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おバカさんの出来事

”人生、楽しく”をモットーに生きる私のおバカな出来事、お金持ちへの道です。暗い世の中こそ明るく!楽しく!ねっ

暑くなったらコレ!ビールで一杯

2009-04-11 18:08:50 | 居酒屋・お酒を語る
 暑くなってきてビールの季節到来って、年がら年中飲んでるって?まぁ、気にするな。

 最近発売になりました、“KIRIN FREE”
アルコール0%のノンアルコールビール。缶には、ビール風味炭酸飲料と書いてあります。
 初めてノンアルコールビールを飲んだ時は、なんじゃこのビールを薄めた感じの飲み物は絶対飲めんっ、とか文句言いながら飲んでましたが、慣れると何とも思わなくなるんだよね。今はビール代わりに普通に飲めるし。
で、今回の“KIRIN FREE”はアルコール0%。ジュースと同じです。早速飲んでみました。感想は。まずっいやぁ、さすがの私も缶1本飲むのは大変でした。ビールの苦味がすごくキツイ。
でも人間って恐ろしいものです。2回目からはサラリと飲めちゃうんですよ。クセのある味だけどいけちゃうんだよ。多分、飲んでいくにつれてさらに馴れていくんだなと思う今日この頃。
 缶には、20歳以上の方の飲料を想定して開発しましたと書いてあります。そうですよね。

 ニュースでは、これから外食店(多分、ファミレスとか)や居酒屋でも導入を検討とのこと。導入されたら、私のドリンクはコレになるだろうな。

味の札幌 大西

2008-04-11 17:15:09 | 居酒屋・お酒を語る
 4/10日テレ「秘密のケンミンショー」で紹介されていました。
TV欄に青森で人気のラーメン屋の紹介があると書いてあったので見たら『味の札幌 大西』の”味噌カレー牛乳ラーメン”でした。

 名前の通り、味噌ラーメンにカレーと牛乳が入っているラーメン。ラーメンを作っている現場は始めて見たのですが、味噌にカレー粉、温めた牛乳を入れたスープ。
名前はグロデスクだが、食べると美味しいんですよ。バターものっていてバーターの味・香り、スープもまろやか。一度食べるとはまります。

 年末に帰省した時も2回食べに行きました。あと系列店なのか分からないが同じく『札幌館』(青森市筒井)にも1回行って食べてきました。ここは最近できた所でずっと気になっていたのですが、実家に帰っても家から遠くなかなか行けなかったのですが年末に帰省した時に1回行ってきました。ここにもありました。

 『味の札幌 大西』と系列なのか分からないと上に書いた『札幌館』。ここは2店舗あって、1店舗が青森市筒井、もう1店が青森の西郵便局隣。西郵便局隣の『札幌館』は私が小学生の頃だから20年近くかな?その頃からありよく行っていました。ここのラーメンも好きでした。でいつ頃か忘れたが牛乳入りのラーメンが出始めたような気がします(違っていたらスミマセン)。

 年末に『味の札幌 大西』に行ったのは私がバスでしか行動できなかったです。『味の札幌 大西』は街中にあるので駐車場代がかかるのでなかなか行けないんですよね。今回はバスで街中に行っていたから寄り易かったんだよね。
他の2店は郊外の方になるので車で手軽に行けます。

 『味の札幌 大西』、もっともっと行きたいのですが駐車場が自分にはネックになってます


『味の札幌 大西』
青森市古川1丁目15-6 古川パークビル1F
017-723-1036
営業時間 11:00~21:30(LO)
定休日なし(年末年始を除く)
お店の情報はこちら→http://www.showadori.net/shop/select.php?id=3-11

ゆず焼酎

2008-01-29 14:29:42 | 居酒屋・お酒を語る
 先週、料理教室に行ったら先生が作った”ゆず焼酎”があった。
「ゆず酒かぁ~」なかなかいいかも。

 1/2に大学の先輩宅での新年会で誰かが差し入れで”だいだい酎”を持ってきてくれた。

 

