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おバカさんの出来事

”人生、楽しく”をモットーに生きる私のおバカな出来事、お金持ちへの道です。暗い世の中こそ明るく!楽しく!ねっ

書の道 9/4

2007-09-04 16:28:29 | 書の道
神経質
 何かに
 神経質になってる人って・・・・
 何かを抱え込んでいる人
 自分の弱さを隠している人


 は、以前、わかなんが日記に書いていていいなぁと思っていた言葉に私の意見をくっ付けたものです。


 昨日9/3にNHK「クローズアップ現代」で”キレる大人”というテーマで放送がありました。
始めは関心はあまりありませんでした。”キレる”って言葉はよく子供に使っていて大人がキレる??まっそんな程度の関心だったので録画もしておらず、内容はうる覚えです。

 番組の内容としては、最近”キレる大人”が増えているそうです。
例えば、電車の中で若者が携帯電話で話をしているのを、中年の人が注意をして、その若者の反応にキレて暴言、暴力をしてしまう、道を歩いていて肩がぶつかっただけで暴言、暴力をするそうです。
 しかも、年代別に”キレる”人の年代を見ると30~50才代で約半分を占めています(年代の幅が広いからなのかもしれませんが・・・・)。

 キレる人はたいていは、注意などのちょっとした事に、自分の日常の不満、イライラなど、行き場の無い感情までプラスして暴言、暴力に拍車がかかっているようです。
 最近の研究では、この大人のキレる行動の裏にはうつ病が隠れていることもあることも分かってきているようです。
一般的に、うつ病と言うのは気分が沈むものですが、うつ病と同じ脳内の状況で暴言、暴力も起こるようになり、うつ病も多様化しているようです。

 ゲストで出演していた教授は、今の人達は褒められることを知らないから、会社にいても自分がきちんと評価されているのかが分からず不安になる、家庭に帰れば慣れない子育てが待っている、そんな不安、自信の無さから大人がキレる状態が生まれているのではと言っていました。自分の存在を認めてもらいたい気持ちもあると。
また、人間同士のコミュニケーションが希薄になっている。言葉足らずになっているとも言っていました。例えば、病院などで長時間待たされていた場合、看護師などからなぜ長時間待たされているのかを言われるだけでも、その人のストレスが減る。そんな、ちょっとした一言がだんだん少なくなっている。それは病院に限らず、日常の生活でも同じで。
それに加えて、お金を払ってサービスを受けている場合は余計に、自分を雑に扱われていると感じるとキレる。そういうものもあるようです。

 もう一人、ゲストが出演しており落語家の春風亭小朝さん。落語風にいい事を言ってたなぁと思いました。
 最近は、”褒める”という事をしなくなった”貶す”しかしなくなった。自分から”褒める”事をやるようにする。
 また他にも、会社の中間職は、上から評価されているのかどうかも分からず不安に思い、かと言って自信も無く、そのどうしようもない感情を、弱い者である、部下、家庭、その他の弱者にぶつける。負の連鎖になっている。
(ん~、内容的にはこんな感じだったような・・・・)

 ”キレる大人”、自分も注意しないとなぁと思います。
単なる感情の一方的な押し付けだよな。その感情を受けた方はたまったものじゃありませんからね
 

桜とタンポポ

2007-03-29 18:12:56 | 書の道
  

 今日の関東は暑かった。
昨日、今日と暑くて部屋の中で半そでで過ごしてました。

 今日、日記帳を買いに行きました。
自転車で15分位の所にあるショッピングセンターに。
そのショッピングセンターに小さな川が流れているのですが、その川沿いに桜並木があります。朝、TVで見た上野公園の桜ほどは咲いてなかったけど、日当たりの良い所はちこっと咲いてました。もう少ししたら、すごくキレイなんだよ。去年も堪能させてもらった桜並木です。
あと、ふと下を見たらタンポポが咲いてました。上京をしてから、タンポポってあまり見かけないんですよね。青森の実家の近所には毎年、タンポポとつくしが咲いて、それを見て「あぁ~、春だ~」と感じていました。丁度、青森では4月上旬頃、雪がだいぶ解けてから咲くからね。

