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おバカさんの出来事

”人生、楽しく”をモットーに生きる私のおバカな出来事、お金持ちへの道です。暗い世の中こそ明るく!楽しく!ねっ

冬の酒は、やっぱりコレさ

2007-01-01 23:59:59 | 居酒屋・お酒を語る
 毎年、元旦は親戚の家に集まります。
数年前からは元旦はすき焼きパーティーという決まりができたらしく、各家から材料・酒を持ち寄り宴会です。
この親戚一同は、飲みますっ!!不幸な事に私もこの血が流れているので飲む訳で・・・・。

 写真は題して、”まきストーブで熱燗を温める”です。
風情があっていいよね~。やっぱり冬はこうやって熱燗を温めて飲む。これに限るよ(笑)

 最終的に、どれだけ酒を飲んだのかは分かりません。
あっという間に1ℓのビール缶が空いてしまったのだけは覚えています。で、酔っ払いなのに私が熱燗をまきストーブから持ってくる役をやってました。
何事も無くて良かった~

ハンサム食堂、再登場!!

2006-12-30 23:59:59 | 居酒屋・お酒を語る
 さて、前回、「ハンサム食堂」に行ったのはいつでしたっけ?去年のGW?
前回、行った時は旧店舗で、今回はリニューアル&移転した新店舗へ行ってきました。
 大学でよくつるんでいた、まちこっちと純子ちゃんと3人で。
この3人で会うのは結構、久々でしかも飲むのは珍しい。たいていはドライブに行くから酒無しの時がほとんどなんだよね。

 さて、「ハンサム食堂」の目的。それは、電気ブランとカップ酒です(笑)。
やはり目当ては酒の私であります。

 店の雰囲気は、旧店舗同様に昭和レトロ。新店舗は旧店舗に比べて広くなっているので窮屈感はありませんでした。でも席数はそれほど増えていないような気がしました。あとは店の場所ですね。希望としてはもう少し本町寄りか新町・駅前だと便利なんだけどなと思いましたが、「ハンサム食堂」というブランドがあれば多少繁華街から離れていても人は集まるでしょう。ってか、自分も行ってるしね。

 第一発目は”電気ブラン”。
私はずっとビールで割って飲むものだと思っていましたが、ロックでいけるんですね。店員に聞くと「ロックだとクセがあるからビールで割る人もいます」と言っていたので、まずはナマの味でといことでロックで頼みました。
 味は、普通です。自分はそれほどクセがあるとは感じませんでした。逆にウイスキーとかブランデーの方が苦手で飲めません。
意外とすんなり全部飲んでしまいました。お~、コレがあの神谷バーの電気ブランか~と一人思いにふけりながら(笑)

 第二発目は”カップ酒”。
この店のこだわりのようで、有名どころのカップ酒は置いてないそうだ。なのでメニューを見ても知っているカップ酒は無く仕方なく店員さんに「どれが人気ですか?」と聞いて注文をしました。
聞いたところ、”パンダ”と”コジカ”が人気だそうなので私の好きな動物の一つである”パンダ”を頼みました。味は、これもまた普通の日本酒です。どちらかというと甘口ではないでしょうか。すんなりと飲んでしまったので。
で、”パンダ”だけでは物足りなく”コジカ”も頼んで飲んでしまいました。

 おまけは”下町ロック(?)”
名前は忘れてしましましたが、↑な感じの名前だったと思いますが、ビール+電気ブラン+???(何だっけ?)をあわせた飲み物。
これはビールでしょうか?(この時点でかなりの酔っ払いで味は分からず)自分の中ではビールにプラスαした飲み物と位置付けました。普通に飲めましたよ。