 実は珍しく、この”だいだい酎”は瓶に貼り付けているラベルの裏にもいろいろと説明書きが書いてあった。

 

 内容は覚えていません
裏のラベルは読み辛かった。アイディアは良かったんだけどね。

 この時は、初め水割りで一口味見したが味が薄い。で、ロックとかストレートにして味がはっきり分かる程度の薄味。
その後、オレンジジュースと割ったら、すごく美味しくなった。味はもちろんジュースと酒、あと酒からの香り。すごく美味しかったです。

 なので、料理教室で先生の”ゆず酒”を見た時、これは造ってみなければと思って造りました。ゆずの時期が終わりかけだったのでスーパーになかなか売ってなくて探すのが大変だったけど、何とか見つけたゆず3個で造りました。

 あと、あゆみが日記で載せていた平和酒造が造っているフルーティーリキュールもとても気になります。瓶のデザインもカワイイし、「えっ!?こんなものもお酒にしちゃうんだ」という驚きもあり、機会があったら一度は飲んでみたいお酒の一つであります。

 詳しくは平和酒造のHPへ。通販もあります
 http://www.kagimoto.com/site_liqueur/xhp_other/p_ume.html#7829 

居酒屋風味処 呑斗

2008-01-09 15:26:49 | 居酒屋・お酒を語る
「居酒屋風味処 呑斗」という居酒屋に行ってきました。

 地方(青森県八戸市)の居酒屋なので駐車場もあり、駐車場があるという事はノンアルコールビールもありノンアルコールのカクテルもありなかなか良かった。
飲み物類は焼酎もカクテルもほどほどにありました。特に充実していたのが、日本酒。銘柄はそれ程ないのですが、青森の地酒”田酒”の種類が結構ありました。高いものから安いものまで。
あと行った時期が冬というのもあって、ホットのカクテルもありました。ホットは珍しい。カルーアとかの甘系ですが、飲んでみたかったですね。

 料理も種類が豊富でした。
その日のオススメメニューがあって、これも種類が多かったですね。地域がら魚、地場モノのものが。
料理は魚から串、揚げ物、鍋、食事と一通り網羅してあり、さらに子供用メニューまであった。
揚げ物、食事系は創作が多い。しかも「あっ!食べてみたい」と思うものが多くて選ぶのが大変だった。
一番ビックリしたのがトイレに入った時。

 ”食べたい料理があれば、食材があれば作ります”
   ↑こんなニュアンス

のチラシが張っていた。
まず、大衆居酒屋に行くとメニューにあるものしか作ってもらえない。で、逆にアットホームな小さな居酒屋なら食べ物は融通がきく。
「呑斗」は座敷もありカウンターもありテーブル席もありそれなりに大きな居酒屋なのにこんな要望を聞いてくれるなんて凄いなぁと思ったし、その時のお客さんの要望に応えるような料理を直ぐ作れるとは、厨房の職人さんもきちんとした人なんだなぁと思いました。

 冬の為、よくいろいろな店に行って困るのが、足元が寒いこと。ここの居酒屋はそこにも気配りをし、ブランケットの貸し出しもありました。
あと、車での来客者も多いのか(駐車場も結構な台数をとめられる)、帰る際には「お酒は御飲みでないでしょうか」の一声も良かったです。←本来はそうなんだけどね

 土地勘が無いのでどの店に行ったのかが分からないがとりあえず「居酒屋風味処 呑斗」の地図を
 http://gourmet.gyao.jp/0001098506/

桃川 にごり酒

2008-01-05 23:43:19 | 居酒屋・お酒を語る
 昨晩は父とお酒を飲んでいました。
今回は、桃川のにごり酒を飲みながら。一升瓶を買ってきて、二人で3分の2位飲んだでしょうか。本当は二人とももっと飲めたのですが、父は次の日が仕事だという事(トラック乗りで車を運転する8時間前からは酒を飲んではダメなので)と私の禁酒の為、母からのストップがかかり終了。

