パソコン人生(VAIOと共に・・・)

パソコン(VAIO)の活用法

VAIOノートでビデオ編集

2011-03-31 15:47:25 | Weblog

VAIOノートでビデオ編集


今まで、VAIOノートでビデオ編集をする、と言えば迷わず最上グレードのVAIO type Aだった訳だが、ここしばらくtype Aの新機種が出ていない。

VAIO A

VAIO type Aを2台並べてみた。でかいよ。



今は完全に、このポジションはFシリーズ(従来type Fと言われていたシリーズ)が担っている。

VAIO A

現行のFシリーズ。Aの後を継ぐ高級ノートパソコン。

性能的には新しい分だけFシリーズに分があるが、type AのノートPCと思えぬ17インチの大画面液晶、画面がでかい故のビッグサイズボディ、漆黒のボディと、パソコンに詳しくない人が見ても、

「こりゃぁ、並のノートパソコンではないな。」

と分かるたたずまいまで含めて、ソニーらしいノートパソコンだった。
個人的には復活希望。

ボクのような30代のソニーファンはもちろんのこと、ビデオ編集を楽しむ中高年の方にも、このパソコンは人気なのだ。

実際、ボクがパソコンのサポートをさせていただいている方で、ビデオ編集される方は、ほぼtype Aユーザー。

年齢層も高く、70代、80代の方もバリバリとHDV、AVCHDで撮影したビデオを、バイオで編集している。

VAIO A

顔はボカさせてもらったが、80代の方。ブルーレイのオリジナルラベルを作っておられる。
奥の風呂敷にも、type A(上の写真のもう一台)。持主は60代の女性である。同じくブルーレイを自作される。

中高年の方にとって、この、

「大画面であり、且つ、ノートパソコンである」

ことのメリットは大きい。

大画面は分かりやすい。ズバリ、大きければ見やすい。

であるならば、デスクトップの方が画面が大きいではないか、という意見が出よう。

しかしそこにノートでなくてはならない理由がある。

使い方で困ったら、ボクのところへ持ってこられる、ということだ。

「ビデオ編集をしたい!」というハッキリした目的を持って買っていただいたバイオである。

目的達成のため、何度もサポートさせてもらい、ご自身のブルーレイ作品が出来たときには、私もご本人も、とても嬉しい!

繰り返しになるが、性能的には現在のFシリーズはビデオ編集にはもってこいである。
加えて、ソニーが独自に用意した編集の補助ソフト(VAIO Edit Components)によって、ソニー製ビデオカメラとの相性も抜群。

後で市販ソフトを買い揃えたり、ビデオ編集作業における、余計な操作も極力省け、最短距離で高品質なビデオ編集ができるのは、ビデオカメラからパソコンまで一貫して開発しているソニーのお家芸といえる。

お勧めするボクも、バイオの機種、ビデオカメラの機種選びから、ブルーレイ作品の完成まで一貫してサポートさせてもらえるので、パソコンで目的達成していただける。

いろいろ書いたけど、大画面のtype A(現行シリーズの言い回しではAシリーズ)が復活したら、中高年のビデオファンが喜びます!ボクも喜びます!ということで。

ぶっ飛んだAシリーズに期待。

最新のFシリーズの最上位モデルを踏襲しつつも、個人的な希望を書いてみる。

Fシリーズで実現しているが、3D対応、クアッドSSD、ブルーレイディスクドライブ搭載
17インチ液晶
HDMI入出力対応
ワイヤレスのHDMI(Intel WiDi)内蔵
3D編集対応のソニー製編集ソフトやプラグインのバンドル
着脱式HDDカートリッジ対応(編集がラク)
ソニー製ビデオエディッティングコントローラー同梱(金属製で丈夫なやつ希望)
今さらだけどDV、HDVはまだまだ多いので高齢者でも使いやすい6ピンi.LINK
現行のものより遥かに高速なAVCトランスコーダー
画面タッチ対応
画面タッチに最適化したオリジナルの3D対応ビデオ編集ソフト
(カット、入れ替え、BGM挿入、タイトル作成、Blu-ray作成が出来れば十分)
画面が回転してパッド状態でも使用可能
みたいな感じで出たら、ええなぁ~~~~~。

