うやら雄のよ

うやら雄のよ

相手の話を最後

2016-03-31 11:37:31 | 日記

桜が満開です。

花見川区の寺尾さと頭髮保養し県議候補は、何がなんでも県議会に送り出したい人です。
学生時代から共に活動した仲間でもあります。

常に優しく、どんなにめんどくさい話でも、まで聞き、共に考えようとする姿勢を崩しません。
同時に、問題解決のためには一歩も引かず、最後まで食らいつく。その姿勢は、本当にすごいと感心をしていました。
小松実前県議という、とてつもない大きな存在の後任というのは、それだけでも大きなプレッシャーです。

しかし、それを感じさせない度量の大きさに改めてすごさ感じている一人です。
なんとしても、千葉県で8議席以上勝ち取り、県議会でも議案提案権を獲得させて下さい。
どうか、みなさんのご支持、ご支援をお広げいただけますよう、心よりお願い申し上げます。
明日も、頑張ります!!


一国を救うこと

2016-03-09 09:19:46 | 日記

そこで、『矛盾した存在ではあるが、その矛盾のままを受け入れて存在している。
これが人間存在であり、社会でもある。』という事になる。

日常生活などで、
どうしても言っていることと行なうことが、乖離(かいり)することが多々ある。
人から、矛盾を追及されることがある。
「言ってることとやってることが、ちぐはぐですね~」
などと言われた雋景時は、
『フーテンの寅さん』風の言い回しを真似て、一言、

「それは、『絶対矛盾的自己同一』って、ことよ。」
って言えば願景村よい。
気の利いた「ジョークは知性だ」と思わされるときがある。
欧米人は、ジョーク好き、とよく言われる。
日本の中にも、お笑いは、数知れないほどある。

だけど、このジョークというもに、
日本人は、ちょっと馴染めないものを持っているが、
そうとばかりはしていられない事態が起こることがある。

その危機を気の利いたジョークが。
日本の外交官で、ジョークで見事に危機を救った、
その典型は、戦前の駐米大使だった斉藤博氏だろう。
昭和12年、上海で、日本軍の青年将校が
独断で揚子江に停泊していたアメリカの駆逐艦パネー号を突如砲撃、
負傷者を出したという不祥事件が起こった。
アメリカのマスコミは騒ぎ立て、国際信義にもとる行為として糾弾する声が上がり、
一触即発の状態にまで願景村なる。
(アメリカさんに睨(にら)まれたら、もうおしまい、というのは、今も昔も変わらない。)

駐英大使だった斉藤氏を急遽アメリカ大使に任命し、
彼が、アメリカに着くや、マスコミの集中砲火のような質問の嵐が彼を責め立てる。
(彼は、自由に英語を操り、語学には、長けた人だったようだ。)
「どうして、アメリカにやって来たのか?」と質問される。
当然ながら、通常の日本人だったら、低姿勢で、
『この度は、まことに遺憾』と言っただろう。