 食べ物は、旧店舗に比べて品数は増えてますね。
まちこっちオススメのお通しの豆腐はすごく美味しかった。あれは何個でも食べられるよ。ってか、ソレだけを肴にして飲めますよ。
店員から「こちらタレになります」と豆腐と一緒に出された、ワダカン(地元人にしか分からないネタですね。醤油のメーカーです)の醤油さしに入った醤油、かと思いきや、まちこっち曰く「コレ、タレだから」。何故か醤油さしに入っている豆腐にかけるタレにもうけました。
 あとは、ホルモン系は新たに加わったメニューで一品頼みましたが、美味しかったです。やっぱり、酒にはホルモンっ!!(あ~、オヤジだぁ~)。あと焼きそばね。もちろん今回も頼みましたよ。でも、前回みたいに、超辛い焼きそばではなくて”おふくろのソースやきそば”です。

 飲み物は、酒飲みでも酒の飲めない人でも十分に楽しめると思います。
パフェみたいに生クリームののったカクテル(?ソフトドリンクかも)があったり、飴玉が入ったものがあったり、カワイイもの好きの子は十分に楽しめます。その代わりカロリーは高そうですが・・・・。

 最後に、大学時代もそうだったけど、あまり飲む機会がなかった3人で飲めてすごく良かったよ~。私はいつも通りの酔っ払いで、最後の最後までまちこっちと純子ちゃんに迷惑をかけっぱなしでしたが、懲りずにまた飲みましょう!!
 帰りは純子ちゃんの旦那さんに送ってもらいました。ありがとうよ!そして、初、純子ちゃんの旦那さんとの御対面で、私はさらにテンションMAXでした。

 写真は、”電気ブラン”とお通しの”豆腐”
 

梅酒つくりました

2006-06-18 23:59:59 | 居酒屋・お酒を語る
 今年も梅の時期がやってきました。
とうことで、3年連続、梅酒つくりです。

 今年は、ちょっとだけ学習しましたよ。

 今回は日曜日につくったのですが、日曜の朝、スーパーに行くと
あまりイイ梅が売ってないんですよね。
梅があまり良くなかったので、他のスーパーに行ったのですが、
初めに行ったスーパーよりももっと良くなくて・・・・。
最後の頼みで、八百屋に行ったのですが、
「今日は梅無いよ。明日なら入るけど」
と。
あ~、そうか、今日は市場が休みだ。ということは、スーパーに
並んでいる梅も前日に仕入れた梅になるもんね。

 ということで、一番状態が良かった、初めに行ったスーパーに
行って梅を購入。
初めからこのスーパーで買っておけば、無駄な運動をしなくて良かった
のに・・・。と思ったが、なかなかいい発見ができたので良かった
かなと。
来年は、土曜日に梅酒をつくろう!!

 こんなそんなんで、今年の梅酒つくりました。
とりあえず、5年は保存するぞ。
やっぱり、長年、漬け込んだ方が、おいしいんだよね。
がんばって、飲まないようにしよう・・・

2006-06-15 20:16:24 | 居酒屋・お酒を語る
 ほろ酔い気分のあきでございます。

 会社帰りに、そらまめが安く売っているのを発見したので買って
きて茹でみました。
そらまめのお供には、やっぱりお酒。
平日に晩酌とは何事だ!?という気持ちもありましたが、誘惑には
勝てません。なので、そらまめとお酒で晩酌してました(笑)
あぁ~、明日も仕事なのにこんなんでいいのか?

 で、お供のお酒は”雫”です。
サッポロが出している第三のビール、発泡酒です。

 夏を目の前に、ビール各社は新商品を出していますが、自分自身、
始めは電車の広告でよく見かけるアサヒビールの”ぐびなま。”が
すごく気になっていました。あの小西真奈美の顔がイイ。私も飲みたい
よ~という気分にさせる、あの表情。

 会社の同僚に「今ねぇ、”ぐびなま。”が気になるんだよね~」って
言ったら「”雫”って知ってる?コレ、いいよ」って言われて、
とりあえずチェック。

 で、少し前にスーパーで”雫”を発見し即購入。
飲んでみると、これがなかなかいける。
発泡酒なのにビールみたい。ってか、ビール党でない私にとっては
すごく飲みやすいビールって感じだね(んっ!?意味不明?)。
本物のビールは350ml缶、1本も飲まないうちに、もういいやっと
思ってしますが、”雫”は何本でもいけそうな飲みやすさ。
 自分としては”ぐびなま。”より”雫”の方がヒット。
自分の感覚としては”ぐびなま。”より”雫”の方がビールっぽくて
イイ。自分好みの味です。

