部下にも追い抜かれ出世の当ては外れました。結婚が決まりうちの実家に挨拶に来た時も、無神経に中小企業では所詮…みたいな発言をしていました。私の細々した荷物を新居に運ぶ時も父が軽トラを借りてくれ、両親と私が荷造りして積み込み運ぶだけになった頃遅れて何故か電車でやって来て(しかもサンダル)何一つ手伝いませんでした。そして自分自身が荷物となって無駄に場所をとって新居まで荷台に乗って帰りました。新居に荷物を運び入れる時も役立たずで、本気で結婚を考え直そうとしたのですが両家に止められ何だかんだでもうすぐ20年です。子供が良い子達なので何とか我慢していますが、言い出したらきりがありません。勉強は出来たのでしょうが、情緒的な知性は全くありません。50代過ぎても習慣や行動がこどもじみていて高校生の娘は恥ずかしがっています。中学生の息子もです。本能的に父親を軽蔑してしまっているみたいです。もう取り繕うのも面倒になりました。最近は子供の前でも悪口を言ってしまう自分自身が嫌でたまりません。
わたしも (村上礼子)
2017-09-15 10:38:41
地獄のような20年の結婚生活により、たどりついたのが、夫はあすぺ~のようです。
あとは、病院へ絶対に行かない旦那を連れて行き、
知覚させるむずかしどころです。

コメントを投稿