■おまけ。Aシリーズとtype Aのリスト

VGN-A50B 2004年5月発売
VGN-A51PS 2004年10月発売
VGN-A51S 2004年10月発売
VGN-A60B 2004年5月発売
VGN-A60PS 2004年5月発売
VGN-A60S 2004年5月発売
VGN-A61B 2004年10月発売
VGN-A62B 2005年1月発売
VGN-A63 2005年4月発売
VGN-A70P 2004年5月発売
VGN-A70PS 2004年5月発売
VGN-A70S 2004年5月発売
VGN-A71PS 2004年10月発売
VGN-A71S 2004年10月発売
VGN-A72PB 2005年2月発売
VGN-A72PS 2005年1月発売
VGN-A72S 2005年1月発売
VGN-A73PS 2005年4月発売
VGN-A73S 2005年4月発売
VGN-A74PS 2005年9月発売
VGN-A74S 2005年9月発売
VGN-AR50B 2006年7月発売
VGN-AR51DB 2006年10月発売
VGN-AR52DB 2007年2月発売
VGN-AR53DB 2007年7月発売
VGN-AR54DB 2007年10月発売
VGN-AR55DB 2008年2月発売
VGN-AR64DB 2007年10月発売
VGN-AR65DB 2008年2月発売
VGN-AR70B 2006年6月発売
VGN-AR71DB 2006年10月発売
VGN-AR72DB 2007年2月発売
VGN-AR73DB 2007年7月発売
VGN-AR74DB 2007年10月発売
VGN-AR75UDB 2008年2月発売
VGN-AR80PS 2006年7月発売
VGN-AR80S 2006年7月発売
VGN-AR81PS 2006年10月発売
VGN-AR81S 2006年10月発売
VGN-AR82S 2007年2月発売
VGN-AR82US 2007年2月発売
VGN-AR83S 2007年7月発売
VGN-AR83US 2007年7月発売
VGN-AR84S 2007年10月発売
VGN-AR84US 2007年10月発売
VGN-AR85S 2008年2月発売
VGN-AR85US 2008年2月発売
VGN-AR90PS 2006年6月発売
VGN-AR90S 2006年6月発売
VGN-AR91PS 2006年10月発売
VGN-AR91S 2006年10月発売
VGN-AR92S 2007年2月発売
VGN-AR92US 2007年2月発売
VGN-AR93S 2007年7月発売
VGN-AR93US 2007年7月発売
VGN-AR94S 2007年10月発売
VGN-AR94US 2007年10月発売
VGN-AR95S 2008年2月発売
VGN-AR95US 2008年2月発売
VGN-AS33B 2005年4月発売
VGN-AS34B 2005年11月発売
VGN-AS53B 2005年4月発売
VGN-AS53PS 2005年4月発売
VGN-AS53S 2005年4月発売
VGN-AS54B 2005年11月発売
VGN-AS54PS 2005年11月発売
VGN-AS54S 2005年11月発売
VGN-AW50DB/H 2008年9月発売
VGN-AW51JGB 2009年1月発売
VGN-AW52JGB 2009年6月発売
VGN-AW53FB 2009年10月発売
VGN-AW70B/Q 2008年9月発売
VGN-AW71JB 2009年1月発売
VGN-AW72JB 2009年6月発売
VGN-AW73FB 2009年10月発売
VGN-AW80NS 2008年9月発売
VGN-AW80S 2008年9月発売
VGN-AW80US 2008年9月発売
VGN-AW81DS 2009年1月発売
VGN-AW81JS 2009年1月発売
VGN-AW81YS 2009年1月発売
VGN-AW82DS 2009年6月発売
VGN-AW82JS 2009年6月発売
VGN-AW82YS 2009年6月発売
VGN-AW83FS 2009年10月発売
VGN-AW83GS 2009年10月発売
VGN-AW83HS 2009年10月発売
VGN-AW90NS 2008年9月発売
VGN-AW90S 2008年9月発売
VGN-AW90US 2008年9月発売
VGN-AW91CDS 2009年1月発売
VGN-AW91CJS 2009年1月発売
VGN-AW91CYS 2009年1月発売
VGN-AW91DS 2009年1月発売
VGN-AW91JS 2009年1月発売
VGN-AW91YS 2009年1月発売
VGN-AW92CDS 2009年6月発売
VGN-AW92CJS 2009年6月発売
VGN-AW92CYS 2009年6月発売
VGN-AW92DS 2009年6月発売
VGN-AW92JS 2009年6月発売
VGN-AW92YS 2009年6月発売
VGN-AW93FS 2009年10月発売
VGN-AW93GS 2009年10月発売
VGN-AW93HS 2009年10月発売
VGN-AW93ZFS 2009年10月発売
VGN-AW93ZGS 2009年10月発売
VGN-AW93ZHS 2009年10月発売