 ”雫”の虜となっているあきの冷蔵庫には、”雫”は常備品と
なっております(笑)

 


ハンサム食堂

2006-05-04 23:59:59 | 居酒屋・お酒を語る
 「ニラ番長」に行ったら生憎満席のため、姉妹店「ハンサム食堂」
に行ってきました。

 ここはここ数年、チェックしていたのですがなかなか行く機会が
なったんですよね。
この店を知ったのは、この店のチラシが新町のどこかの店に置いて
あってそれを見て、これは行ってみなくてはと思っておりました。

 店の雰囲気は昭和。懐かし、レトロですよ。椅子もテーブルも、
もちろん店の装飾も全て昭和。
テーブル数はそれほどないのが、残念なところだが雰囲気が良いから
良しとする。

 食べ物のメニューは、それほど数は多くない。でも、ごはん類、
やきそばがあったので自分的には満足。メニューは魚系ほほとんど
ないので、オジ様向けというよりは若者向きのメニューですね。

 飲み物のメニューは、焼酎が結構種類があった。
あとからここのHPを見て分かったのが、電気ブランが置いてある
そうだ。自分自身、電気ブランってどういう飲み物なのかは、よく
知らないのだが、ただ強いお酒っていうことだけは認識しております。
 以前、私の会社の同僚が東京浅草にある「神谷バー」で電気ブラン
を飲んでいろいろな伝説を作ったので、一度、電気ブランは飲んで
みたいなと思っていたんだ。
で、意外と電気ブランって置いてあるお店があまりなかったりして、
未だ飲んだことがありません。
なので、次回は電気ブランを飲みますっ!!

 「ハンサム食堂」で一番、気に入ったのは、店員ですね。特に店長(?)
の盛さん。見た目は40代のオジ様。
(アケメンのみんな、こんな感じの年だよね??)
この人が最高だった。
ことあるごとに、テーブルの横に来てお話をしていくの。
自分が記憶に残っているのが、
1.今は新町に店を構えているが、本町へ移転するのでその案内のチラシ
  を持ってきた
2.甘いもののオーダーはどうかと聞きに来た

 盛さん、他店員が、タイミングを見計らって、ときどき声を掛けに
きてくれます。
 たとえば、飲み物が無くなった頃に「追加の飲み物は如何ですか?」
とか、ちょっと甘いものの雰囲気だなというと「甘いものは如何ですか?
(デザートのことね)」って聞きに来るんだよね。
この心使いに私は感動したね。
まっ、店側としてはこれをすることによって、お客に「あっ、何か
オーダーしよう」っていう気を起こさせるので、お店は売上に結びつくし、
お客もそんな心遣いに気分もいいし、お互いにとっていいですよね。とは
言っても誰にも干渉されずに飲みたいという人にはこのサービスはうざい
と思うかもしれないが、私はこのサービスは超好きです。

 で、この店に感動した私は、盛さんの弟子入り希望を出しましたよ。
丁度、アルバイトを募集中らしい。で、時給を聞いたところ650円!!
なんとも青森価格に、納得してしまい、でも私は安いとは思いません。
自分が今、青森住人だったら、時給650円でいいんで雇って下さいと
言いますね。それだけ、この店には感動したし、弟子入りしたいと
思いました。

 この「ハンサム食堂」、5/31に本町に移転!!新装開店だそうだ。
場所はアップルパレスの対面。なので、ちょと遠いなぁ~~
でも店の広さはかなり広くなるそうだ。
また、メニューも今まで無かった魚料理をはじめ、ホルモン・ジンギスカン
も置くようだ。
そして、うれしいことにカップ酒も置くらしい。

