ソニー電子書籍・Reader【レビュー記事】
SONY(ソニー)のReaderをゲット。
画面の大きい、PRS-650の方。
パンフレットにも書かれている通り、画面が発光していないので目が楽。
パンフレットに載っているような比較の写真を撮ってみた。
まずは液晶。
光の三原色で色を表現しているので、赤青緑の画素が見える。
ちなみに、VAIOからHDMI出力し、BRAVIAのKDL-52HX900というテレビに
映した当ブログの画面。
はい次Reader。
ブログの本文をテキストファイルにして、メモリースティックに保存。
ルートに「TXT」というフォルダを作ってその中にテキストファイルを保存したけど、
ちゃんとメニューに表示された。
日常的にパソコンを使っている人なら、何の説明も不要で使えるはず。
さすがモノクロ専用ディスプレイ。文字が最高に見やすい。
ハニー・キヌキセヌ(←毒舌担当の新キャラ)
「えーReaderってカラーじゃないの~?ツマンネー。」
何言ってんの。
モノクロだから見やすいんじゃ。
目が楽なんじゃ。byそらマメヲ
いや、実際、目が楽。
モノクロファンになりそう。
こりゃぁ2011年はソニーのReaderが発売されたことで、
電子書籍元年になりそうだわ。
さてさて、「ライト付きブックカバー」(PRSA-CL65)もあるんで、書いてみる。
っていうか、「ブックカバー」って言っちゃってる。
「Reader」カバーじゃないんだね。
じゃあ、「Reader」は商品名だけども、これは何だと聞かれたら、
「本だ」と答えて間違いないということか。
それとも、「ブックカバーのような、Readerのカバー」と言うことなのか。
まあいいや。
はい、このカバーにはライトが付いとる。デジタル一眼NEX-5で、
同じ条件でマニュアル撮影してみた。
まずはライトOFF。
見え~へん。
まぁ、カラー液晶のようにバックライトがない、という事は分かってもらえると思う。
次、ライトON。
ラーイトONだ、ライトONだ、ラーイトONだ♪ by MAX的なだれか
見えた。
真ん中の光は、ライトの光。
写真では、テーブルに置いて撮影したので、光が映り込んでいるが、Readerを立てて読む分には映り込まない。
ライト自体も、フレキシブルアームなので、好きな場所にクネクネ曲がるし。
そう、まるで西部警察の大門団長が乗っていた、スーパーZの無線のマイクのように。
せっかくなので、立てた場合の写真も撮ってみた。
まずはライトOFF。
見えーへん。
こんなんで無理して読んだら、お目目悪くなる。
はい、ライトON!
見えた。
いい感じでしょ?
もちろん、両方ともカメラの設定は同じなので、明るさの比較はできてると思う。
(背景の机の明るさが同じでしょ?)
正直な話、この電子ペーパーのモノクロ画面に表示される文字の具合が気に入っちゃって、ブログ書くのを忘れてサンプル書籍を読んじゃう。
今まであまり本を読まない方だったのだが、ソニー好きという事と、新しい機械を触る面白さ、電子ペーパーの見やすさワクワクしちゃって、思わずサンプルを読んじゃう。
そして本データ買っちゃう。
ボクのように、まずは今まであまり本を読まなかった層が、本を買って読むようになりそう。
ソニーのReaderは、この層にまずは普及しそうだ。
いわゆる自炊もやっていきたい。
※ お買い得情報 → SONY(ソニー)電子書籍・Reader(リーダー)