バナナ、甘蕉、実芭蕉[芭蕉科]

2018-07-20 21:24:19 | 

バナナ = アラビア語で「手足の指」、または、西アフリカの言語で、「(複数の)指」から

学名・属名「ムサ」(芭蕉) = ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス・カエサル アウグストスの大病を治癒した侍医 ローマ時代のアウグスト王の侍医「アントニオ・ムサ」から、または、バナナのアラビア語名から

熱帯アジア原産

紀元前5千年~1万年ごろ、偶然できた種のないバナナの苗を人間が栽培化したのが、現在のバナナの始まり

私たちが食べているバナナは、主に、マレー半島原産の「ムサ・アクミナタ」(先が次第に尖ったバナナ)とフィリピン原産の「ムサ・バルビシアナ」(バルビス[1819世紀のイタリアの植物学者「ジョヴァンニ・バチスタ・バルビス」のバナナ] )の2種を基にいろいろな品種が作られた

花言葉「風格」

花滑莧(ハナスベリヒユ)、ポーチュラカ[滑莧科]

2018-07-20 21:20:49 | 

学名「ポーチュラカ・オレラケア・ポーチュラカ・ピロサ・グランディフロラ」
属名「ポーチュラカ」(滑莧) = ラテン語で「入口」から(実が熟すと蓋が開くので)
種小名「オレラケア」=「畑に栽培の」
種小名「ピロサ」=「軟毛のある、毛で被われた」
亜種名「グランディフロラ」=「大きな花の」

滑莧(ポーチュラカ・オレラケア)と松葉牡丹(ポーチュラカ・ピロサ・グランディフロラ)を交配した品種

9月29日(日中国交正常化の日、クリーニングの日、招き猫の日、洋菓子の日、宣長忌,鈴の屋忌)の誕生花

花言葉「無邪気、いつも元気、自然を愛する」