今日は9日(土)の代休でした。しかも天気予報は「晴れ時々曇り」でしたので、かねがね行きたいと思っていた「箱根・芦ノ湖ツーリング」を決行しました。
ナビもあるので一般道のみで行こうと思って午前8時に出発しました。ところが《台場》あたりで迷ってしまいました。
ナビを横浜に設定していたので、有料道路で横浜に行かせようとしていたようです。
何度かグルグル迷いましたが、偶然にもレインボーブリッジの下の一般道を走ったり、360度ターンするところも走れて、それもよかったのかと思いながら国道1号線(東海道)に合流しました。
小田原までそのまま「東海道」で行きましたが、なかなか遠かった。
TOYO TIRES ターンパイク→芦ノ湖→芦ノ湖スカイライン→国道1号線→箱根湯本→小田原→西湘バイパス→134号線(江ノ島)→久里浜→フェリー→帰宅
小田原からターンパイクに入った後は快調な走りでした。バイクライダーのメッカという感じで沢山集まると言われていますが、月曜日だからか比較的少なかったのかも。
芦ノ湖に行くと大きな遊覧船がありましたが、奥に浮かんでいるのには、34年前に妻様と乗った記憶があります。
そばには「箱根関所跡」があるとのことですが、寄りませんでした。
でも江戸時代の道らしいのを見つけたので、写しました。
その後は「芦ノ湖スカイライン」を快調に走り、三国峠を通過しながら紅葉に目を奪われました。
下りの途中、落ち葉の集まっているところにハンドルをとられたらしい若者が転倒していました。
国道1号線を下りましたが、(正月の箱根駅伝で走る道路ですが、箱根の山は歌にうたわれている通りの険しい山道)凄い渋滞で、何度も停止するので最後の頃に前ブレーキ操作がまずくてバランスを崩して転倒するところでした。模範ライダーの私でさえ、◎◎走行をしちゃいました。
車は箱根湯本まで何時間かかったのでしょうか
帰りもターンパイクを走るべきでした。
紅葉の季節以外でも、これから箱根・芦ノ湖に行く方は参考にしてください。
帰りは小田原から西湘バイパスに入って、太平洋を望みながらいい気分で走っていたら、ポツリポツリと雨粒が。134号線を走っている頃には本降りになり江ノ島あたりでピークでした。
ひたすら東京湾フェリー久里浜港を目指して、到着したら7分後に出港ということでLUCKYフェリーの客は数人で、中の様子はこんな感じです。浜金谷到着後は強風注意報が出ているなか、一般道も有料道路の感じで走れました。
最後の写真は自宅到着時間・走行距離ですが、約14時間のツーリング中に停まっていた時間は合計2時間は無いから、最低でも12時間は走っていました。
福島の時にも感じたことですが、CB1100だからこそですよ、キッと。
全然疲れていないんです。
帰宅後は普段どおりGRACEとも散歩したし、恐るべし?体力の持ち主か
楽しかった