出版不況と言われる中、次々と権威のある雑誌が休刊・廃刊に追われています。
写真雑誌として権威のある「アサヒカメラ」も今年の7月号を持って休刊となってしまいました。
「アサヒカメラ」は写真愛好家に取っては愛着がある雑誌でした。
私が大学で写真をかじり始めた時、写真技術の向上、機材購入の目安としてとても参考になった雑誌でした。
昭和20年代に生まれた私にとり、権威が有るだけに「固すぎてつまらない」とあえて無視する存在でした。
しかしそうは言っても毎月雑誌の販売日には、書店で「アサヒカメラ」を手に取って見ている私がいました。
「アサヒカメラ」が休刊してしまうのはとても残念なことです。メーカーに媚びず、写真の本質を追究する姿は
とても参考になる物でした。一日でも早く再開されることを願いオマージュを送ります。
「おやすみなさい、アサヒカメラ」
写真雑誌として権威のある「アサヒカメラ」も今年の7月号を持って休刊となってしまいました。
「アサヒカメラ」は写真愛好家に取っては愛着がある雑誌でした。
私が大学で写真をかじり始めた時、写真技術の向上、機材購入の目安としてとても参考になった雑誌でした。
昭和20年代に生まれた私にとり、権威が有るだけに「固すぎてつまらない」とあえて無視する存在でした。
しかしそうは言っても毎月雑誌の販売日には、書店で「アサヒカメラ」を手に取って見ている私がいました。
「アサヒカメラ」が休刊してしまうのはとても残念なことです。メーカーに媚びず、写真の本質を追究する姿は
とても参考になる物でした。一日でも早く再開されることを願いオマージュを送ります。
「おやすみなさい、アサヒカメラ」