頷き姫芙蓉、スリーピング・ハイビスカス[葵科]

2018-09-19 20:56:40 | 

蕾は上向きで、開花するにつれて下向きになり、花弁の基部が雌しべ巻き付いているので、花は少ししか開かないが、虫は蜜を吸うため一生懸命中に入って全身花粉まみれになるので受粉はする

学名「マルヴァヴィスクス・アルボレウス・メキシカヌス」
属名「マルヴァヴィスクス」(姫芙蓉) = ラテン語で「銭葵+鳥もち」から
種小名「アルボレウス」=「樹木の」
変種名「メキシカヌス」=「メキシコの」

英名「タークス・キャップ 」(トルコ帽)
メキシコ、 コロンビア原産

花言葉「優しい感受性、艶やかな美、繊細な美」


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