蓮［蓮科］

花托(花床)が「蜂巣(はちす)」のようで、「蓮(はす)」に転訛

別名「水芙蓉、不語仙 、池見草、水の花、蓮華」

学名「ネルムボ・ヌキフェラ」
属名「ネルムボ」(蓮) ＝ スリランカの現地語名から
種小名「ヌキフェラ」＝「堅果を持った」

英名「ロータス」(ギリシャ神話では、実を食べると俗世の苦難から解放して甘美な夢を見させてくれると考えられた想像上の植物)

インド、ベトナムの国花

花言葉「清らかな心、神聖、離れゆく愛、雄弁」

熱帯睡蓮［睡蓮科］

学名・属名「ニムファエア・コロラタ」
属名「ニムファエア」(睡蓮) ＝ ギリシャ神話の水の精「ニンフ」から

7月23日(米騒動の日、文月ふみの日、カシスの日)の誕生花

花言葉「清純な心、信仰、甘美、遠ざかった愛、繊細すぎる心、慎重、心の純潔、清潔」

睡蓮［睡蓮科］

花が夕方に閉じて(睡って)、形が蓮に似ている

別名「未草、水の百合、白鳥の花、妖精の花、海の薔薇、池の百合」

学名・属名「ニムファエア」(睡蓮) ＝ ギリシア神話の水の精霊「ニンファ」から

英名「ウォーター・リリー」

スリランカ、バングラデシュ、エジプト(ナイルの花嫁)、フランス領ギアナ、パプアニューギニアの国花

7月23日(米騒動の日、文月ふみの日、カシスの日)の誕生花

花言葉「清純な心、信仰、甘美、遠ざかった愛、繊細すぎる心、慎重、心の純潔、清潔」

未草(ヒツジグサ)［睡蓮科］

未の刻(午後2時)頃に花を咲かせるからというが、実際は朝から夕方まで咲かせる

学名「ニムファエア・テトラゴナ」
属名「ニムファエア」(睡蓮) ＝ ギリシア神話の水の精霊「ニンファ」から
種小名「テトラゴナ」＝「四角の」(花床が四角なので)

花言葉「純情、純潔、信頼、 清純、気立てが良い」