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VAIO F(VPCF14AFJ)のセットアップ(後編)

2011-03-22 16:31:43 | Weblog

VAIO F(VPCF14AFJ)のセットアップ(後編)


VAIO Fシリーズ(クリエイティブエディション)のVPCF14AFJのセットアップを行った。

オーナーさんは、何とご趣味で業務用のHDVビデオカメラをお持ちで、ビデオ編集に特化したバイオをご希望。

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プリンタも一緒に買っていただいた。
ボクがチョイスしたのは、Canon PIXUS MG6130。ウチもこれを買った。
大変優秀。ボタンはタッチセンサーボタンなので、ボタンの物理的な故障もなく、必要なボタンのみが白色LEDで光るので、操作ミスも少ない。

これより1機種下のモデルはタッチセンサーではないので、一気に安っぽくなる。まあ実際安いけども。ちょっとした価格差なら、いい方を選ぶのがボクの性分。

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プリンタも初期設定を済ませ、ヘッド調整。
プリンタの画面でナビゲートしてくれるので、簡単になったもんだ。

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実に美しいフラットなデザイン。
白色LEDを多用したイメージは、バイオで言うとCシリーズに似ている感じ。

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右側に、USB3.0端子、マイク、ヘッドホン/光の共用端子。

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MOTION EYEという名の、Webカメラ。
バイオC1を使っていたころが懐かしい。
バイオC1はさー、カメラ部分が動いたんですよね。だから“モーション”アイだったんだろうけどもね、今のモデルはカメラ動かんしっ!
FIX EYEだしっ!

でもMOTION EYEなんだよねー。

液晶ディスプレイごと、前後ろ前後ろ、パタパタ動かせばモーションか。
まあいいや。

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左側面。
右から、i.LINK。DV、HDVカメラの取り込みに使用。一部HDDもここへ。

ExpressCard。メモリーカードや各種アダプタなどに使用。

eSATA/USB2.0共通端子。外付けHDDやUSB機器に使用。

HDMI出力端子。PCディスプレイや地デジテレビに出力。

VGA端子。D-Sub15ピンアナログRGB出力。PC用ディスプレイに使用。

ネットワーク端子。LANケーブルの接続に使用。



Windows 7の初期設定、アップデート、普段使用しないソフトの常駐解除などを行い、すぐにビデオ編集に入れるようにセットアップ。

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今回のバイオをご注文された方は、パソコンは初めてだそうなので、カメラとの接続の仕方から、キャプチャ、編集ソフトの基本的な操作、ブルーレイへの書き出しが、出来る限り手順の少ない方法で出来るように、オリジナルの手順書をお作りして、製本してお渡しした。

