熊本の焼鳥、馬刺し、カクテル

2006-12-06 17:01:19 | Weblog
初日は高校時代の友人2人と焼き鳥屋で待ち合わせ。約1年ぶりの再会。
もう30年くらい前から、やっている鳥平。ひさしぶりに帰ると閉店している店もあったりしますが、あって良かった。キャベツは食べ放題のフリー。
なくなって声をかけると皿に盛ってくれる。これを店特製の味噌をつけて食べる。これがうまい。店によっては、味噌でなくて酢醤油で食べるところもあって、自分としては酢醤油派かな?
1本160円均一だったような?何年か前は馬刺しとかのメニューもあったと思うけど、メニューは肉、野菜の焼き物だけ。一緒にきた友人が「砂ずりも3本」と注文。東京では、“砂ずり“と言っても通じらんとよ。砂ギモと言わんと・・・生ビールと黒霧島のボトル1本空けて1人、3,100円は安い。
 2件目は同じ高校時代の同級生がやっているスナックへ。店の名前が白馬から変わっていた。練習もしていないのに初めて、つま恋のNHK放送を見て好きになった吉田拓郎の「永遠の嘘を言ってくれ」を歌った。明日はゴルフだというのに閉店の1時まで騒いで・・・おもしろかった。

 2日目は、両親、弟と馬焼き専門店のらむへ。霜降り大トロの馬刺しは最高だった。口のなかでとける。こんなうまい馬刺しは初めて食べた。たまに食べる馬刺しとまったく違う。その分、値段も最高に高いようで・・・馬の生レバーも生まれて初めて食べた。なかなか手にいらないそうです。店特製の塩ダレで食べる馬焼きもやわらかくて旨い。旨い。
              霜降り大トロ 馬刺し             レバー

 
その後、もう1件、ホテルキャッスル手前の“しゃるまんばるーる”へフルーツカクテルが有名で、最初に全員でいただいたのが、ザクロの生ジュース。ザクロはカリフォルニア産で見本を出してくれ、食べるとすっぱいザクロ。しかし、生ジュースはおいしい。ちょっと飲んだら店のかたが、「ちょっとジンを入れてみましょうか?」ギンギンに冷えたジンを入れてもらうと飲みやすくておいしい。もうちょっと入れてもらうとまた、またさらにおいしい。ジンの量によって味が変わります。
父が2杯目に注文したマンゴカクテルもおいしかった。店特製のレーズンバター、フルーツもおいしい。おいしい。ピアノのリクエストもあり、タイタニックのテーマ“マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン”も演奏してくれました。
 フルーツカクテルのお店“しゃるまんばるーる”さにかっこいい、おいしい店です。
ただ・・・かなり高かっただろうな?ごちそうになってありがとうございました。


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