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アマチュアバンドEMANONの練習スケジュール

CLIFFORD BROWN and MAX ROACH at Basin Street

2016-01-25 22:17:40 | 音楽
CLIFFORD BROWN and MAX ROACH at Basin Street






アルバムタイトルはベイズン・ストリートのブラウン/ローチですが録音はニュー・ヨークです
このアルバムはシリーズ中、私の一番好きなアルバムでもあります
ソニー・ロリンズもこのシリーズではまるで別人の様に聴こえます、リッチー・パウエルのピアノのフレーズもいいですね、マックス・ローチの躍動感あふれたドラムにジョージ・モロウのベース、クリフォード・ブラウンのトランペットご機嫌なサウンドに時の経つのも忘れて聴き入ってしまいます

フォト3枚目、盤の左に少し写り込んでしまっているのは秋吉敏子/ルー・タバキンのLong Yellow Roadです、機会があればアップします

side one
1-What is this Thing Called Love
2-Love is a Many Splendored Thing
3-I'll Remember April

side 2
1-Powell's Prances
2-Time
3-The Scene is Clean
4-Gertrude's Bounce
5-Flossie Lou

収録曲録音日
ガートルドのバウンス
タイム
パウエルの意気込み
1956.1.4 N.y録音

恋とはどんなものでしょう
慕情
1956.2.16 N.y録音

四月の思い出
ザ・シーン・イズ・クリーン
1956.2.17 N.y録音

パーソネル
クリフォード・ブラウン tp
ソニー・ロリンズ ts
リッチー・パウエル p
ジョージ・モロウ b
マックス・ローチ dr







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