 桃川は地元では有名な酒蔵です。
名前が”にごり酒”となっているのでお気づきかと思いますが、普通の清酒とは違って白くにごっています。見た目、「甘酒?」と思ってしまいますが甘酒とは違います。普通、発酵させた酒を絞って清酒と酒粕に分けますが、これを粗く絞ったものが”にごり酒”になります。
また、お酒は冬に造られ、清酒になる前の”にごり酒”は発酵させた酒を清酒と酒粕にきちんと分ける前の酒であるので飲める時期も冬に限られます。最近は、冷蔵技術の発達などで年中飲めるようですが。
味は清酒より甘く、凄く飲み易い。どんどん口に入っていきます。
 ちなみに”甘酒”は”酒”と名が付いているが、作り方を知っている人はご存知の通り、お湯に酒粕を入れて作るので多少はアルコールが入っている場合もありますが普通に子供でも飲む事ができます。

詳しくは、桃川のHPへ。通販もあります
http://www.momokawa.co.jp/

日本酒

2007-12-16 10:56:07 | 居酒屋・お酒を語る
 11/20に放送されたガイアの夜明けで”日本酒 どん底からの復活~助っ人はコンビニとハケン会社”として日本酒をテーマに放送をしていました。

 現在、日本酒の需要が減ってきているようです。最近では焼酎の需要の方が高くなっており、日本酒の酒蔵も減ってきているようです。

 私は、日本酒が大好きなのでそんな現状を知ってショックを受けています。少し前までは”カップ酒”がブームになり、若者にも日本酒が受け入れられてきたのかなぁと思っていたのですが、それでも若者の日本酒離れは進んでいるようです。

 居酒屋に行くとお酒のメニューには一通り目を通します。若者向け、女性向けの居酒屋はカクテル、焼酎の種類が多い。オヤジが行くような居酒屋ではまだまだ日本酒の種類は多いです。

 上京してビックリしたのが、東京にも酒蔵があるということです。奥多摩の方に行くとまだまだ酒蔵があり、奥多摩方面に行った時には散歩帰りに日本酒をちょびっと飲んで帰ってくることもあります。
日本酒と言うと、神戸とか新潟とかが思い浮かびますが、東京も捨てたもんじゃありません。

 今回のガイアの夜明けは、異業種から日本酒を復活させようという動きを放送していました。
一つが、ファミリーマートが大手日本酒メーカーと手を組んでコンビニで日本酒を買ってもらう。
もう一つが、人材派遣会社が廃業していく酒蔵の支援をすること。
 私としても予想外の日本酒復活方法に、興味深くTVを見ていました。

 まず、ファミリーマートの日本酒。
これは、日本酒のパッケージを若者、女性が買い易いように工夫。もちろん、日本酒メーカーも日本酒の質向上をしてます。
ファミリーマートが考えたのが、日本酒=一升瓶、紙パック、カップ酒というイメージを打破しアルミの入れ物、アルミコーヒーの入れ物にした。そして、そのパッケージも鮮やか、一瞬、「コレ、日本酒?」と思わせるような手に取りやすいパッケージに。これには、私もビックリ!?
これだったら、手軽にコンビニで日本酒を買えます。まっ、私はどんな形でも買うけど。
ただ、私としてコンビニの日本酒の難点。私は家ではチューハイ派なんですよね。日本酒の飲み方となると、まずビール、次に日本酒を飲むので、家で酒を飲む時はこの段階を踏まないで軽々と飲めるチューハイにいってしまうんですよね。
まず一杯目から日本酒というのは居酒屋で途中参加した飲み会くらいで、普段、宅飲みや晩酌で日本酒にたどり着くまでには結構な時間を要します。数時間ですね。そうなると短時間で家で飲んで寝ようという時には合わない酒になってしまってもったいないような気がしました。
これは私の場合で、他の人は家でもガンガン日本酒飲むわという人もいると思いますが。
 商品説明はこちら
 http://www.family.co.jp/goods/recommend/ikibottle/index.html