昔からビデオカメラはやっているけど、パソコンになってから編集が分からないのでビデオの趣味から遠のいた、という話をよく聞く。

ビデオ編集は、パソコンもそれなりに性能が良くないと、動作が遅すぎて話にならなかったりする。

パソコンの機種選定、購入後の設定、編集の方法までお手伝いできるのが、ボクのやりがいになっています。

というわけで、パソコンでのビデオ編集が初めての方にこそ、ソニーのバイオをお勧めするであります。

●前編はこちら → VAIOのセットアップ(前編)

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VAIO F(VPCF14AFJ)のセットアップ(前編)

2011-03-17 17:32:01 | Weblog

VAIO F(VPCF14AFJ)のセットアップ(前編)


VAIO F(クリエイティブエディション)のVPCF14AFJのセットアップを行った。

オーナーさんは、何とご趣味で業務用のHDVビデオカメラをお持ちで、ビデオ編集に特化したバイオをご希望。

というわけで、バイオオーナーメードにて下記のカスタマイズ。
プロセッサーに、インテル Core i7-840QM プロセッサー、
グラフィックアクセラレーターに、NVIDIA GeForce GT 425M GPU、
メモリーは、8GB、
光学ドライブには、Blu-ray Discドライブをチョイス。
これらはこのモデルで選択可能な最高スペックである!

逆にいえば、このくらいしないと、ビデオ編集の作業は重いので、話にならん!ということでもある。

これでHDVテープ(またはメモリーレコーディングユニット)を使用してHDVファイルを取り込み、ハイビジョンのまま編集して、ブルーレイディスクに書き出す、という一連の作業がラクラク実現。

ビデオ編集ソフトは別売のSonyのVegas Movie Studio HD Platinum 10を用意してインストールした。

重いといわれるAVCHDファイルもスムーズに再生できるスペック(実際に確認済み)なので、より軽いHDVの編集は一昔前のDV編集のような軽さで行えた。

さてさて、バイオの初期設定の様子をご紹介。

VAIO

ソニーストアから届いたよ。「SONY」ロゴのガムテープがね、かっこいいから欲しいけど、譲ってもらえないだろうね~。

あ、左の奥にあるのは3.5インチのSATAハードディスク。ビデオ編集でカセット感覚で使うので裸で保存してますはい。

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コンニチハ。ソニーは環境にも配慮しているらしいので、梱包は基本的に紙なのだ。
ウチでゴミ出しする際には、紙ごみとしてリサイクルに出しているよ。エライでしょ。

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はい、本体の箱と、マウスカバーと、マウスパッドと、マウス。

VAIO

でた。

ボク、バイオ。

マットな表面仕上げ、シルバーに輝くVAIOロゴ。いいね!

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本体の裏です。電池を付けます。

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バッテリー装着!でもこれだけじゃいかん。

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ロック!
これでバッテリーの外れ防止。大事よ。

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パカ。

キーボードとディスプレイ間の保護シートが入っている。
もちろん、取る。

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ステッカーが貼ってあります。これ、あなたは剥がす派?残す派?

ちなみにこのモデル、パームレストがね、いい感じ。
デジタル一眼カメラグリップのような、ゴムグリップのような質感。

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はい、マウス。

Bluetooth レーザーマウス(カラーオーダーサービス)のVGP-BMS15Cをチョイス。
ブラック&ブラックだぜ。

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カバーを付けて、はい完成。VAIOロゴが彫ってある。

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電池入れます。フタは白いベロベロでつながっているので、落とさなくてよい。

●後編に続く → VAIOのセットアップ(後編)

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丸5年以上経過したモデル/VAIO

2011-03-04 12:50:49 | Weblog

丸5年以上経過したモデル/VAIO


今度の患者さんは、VAIO type V(VGC-VA170B)

VAIO

VGC-VA170Bは、2005年10月発売のモデルなので、丸5年以上経過したモデル。
http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/pcom/vgc-va170b.html