 そんなこんなで、新装オープンした後は、ますます魅力的な店に
なっているんだろうなと思いながら、また青森に帰省した時には
絶対、行きますよ。

カップ酒ブーム

2006-04-30 21:06:47 | 居酒屋・お酒を語る
 先月、青森に帰省した際、あゆみから「カップ酒がおいてある
居酒屋が流行っているそうだね」との話題をもらいました。

 もっち、チェックしてましたよ。
カップ酒のブームを知るきっかけは、かなり昔になると思いますが
高名瀬氏からのメールだったと思います。ネットかなんかの記事を
紹介してもらって自分なりにチェックしておりました。
 私の会社では、当番で毎朝、3分間のスピーチをするのですが、
以前、私が当番の時にカップ酒ネタを話した時に、上司からこの
カップ酒あげるよともらっちゃったし(それが写真のカップ酒ね)。

 カップ酒は、意外と女性をターゲットにしているようです。
日本酒というとオヤジの酒というイメージがあり、女性にはなかな
手を出し辛いというところもあります。特にカップ酒は正にオヤジの
象徴って感じがしますよね?(私だけ?)
一昔前に比べると、お酒の種類が増えて(日本国内のお酒でみても、焼酎
だったり、最近の沖縄ブームでの泡盛、国外をみてもワインとかね)
いるので日本酒は苦戦しています。
 そこで、女性をターゲットに飲み易さ可愛らしさで日本酒カップ酒
の普及に力を入れ始めたそうだ。そうしたところ、今まで日本酒を
飲んでいなかった若い女性でのカップ酒・居酒屋が流行っているそうな。

 飲み易さというのは、日本酒というと匂いが正にアルコールという
酒臭さがありますが、フルーティーであったり、甘口であったりと
女性でも気軽にカクテルと同じような感じで飲めるように工夫をして
いる酒です。
日本酒党の私も以前、女性向けに改良させた日本酒を飲んだ事はありますが、
自分的にはダメでした。日本酒とは別の酒になっているようで、日本酒を
飲んいるという感じがしなかった。

 可愛らしさとは、カップ酒のパッケージを可愛らしいデザインにして
いるそうな。やはりパッケージの可愛らしさからカップ酒を手にする
女性も増えているらしい。

 カップ酒ブームから、カップ酒を置いている居酒屋も人気が出ている
そうだ。
私も2件チェックしていますが、どちらも立ち飲み屋です。私の心情と
しては立ち飲み屋でない方がありがたいのだが・・・。なんせ3時間以上
も立ち飲み屋で立って飲んでた人だからね。
うち1件は渋谷の神泉にある「立喰酒場buchi」です。ここは女性客が
多いらしい。もう1件は飲食チェーンのコロワイド(甘太郎とか
NIJYU-MARUを運営している会社ね)がやっている居酒屋。
どちらも、一度は行ってみたい居酒屋であります。

 最後に青森ネタで。
みかちゅうのブログでも出ていましたが、青森県出身の美術家奈良美智さん
と青森県弘前市の酒造メーカーの六花酒造がタイアップして製造した
カップ酒が販売になります。当面は地元、青森のみの販売になるが6月初旬
には全国発売になるそうな。
要チェックやぁ~

 あっ、ちなみに六花酒造は私がよく飲む日本酒「じょっぱり」を造って
いるメーカーです。


 

日本酒ブーム到来?

2006-04-30 20:52:01 | 居酒屋・お酒を語る
 数日前の日経新聞に「日本酒人気ほのかに香る」と題して、
日本酒ネタが載っていました。

 私は日本酒党なので、「おぉっ!!日本酒ブーム到来か!?」
と、うれしくその記事を読んでおりました。

 数年前、焼酎ブームが起こり、ここ最近は落ち着いてきた中、
次に注目される酒は、”日本酒”だそうです。
 ここ最近はカップ酒などで日本酒が注目されるようになって
います。
この記事によると、日本酒が受け入れられるようになったのは、
焼酎よりも価格が安いということと、和食にはやっぱり日本酒と
いう動きからだそうです。特に濃い味の日本酒が出ているそうだ。
呑み応えがあるらしい。年齢層では中高年からの注文が増えている
そうだ。
 確かに私の感覚としても、焼酎はさらりとして飲み易い(匂いの
キツイ芋焼酎を除くと)ものが多いかも。それに比べて、日本酒は
匂いもさほどキツくないし、”あぁ~、酒、呑んでるよ”と感じさ
せる味(?)もある(まっ、銘柄によりますが・・・)。

