学名「キコリウム・インディブス」
属名「キコリウム」(菊苦菜) = ギリシャ語で「畑」から(畑で栽培されていたので)
種小名「インティブス」=「菊萵苣」(キクヂシャ)[菊 + 萵苣(チシャ)〔レタスの和名〕]のラテン古名から
ヨーロッパ、中央アジア原産
明治初期に渡来
根はコーヒーの代用になり、第2次大戦中のヨーロッパでは、産地からコーヒー豆を輸入することができず、チコリが飲まれていた
3月11日(パンダ発見の日、コラムの日)の誕生花
花言葉「待ちぼうけ、質素、倹約、節約、乙女の涙、心の架け橋、切ない気持ち、私の為に生きて」
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