VAIO F(ノートパソコン)を納品してきたんですけどね…
正直スゴイですよ、これは。
お客様の用途に合わせて、私がオーナーメードで提案させてもらいました。
なんと、おじいちゃんからお孫さんへのクリスマスプレゼント!
(あのー、私のおじいちゃんになってくれませんでしょうか?)
オーナーとなるお孫さんの用途をヒアリングした結果、高性能に振ってみた。
というわけで、シリーズは大画面ノートのFシリーズに決定。
高性能そもそもFシリーズのベーススペックがスゴイですね。はい。
もうデスクトップ不要って感じです。
さて今回のVAIOオーナーメードのチョイスは?
ノートパソコンなのにCore-i7、
ハイビジョン編集にも余裕で対応。
Blu-ray Disc ドライブ、
ハイビジョンで撮影してDVDに残すなんてもってのほかだから必須。
もうブルーレイは特別なものでもなくなってきましたし。
液晶はフルHD、
もう狭い画面には戻れないから必須。
eSATAにUSB3.0、
外付けHDDで大量のデータを扱う人には必須。
i.LINKもちゃんと現役で搭載し、DVとHDVにも対応。
これはテープのビデオカメラユーザーには必須。
ExpressCardもある!
ノートPCでコレがあれば、拡張性も高い。
当初気付かなかった点としては、なんとヘッドホン端子が、光デジタルにも
対応していること。
今日はコレについて書いてみよう。
ふと、ヘッドホン端子を見たらね、
OPTICAL OUTって書いてあるんですよ。
光の出力ですよ。
で、ケーブルがどっかにあったぞ!?
と2階のケーブルだらけの引き出しを探してきた。
あった。
「光角型プラグ←→光ミニプラグ」というやつ。
MDウォークマンにCDを録音しまくっていた時に、よく使ったもんです。
ちょっと別の角度から。
こんな感じ。真ん中は傷つけないように。デリケートなの。
さて、つなぎます。
ピカーッ!!
光ったーーーーーーーーーーーー!!!!!
ま、光るわな。
でも嬉しいわな。
で、コイツをどこかにつながなければ、タダのイルミネーションである。
で、音を出すモノを探す。
あった。
デジタルサラウンドヘッドホン、MDR-DS6000。
つないでみた。
これだけじゃ音でないので、再生デバイスを開いて、
「Digital Output(Optical)」を選択して、「規定値に設定」すると、、、
音が出るわけ。
レベルメーターもピロピロお元気に動く。
うん、ヘッドホンで聞くと音がいいね。
サラウンドの出力にも対応しているので、ブルーレイ映画も好きな音量で楽しめる。
(もっと豪勢に、ホームシアターにつないでもOK!)
自分の目の前に置いて使うノートPCだって、ヘッドホンのコードが無いと便利。
VAIO Fシリーズと組み合わせるのは、とても相性が良い。
電波式のワイヤレスなので、このままトイレに行っても途切れないよ。
ちなみにこのヘッドホンは旧型のMDR-DS6000なので、今は、
デジタルサラウンドヘッドホンMDR-DS7100になっています。
これ、大ヒットしていいと思う。
とりあえず友人知人には結構すすめているので、私の周りでは持ってる人多し。
あ、バイオFから話がちょっと離れた。
でもバイオFに光デジタル出力があったからこそ、こういう活用もできるという訳で。
バイオFシリーズ、デスクトップ級のパフォーマンスである。
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