 で、今日は日記帳を買ってきました。
もともと日記は1993年(平成5年)の正月から書いてました。中学生の頃かな?
年をとるごとに日記を書かなくなり、今となっては1年に数回、書く程度です。でもあとから昔の日記を読んでみると、こんな出来事があったんだと自分でも忘れていた事を思いだして、ちょっと懐かしかったりします。
 今日買った日記帳はコレ↓↓↓
  

表紙が青空のノートです。
今、書いている最中の日記帳が無くなったら次はこのノートにしようと目をつけていたノートです。この青空が、心を晴れ晴れとさせて気分がいいから。

 でも、今回買ったこの日記帳は違う目的で使う為に買いました。
今日は、朝からいろいろと葛藤をしてて、しかもいつもおかしい頭がさらにおかしくなって、自分でも病院に行こうか?まで考えた位、頭がおかしかった。まっ、結局病院は、休診だったので行けなかったけど。
 病院の先生から薦められた本で、自分の病気を治す治療法が載っていてそれに”回復日記”なるものがありました。
その日記には、自分ができるようになった事や回復してきた事をメモとして残しておくトレーニングに使うものとして紹介されていました。
 私は、まだまだ回復までいっている状態ではないので、今日みたいに頭がおかしくなったときに、それを記しておこうと思って日記帳をつける事にしました。
そうすれば、頭の整理にもなるし、後からその日記を見た時にまた違う角度から見ることが出来るんじゃないかと思ったので。
これを思いたったのも、葛藤で頭がおかしくなっている私に、昼休みの暇つぶしに電話をしてきた某氏と話をしていて、人に話すことでだいぶ気分が違うと感じたからです。調子こいで30分以上も電話をしてしまった・・・・。
で、電話の後、先生から薦められた本をちょっと読んで、夕方まで昼寝をして気持ちを冷静にさせて、日記帳を買いに行ってきました。

 日記帳の始めのにこんな事を書いてみました↓↓↓
 

 たんに、今の気持ちを書いたまでです。

 

書の道

2007-01-08 14:43:18 | 書の道
 写真は、大掃除をしていた時に部屋から出てきた1年も前に書いたモノ。

 アケメン10周年記念アルバムに載せたものの下書きです。原本は編集係の高名瀬氏のところにあるので。(下書きなので字は曲がってますね(笑)心が曲がっている証拠です)
アルバムを作成するにあたり、各々がB5の白紙に何でもいいので書くことになり私はこんな事を書いてみました。

 もともと小学生の時に習字は習っていました。小学5年の時に習字の先生が体調を崩して教室がなくなって、そのままほっておいたのですが、やはり習字は好きなので中学時代、実は書道部に入っていました。書道部に入部後、やっぱり運動もしたくなりソフトボール部に入部し、2つの部活を掛け持ちでやってました。
高校に入った時、書道部の入部も考えましたが辞めて、そのまま放置状態で10年。

 今年の年賀状の宛名書きは筆ペンで書きました。
腕が鈍っているのをしみじみ感じました。やっぱり10年のブランクは結構なものです。
実は、もっと年をとって時間に余裕ができたら習字を習いたいと思っているのです(これは茶道、着付けも同じ)。

 ここで私の中での習字と書道の違い。
  習字→字を上手に書く
  書道→心の赴くままに字・メッセージを書く

 書道は憧れますが、なかなか難しそうです。まずは字を上手に書く。コレだけでもすごく集中力を使います。意外と体力を使うんですよ、習字って。

 で、話は戻って、今回、年賀状を書いていて習字が習いたくなってきた私であります。
時々は、習字の腕を上げる為に家でひっそりと習字でもやろうかと思います。集中力UPと精神力UP、心安らぎの為に・・・・