   

本当はブログを書くにあたりファミリーマートが新たに発売した4種類の日本酒、全部を飲みたかったのですが今のところ2種類、月桂冠『粋 華やかなかおり 純米酒』、白鶴『粋 豊かなコク 山田錦 特別純米酒』を飲みました。
月桂冠は銘柄名に”かおり”とあるように香りは良かったです。単なる先入観かも知れませんが。甘口で飲み易かったです。
白鶴は辛口に感じました。居酒屋では生貯蔵を飲むことが多いので”特別純米酒”という言葉に結構新鮮な気分で飲めました。
残りの2つは、松竹梅『粋 キレのある超辛口 清酒』、日本盛『粋 すっきりした味わい 大吟醸』。いつかは飲んで感想を書きたいものです。
  

 次に、人材派遣会社が廃業する酒蔵を支援すること。
これまた、初めて聞いた事で、ビックリしました。まず人材派遣会社と酒蔵は全く結びつかないですから。
 これは初めて知った事なんですが、日本酒業界で日本酒の売上が落ちるとやる事が新商品を出すことだそうです。新商品を出して売上は一時期アップしますが、いつかはまた売上が落ちる。そしてまた新商品を作る。その繰り返しだったそうです。それにプラスして日本酒の需要は減っていき廃業へ。
 人材派遣会社が支援をするにあたってやった事が、まずは商品の種類を絞る。そして売り込みをする。そんな単純な事です。
 それにしても何故、人材派遣会社が酒蔵支援かといと、日本酒業界にはまだまだ未来があると考えているからだそうです。日本では日本酒の需要は落ちていますが、海外では日本食ブームで日本酒も注目を浴びているようで、そこに目を付けているようだ。

 この放送を見て、日本酒の置かれている現状を知る事になり、私も日本酒の需要の手助けをしたいな~と思いました。
早く酒禁止令が解除されないかぁ~~~~~。うぅぅ、日本酒ぅぅぅ

酒場 なんで・や

2007-12-05 16:49:48 | 居酒屋・お酒を語る
 先日、多摩センター駅の近くにある「酒場 なんで・や」に行ってきました。
本当は、どこにでもあるチェーン店に入ろうと思ったのですが、ふと目に入ったのが

 「酒場 なんで・や」

 この「なんでや」というネーミングに惹かれちょっと見てみようかと店の前に行ったら、丁度、店員さんが割引券をくれたので入る事にしました。


 店内は昭和レトロな感じ。カウンター席と4人掛けテーブルがいくつかありました。店全体は見ていないのでどのくらいの人数が入るかは分かりませんが。
店内でかかっている音楽も、洋楽、邦楽が混合しており、しかも一昔前の曲。邦楽でいくとバブリーな時代の曲とか、それ以前の曲とか。曲を聴くだけでも楽しめる店であります。

 ここの店の特徴は、珍しい梅酒が多い。梅酒の知識が少ないので黒蜜位しか覚えていないが、普通の居酒屋では見かけない梅酒が多種ありました。
ビールも日本のものの他、メキシコとか数カ国のビールがあり、これもまた珍しかったです。
そのかわり、日本酒はワンカップくらいで種類は少ない。焼酎は普通に種類はありました。