 やはり頻繁に酒を飲む人にとっては焼酎より日本酒の方が割安感
があるそうです。とは言っても、銘柄や製法にこだわれば焼酎も
日本酒もさほど価格として変わらないような気がします。
(私の感覚としてはね)

 こんな感じで、日本酒の需要が高まってきているようで、居酒屋
では日本酒の品数を増やしたりしているそうです。
何とも、私にはうれしい動きであります。
とは、言っても日本酒は二日酔いになる可能性が大なので、次の日が
休みの日しか今は飲んでませんが(笑)

みちのく料理 北畔

2005-10-16 16:26:46 | 居酒屋・お酒を語る
 先日、ホットペッパー(飲食店のクーポンの載っているフリーペーパー)
に載っていたラーメン屋に行こうと思ってアメ横をうろついていたら偶然、
「みちのく料理 北畔」を発見してしまった。

 名前の通り、青森の郷土料理を出してくれる居酒屋です。店の看板には
青森の日本酒「桃川」の名が。いやぁ~、懐かしい。

 春に、青森で発売になった「サーベイ青森」という青森の観光地・飲食店
などが載った旅行ガイドを地元に帰省した際に買いました。
その本の最後のページに、東京にある青森料理を食べられる店の紹介が
あってその一つに上野にある「みちのく料理 北畔」が載っていました。
ずっとどこにあるんだろうと思っていたのですが、ついに発見しました。

 外から見た店の感じは、オヤジが集まりそうなこぢんまりとお店でした。

 今回は外から眺めただけですが、次は是非、行ってみたいと思います。


みちのく料理 北畔(ホクハン)
 東京都台東区上野6-7-10(JR上野駅から徒歩3分)
 (03)3831-8759
 17:00~22:30 定休:日曜・祝日

居酒屋チェーンについて語る

2005-09-10 22:59:31 | 居酒屋・お酒を語る
 9月7日、NHK「グローズアップ現代」で居酒屋チェーン
点のことを取り上げていた。

 居酒屋の市場規模は、以前に比べて小さくなっているそうだ。
そして、この先も市場は小さくなっていくらしい。
というのも、団塊の世代の大量引退、少子化で居酒屋を使用する
人が減っていくと見込まれるからだ。

 そこで、大手居酒屋チェーンは生き残り作戦をしている。
十年前は居酒屋チェーン上位10社の全体に占める割合は20%
強程度だったが、現在は50%強を占めている。
そして、居酒屋が飽和状態となっている都心部から地方へと出店
のターゲットを移している。

 地方への出店も、居酒屋チェーンが自分の店を増やしていく
方法、地方の居酒屋・飲食店を合併する方法など拡大の仕方は
それそれである。
一方で、もともと地元にある居酒屋は価格での勝負は大変厳しい
ので地元路線をウリにして生き残ろうとしている。

 私は、昔は居酒屋チェーンによく行っていました。
やはり安く飲み食いできるのが、すごく良かった。ただ、個室で
ないと静かに話しをすることができないのが辛かった。
地元の駅前にある「白木屋」をはじめ、居酒屋チェーンって、
若者が多いせいか、周りがうるさい(と言いつつ、それに負けな
いように自分も騒いでいるから人のことは言えないが・・・)。

