両手を怪我して本当に何も出来なくて
左手首は手術したけど、右って本当に折れて無いの?って疑う位に痛い
「あ~もう一度よく見たらやっぱり右も折れてるわ
もう一回手術ね」
って言われるんじゃないかと思うぐらい痛い
そう言ってくれと思うほど痛い
診察日に先生に訴えたら
もう一度写真は見てくれたけど
「やっぱりそっちは折れとらんでしょー(名古屋弁)」「そりゃ酷い捻挫してるから痛いわ」
とイケメン君に言われ、日にちが経てば徐々に治って来るとの事
徐々っていつ頃
あとどの位この痛さに我慢すればいいの?
普段痛みに強いhonuでしたが今回は本当に痛くて力が全く入らない
それと少し動かせるようになってくると青あざがこんな所にも?って現れてね
点滴注射失敗の痕も痛々しく
湿布もくれなくて、家にあった湿布を毎日ラッコに貼ってもらう
在庫の湿布が底をつく頃、リハビリの病院(通うの大変なので、近所の別病院にしてもらった)で先生に診てもらい
結局折れて無いから日にち薬って同じ事言われたけど湿布は出してくれた
ある日洗濯物を畳んでると、ラッコのワイシャツの第一ボタンが取れてて
つけてあげようと思ったら、左手でボタンが小さくて持てない
右手も針がつまめない
つまんでると震えてくる
ガーン
こんな簡単な事も出来ないんだ
と本当に悲しくなりました
それと早く骨がくっつくとの事で超音波当てる機械をレンタル
その場所ってことで

マジックで大きな丸書かれた
先生にこれ消えない様に注意してと言われ・・・(真面目なhonuは薄くなったら油性ペンで上書きしてた
)
えっメッチャ恥ずかしいやん
丁度見えるし
イジメられて落書きされたみたいやんって
それを隠すのと傷が洋服に擦れたり何か当たると痛いので
暫く経った休みの日、ラッコが打ちっ放し⛳行ってくるわって言うのでミシンを出してもらった
これなら使えるかなって物を作ってみることに
日焼け用腕カバーの応用で作ってみた(まだ冬だったので市販品が無かったの)
作ったのはこちら(在庫のニット地で)



ミシンなら使えたぁ
可愛いLIBERTYのスリーピングローズのニット地がすぐに見つかった
箪笥とか生地を入れてるプラケースの引き出しも一人じゃ引き出せず、ラッコにここ開けてみてとお願いしなきゃいけないし
ハサミも上手に使えないし、待ち針差すのも上手くできないけど何とか縫う事ができました
指の所もう少し短くても良かったなとかね
色々あるけどね
それとメッチャ重いミシンなので自分じゃ動かせません
上手くは出来て無いけどとっても嬉しい
またラッコが居る日にミシン出してもらおう