 料理は、沖縄っぽいのが多かった。ソーキそば、ゴーヤチャンプルなど。お酒では泡盛もありました。沖縄だけかと思えば広島風お好み焼があったりと、料理の種類としては多様だった様に思いました。特に、ガツンと食べる丼物の種類が多い感じを受けました。目玉焼き丼なる、普通の居酒屋では見られない丼もあって面白かった。
料理の値段はまぁ、安い方ではないかと思います。一番安いのが100円のソーセージ。さくら水産価格には負けますが、100円からのおつまみがあるのは経済的でいいなぁと感じました。
また、若者から中年の方まで料理は楽しめると思います。肉・揚げ物料理に偏ってなく魚料理もあり中年の方も食べ物には困らないと思います。お酒に、昔懐かしのホッピーもあったし。

 あっ!そう、一番ビックリした事がありました。
が、コレは、店舗に行って「お疲れさん~」をやれば分かります。
まずは、行ってみるべし


酒場 なんで・や 多摩センター店
東京都多摩市落合1-9-6 山の手ビルB1F
電話:042-355-8900
営業時間:月~土 17:30~3:00
     日祝  17:30~0:00
http://www.kamizato.com/index.html
  

見た目も大事!!

2007-10-06 16:39:33 | 居酒屋・お酒を語る
相変わらずのあきです。
今日、親とスーパーに買い物をした時に発見!!
左が、Asahiの”クリアブラック ロースト麦芽使用”、右が、KIRINの”白麒麟 冬季限定”。

いやぁ~、パッケージに惹かれて衝動買いですよ。
最近は近所のスーパーに行ってもお酒のコーナーに行く機会が少なくなって、お酒のチェックがなかなか出来なかったんだよね。
で、今日から酒の強いおばさんが家に来て何泊かしていくので、それに付き合う為に2本だけ親に許してもらいました。あとはきちんとノンアルコールビールですよ。12本まとめ買い。

Asahiは、シブいパッケージに惹かれましたね。高貴なイメージがいい。これを飲んでいる自分まで高貴になった気分になりそう。
KIRINは、冬の夜空ですよ。星が輝き、流れ星が流れ、雪が舞う。もう幻想的な世界ですよ。これに惹かれたのさ。あぁ、一面真っ白な雪に星空。私もその世界に行きたいわ。


最近のビールは”プレミア”という言葉が好きね。私もついつい”プレミア”という付加価値につられて手に取りたくなります。いつものビールとどの位違うのかはわかりませんが、何か得をしたという感じ、優越感が心に満たされ酔いつぶれるのです。おいっ、酔いつぶれちゃいかんっ!
あとは黒ビールも見かけるような気がします。ちらっとしか見れなかったのでメーカーとかはわかりませんが、真っ黒の缶ビールがあったね。たぶんそれは黒ビールだと思う。違ってたりして・・・・

まっ、買ったビール(発泡酒だけど)は味わいながらじっくり飲みますよ。


ビアガーデン

2007-07-27 11:37:20 | 居酒屋・お酒を語る
 昨晩はビアガーデンに行く日。1ヶ月以上前から楽しみにしていたイベントである。
場所は東京駅大丸屋上。
天気予報は、最高気温30度。
蒸し暑く、ビール指数はMAXに近い状態。
ビアガーデン日和。

 夕方5時半にビアガーデン開園。6時には満席になる為、私とビアガーデンの隊長と共に事前に並んで良い席取り合戦をする予定でした。
隊長は気合を入れて有休。午前中は「舞妓 Haaaan!!!」を観てきたようだ。

 いよいよ、ビアガーデンという時に一足早く現場に着いていた隊長より電話が。
「雨、降ってるっ
え~~~~~~~~
つうか、埼玉、雨降ってないよ。
何故、東京駅上空だけ?
とりあえず、東京駅に向かう。確かに御徒町辺りから傘を持った人が多くなる。東京駅に着いて大丸屋上へ行くが、雨は降ってないようだ。止んだのだ。
よしっ、こうなったら待つか同じくビアガーデンの開始を待っている集団が数組いるし。ねばったもん勝ちだ
 が、ビアガーデンの支配人らしき人が5時過ぎに出てきて
「本日は、ビアガーデンは中止にします」
と言って追い出される
でも、外は雨が降っている気配がないんだよね
 でも、追い出されて屋上の入り口の鍵を掛けられたらもう、THE ENDですね。
なのでオヤジの街、新橋の居酒屋で飲むことにしました。