最近のボードPCと比べると奥行きがあり、ずんぐりむっくりであるが、当時としては一体型パソコンであること自体がウリだった。
キーボードが本体下に収納できるのも面白かったし、キーボード&マウスがワイヤレスと、当時としてはなかなかシャレたモデル。

今回のトラブルは、ハードディスクが不調ということで、ハードディスク交換を含むリカバリー作業。
発売から5年以上となれば、ハードディスクが故障してもおかしくない時期なので、安全を考えて、新品のハードディスクへ交換する。
せっかくなので、160GBから500GBのハードディスクに容量アップ。価格も値打ちになってきたことだし。

さてさて、外装を外していく。

VAIO

むー。年相応のホコリが。
病院で使用されていたバイオとのことなので、5年にしては少ない方かもしれない。
一般家庭の、それもリビングで使用されるパソコンは、洗濯物やら衣類やらのホコリで、もっとホコリだらけになることが多い。
(ファンがホコリで詰まって、回転しなくなったものも見たことがある!)

とはいえ、病院のようなキレイな場所での使用でも、このくらいのホコリは溜まるよ、という事例としては参考になる写真だと思う。

VAIO

ファンの部分。この奥に2つのファンがある。

VAIO

金属のプレートを外すと、ファンがコンニチワ。
5年分の汚れとしてみれば、まぁきれいな方か。

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ファンを取り外し、裏側。そこそこの汚れ。
砂ぼこりのような汚れは、掃除機用のブラシ付きアダプターを使って、丁寧に吸う。

VAIO

ファンを取り外すと、放熱フィンが見えてくる。
そこそこホコリが詰まっている。丁寧に掃除する。

VAIO

はい、スッキリ。

VAIO

お掃除したら、組み付け。キレイになったね。

パソコンに詳しくなくても、キレイになった写真を見れば、

「よく分らないけど、ちゃんと風が通って冷えそうだ」

と思ってもらえるだろう。
パソコンは涼しいのが大切。

次、USB端子を見てみよう。

VAIO

ホコリ詰まってる。

このままUSBケーブルをつないだら大変だ。
ホコリを奥へ押し込んでしまう。接触不良や、端子の破損になりかねない。

ここも丁寧にお掃除。

VAIO

はい、キレイになった。

端子の外側の金属には、うっすら白い斑点が。
これは酸化によるものだろう。
設置場所にもよるが、5年もすれば、パソコン部品がところどころサビてくる。

ほかの部分も、細かい部分はブラシで吸い取り、手が入らない内部は、ブロワーで全体的にホコリを飛ばした。

掃除だけでも、ホコリが除去されることで放熱効果がよみがえり、パソコンの動作が安定する。

VAIO

さて、今回のメイン作業、ハードディスク交換。

一体型なので、先ほどのファンまでたどり着くには、結構な数のネジを外す必要がある。

ハードディスク交換に限れば、一応コネクタ部分と、ハードディスクブラケットは少ないネジで外せるようになっている。
ありがたや。

VAIO

ハードディスクブラケットを外すと、2台のSATAハードディスクがあった。
(160GB×2台)

Cドライブとして動いていたものを新品の500GBに交換し、リカバリーディスクを使用してリカバリーをかけた。

その後、アプリケーションリカバリー、Windows Update、VAIO Update、普段使わない常駐アプリの起動停止、タスクトレイアイコンの非表示、不使用アプリのアンインストールなどを行い、通常使用において重くならないように仕上げた。

5年以上前のモデルであり、OSもWindows XPなので、この先何年も長持ちさせるのは厳しいかもしれないが、とりあえず新品のハードディスクに交換したことで、ほかのパーツが持つうちは大丈夫だろう。

病院での使用とのことで、XPでないと動作しないソフトがあるとのこと。
業務用で使うパソコンやアプリケーションソフトは、安定動作が一番なので、XPパソコンの需要はまだまだ高い。

できるだけ長くトラブルなく働いてくれることを祈る!

VAIO

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