 今は、時と場合によっては静かな店に行きたいなと思うことも
多いので、居酒屋チェーンを避ける時もあります。
そういう場合は、個人で開いているこじんまりとした居酒屋に行
きますね。とは言っても居酒屋チェーンでも静かに飲めるところ
も結構ありますが、大抵は価格が高めのところが多いかも。
まっ、数的にはやっぱり居酒屋チェーンに行く回数の方がはるかに
多いが(特に大勢で騒ぐ時は)、静かに飲みたいと思うこともあ
るので、昔に比べて思考は変わってきたと思う。

 こんな考えの変化もあり、この番組を見て、居酒屋チェーンが
広がりすぎるのもどうかなと思っています。もしかしたら、私が
求めている静かな居酒屋をコンセプトにした居酒屋もチェーン店
も地元展開をしてくかもしれませんが。
 私としては、地元の居酒屋にはがんばって欲しいと思います。
やっぱり、地元独特の料理を出してくれる店が一番ほっとできる
ような気がします。
また、旅行とかに行った時も、せっかくその地を訪ねたのだから
地元の料理、地元のお酒を飲みたいよなと思う。そんな時に、居
酒屋チェーンばっかりだったら、どこでも食べられる料理で、
ちょっと寂しいし、旅行の楽しみも減るよなぁと思う。

 ここ数年、地元、青森でも居酒屋チェーンが進出しています。
たぶんこの先、増えていくのではないかと思われますが、どうか
今ある個人居酒屋とうまく共存していってくれればなぁと思います。

 今回はマジメに居酒屋について語ってみました(笑)。
たまにはいいよね~。ここでマジメさをアピールしなきゃっ!!

居酒屋「魚喰呑人欒」 in 新橋

2005-09-06 21:28:22 | 居酒屋・お酒を語る
昨日、新橋にある「魚喰呑人欒」という居酒屋に行った。

 店の名前からも創造できるが、魚が中心で(てか、メニューの大部分が魚)、
その魚も自分達で七輪で炭焼きをして食べられるという、七輪で焼肉を
食べる焼肉屋の魚バージョンって感じでした。

 1番のおススメは、1,050円の魚・海老・はんぺんなどの
炭焼き7品盛り。
始めは7品って少ないような気もするが、1個ずつ焼いて食べていると
少量にも関わらず、お腹いっぱいになります。

 お酒の種類はそれほどないが、マスターがサービスで新潟の日本酒
「越乃雪蔵」を1杯くれた。
しかも一口飲んだ後、「テーブルに置いてある塩を舐めて日本酒を
飲んでみて」とおっしゃっていたので、やってみるとビックリ!!
辛口の日本酒がお水みたいに、すーっっと入っていくではありませんか!?
初めての飲み方でした。
塩もたぶん天然の塩だと思う。我が家で使っている塩と違ったから。
 これはイイっ!!

 実はお店、あまり目立たない場所にあります。雑居ビルの2階なのですが、
外に出してある看板はあるのだがそれほど派手ではない。
私は途中参加だったのですが、その居酒屋を探すのに周辺をしばらくの間、
うろるろしてました。「住所だとここら辺なんだけどなぁ」と電柱に付いている
住所を見ながら探してました。

 印象として、この店はリピーターが集まる店なんだなぁと思った(店も目立
たないし)。実際、自分もまた来たいと思ったし。
あと、二次会とかよりは一次会の方が合っているかも。魚はたくさんあるけど、
炭水化物はほとんどなかったから。
でも、唯一あった炭水化物の「そうめん」はおいしかった。ピリ辛しょう油味の
つけ麺のそうめんバージョンって感じなの。

 昨日は、お酒をあまり飲めなかったので(夏の疲れが出て、医者からお酒を
控えなさいっ!って言われてるから)、それほど飲めなかったのが残念だった。
よしっ、また行くさっ。
だって、その店を探している時、自分の会社(御徒町)の近くにある居酒屋
「清龍」の新橋店を発見してしまった。
「清龍」は1合、140円で日本酒が飲めるという、お酒好きにはもってこい
の居酒屋なのよ。

 次回のプランは一次会は「魚喰呑人欒」、二次会は「清龍」だね。