 これだけで終わってしまったら、単なる飲兵衛の日記になってしまうのでちょっとしたネタを。

 7/24の日経新聞の朝刊に載っていた記事。
最近はビアガーデンも少しずつ変わってきているようだ。ビアガーデンも居酒屋もそうですがターゲットはオヤジが主流ですよね。最近は、団塊の世代の退職、人口減などで酒飲み人口のパイが小さくなる中、いかにパイを広げるか、客をひきつけるかが居酒屋の生き残りのキーとなっています。
 ビアガーデンも同じような事が言えるのではないと思います。
記事を読んでいてもまず、ターゲットを若者や女性、家族連れにする戦略を始めているビアガーデンが出始めています。
ターゲットが若者や女性、家族連れとなると従来のメニューではダメな訳で、メニューにもだいぶ工夫を凝らしているビアガーデンが出てきているようだ。
 食物繊維の多い料理にしたり、サラダ類の品揃えを多くしたり、最近(?去年あたりだよな)、健康に良いというラム肉を使った料理などなど、健康を重視した料理を揃えるビアガーデンが出てきた。
 値段は若干値上がりしているようですが、新たな付加価値に対しての値上がり感はそれ程感じていないようです。また女性客も増加しているようです。

 ビアガーデンも日々、変化しているんですね。
東京駅大丸は来年は新しい建物への移転(?)が決まっているので、今の場所でのビアガーデンは今年が最後になります。新しい建物に移って、ビアガーデンをやるのかは来年にならないと分からないことです。
なので、リベンジで8月にまた東京駅大丸のビアガーデンに行く予定をたてました


 

夕涼み

2007-06-20 20:56:49 | 居酒屋・お酒を語る
 さて、暑い日が続いていますが昨日、ベランダをちこっといじってみました。
夕方になると西日が入ってきて部屋の温度が急激に上がり、ベランダの方が涼しいと気付いた自分。夕方はベランダで過ごすことにして、ちょっと快適に過ごす為に手を加えました。

 以前から、夏の夜にベランダでビールを飲むのが憧れだった私。
よくドラマでベランダでお酒を飲むシーンがありますよね。あれにずっと憧れていたんですよ。優雅で高貴な感じがして大人ってカ・ン・ジ
でも現実はビアガーデンや花火大会くらいでしか外で酒を飲む機会が無い日々を過ごしてきました

 で、優雅で高貴な雰囲気つくりに、まずはベランダに外からの目隠し用の簾を設置し、敷物を敷く。
それでおしまいなんて簡単な~(笑)



 夕涼み、風情があっていいですよ。
酒を飲み、枕をベランダに持っていき寝る。そして、音楽を聴きながらベランダのちょっとした隙間から見る夜空。
なんて優雅なんでしょう!!
と言いたいところですが、すぐ近くに車通りの多い道路がある為、騒音だけちょっと気になります

 でも、西日で暑い部屋での快適な過ごし方を見つけたので、当分の間はクーラーと扇風機無しで夕方は過ごせそうです。
ちょっとしたエコです

写真の缶はノンアルコールビールです。
KIRINの”モルトスカッシュ”
某氏と6/23まで禁酒の約束をしているので、ノンアルコールビールで涼む。
味は、ビールに水をたした感じで、ビールの味に慣れている私にはジュースみたいです。まっ、ノンアルコールビールだからしかたないけどね。
 このノンアルコールビール、近所のスーパーに無くて家族でやっている昔ながらの酒屋で買ってきました。これから当分の間はこの店に通う事になるでしょう。そして店員(おじいちゃんとおばあちゃんだけど)と仲良くなって、近所づきあいしていこう