「同棲する」と親に宣言して出て行ったダの末の妹。
あれから半年近くになり、
本人も勢いだけでは不安を押さえきれなくなったとみえて、
先月、病に倒れた母（anzuの姑）を前にして、
「今度むこうのお母さんに「だめ」と言われて従うような彼だったら引き上げることにする」
そう言い出した。
ついに三行半かと思いきや。
彼女に押し切られた格好で、
とうとう結婚の挨拶に来ることになった彼。 . . . 本文を読む
セカンドオピニオンなど検討するのももどかしかったのか、
姑の一存で病院を変えることもせず手術の日は来た。
土曜日の午前中に腸の右半分と病巣近くのリンパ節、
そして肝臓を少し切除した。
その夜は脊髄に管を通して痛み止めの薬を入れていたが
「地獄の苦しみ」と姑談。
手術翌日から歩くツワモノもいるらしいが、
姑は翌々日から歩かされた。
歩かなくては腸が動かず、癒着やら何やらで腸閉塞にもなりか . . . 本文を読む
激しい腹痛に夜も眠れず、診察を受けたのが2週間前。
検査の予約が先と言われ、それも緊急で1週間待ちと言われ、
憤慨しつつもだましだまし1週間をやりすごし、
検査直後に即入院！と医者に言われるも、
仕事が気になり翌日入院。
そのまた1週間後のあさって土曜日に開腹手術という
怒涛の2週間がすぎようとしている姑。
昨日、担当医による手術についての説明があった。
参加メンバーは舅と姑、 . . . 本文を読む
姑が「入院する！」と言い出して
先週末、anzuは付き添って病院へ。
・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★
彼女、しっかりと入院準備を整え、
「他に忘れ物はないかしら」
などと下着やパジャマなどの確認に余念が無い。
なるほど、顔色も悪く、
聞けば腹痛をここ２～３ヶ月我慢していて
最近は痛みのために食べられず、眠れずの状態だったという。
そうい . . . 本文を読む
昨年暮れ、末義妹の29歳の誕生日に、
考えあぐねた末、
ペアマグカップをプレゼントした。
もうご存知の方はご存知のとおり、
秋の初めに
「同棲するから！」
と、宣言して出て行った末の義妹。
anzuは嫁ぐときに、「自分の妹のように思ってかわいがろう」とは
思ってきました。
・・・・思っては来ましたが、あまりにナマイキなんだよ、これが・・・・。
しかし、挫折を知らないナ . . . 本文を読む
「同棲」で家を出たダの末妹が、
用事でダンナ（彼？）に送られて帰宅。
今は夫婦同然の状況だが、
相変わらずダンナはこちらの親に挨拶もせず逃げ帰る。
当然ダ実家家族は非難ゴウゴウ、
姑の機嫌はいたって悪い。
姑のおこごと、兄（ダ）の心配のあまりの口うるささを
なんとかかわそうと
義妹は苦しい言い訳。
「出張から直帰で来たので、ひげを剃ってなくて失礼だからって・・・」
オイ . . . 本文を読む
わんこネタのつきない最近の我が家。
姑、ダの小さい頃、雑種とアイヌ犬飼育の経験があるはずなのに・・・
・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★
姑、「さっきラジオで聞いたんだけど、粗相をして時間をおいて叱っても、犬には分からないんですってよ。」
更に姑「もうひとつラジオで聞いたんだけど、粗相しても怒っちゃだめなんですってよ。それから、くんくんし始 . . . 本文を読む
わんこを飼って、
舅があまりにもあまりなので
困っている。
舅「おとうさんはさ、犬大好きなんだけど、今はちょっとね。（←釣りで忙しい）
老後に時間が出来たら飼うつもりなんだ。」
とか言っている。
とか言っている割に
「犬のニオイってヤダねー」
「うるさくってやだねー」
「客に犬の話ばっかされてうっとうしいねー」
・・・ホントに犬好き？
大体、老後に大型犬の . . . 本文を読む
膣炎と膀胱炎で1ヶ月余、病院通いの我が家のわんこ。
日ごろの注意事項は、水をたっぷりと、塩気のものは控える。
そのほか、抗生物質を処方され、
見た目は爆発的に元気なのですが、実は病気持ち。
というわけで塩気のあるジャーキーは×。
ドッグフードと、おやつはドッグビスケット。
ところがあれほど犬を飼うことに強行反対していた舅姑が、
食べ物をやりたがる。
姑「チーズ入りパンだよー」
舅 . . . 本文を読む
ダの趣味は、バイクや車。
とはいえ、30そこそこで、趣味に使える余裕はない。
しかも結婚しちゃったし。
始終「金クレ～」とつぶやいてる嫁がいるし。
ところが数年前、どう肝っ玉がすわったのか、
学生時代からの愛用のヨレヨレ７５０（ナナハンってやつ？でかいのよ～）の
エンジン全とっかえ！
（￥250,000くらいだったでしょうか・・・）
しかも、請求書を嫁が発見するまでオクビにもだ . . . 本文を読む
ダの末の妹が、「同棲するから、ご理解ご協力を！」
な、カンジで家を出てから数週間になりますが、
時々家に帰ってくるらしい。
そして時々電話があるらしい。
姑「あら、namiちゃん、こんにちは。」
☆☆☆～～～☆☆☆～～～☆☆☆～～～☆☆☆
姑「母親から他人行儀に‘こんにちは’なんて言われるとは
思わなかったんじゃない？とまどった声だったわよ～」
言うことを聞かずに出て . . . 本文を読む
とうとうクルマをプレゼントにして、
舅姑は義妹＃２を旅立たせることになりました。
同棲まであと2日というおとといの夜。
今月彼女の誕生日ということもあり、
近くのホテルのバイキングで
食事をしようということになりました。
6時からのバイキングに、
到着したのは8時半頃。
もう何も残っていない状態
ボーイさんが側にいるのを知ってなのか知らずになのか、
姑が例の大きな地声で
. . . 本文を読む
今日は久しぶりに店の手伝いに行ってきました。
店も閉める時間となり、気の緩んだ舅と姑がお茶を飲み飲みの談話を。
☆☆☆～～～☆☆☆～～～☆☆☆
舅「雨の日の釣りはヤだなぁ。でも、平気な人っているんだよねぇ。ほら、○○さんとかさ・・・」
姑「○○さんはいつも屋外の仕事だからね。
でも、女性は平気じゃないわよ。髪は乱れるし気持ち悪いし。」
舅「アタシだってやだよ。このあいだの日 . . . 本文を読む
9月18日にわんこがやってきて以来、千客万来
～ 義妹姉妹 ～
まず、20日、義妹№１＋子供（3ヶ月）、№２の3人（？）が来宅。
anzu「ハスキーは大きくなるし、無理だって言ったんだけどね・・・」
№２「え？お義姉さんが飼うって言ったんじゃないんですか？」
anzu「え？どこでそんな話に？」
№２「おかあさんが・・・」
どこでどうなったのか、
姑は私が飼いたくて飼ったの . . . 本文を読む