北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

広がるコーヒーテーブル!

2011年04月24日 | 北欧家具
個人的に、白とか黒とかモザイクとかは好みの色合いですが。

そこに、『木』や『ラタン』といった素材感が加わると・・・。
それはもう“たまらん!”というほど、強烈に惹かれてしまいます。

今回ご紹介するのは、まさにそんなコーヒーテーブル。
以前、コンテナレポート時のブログにも登場していましたが・・・。
お店で見ても、可愛いです。
いや、カッコイイです!
1点ものですので、『あっ!!!』と思われた方、お早めに。。。




  
デンマーク ドローリーフコーヒーテーブル ¥126,000
幅104・143・182 奥行き54 高さ54(cm)
チーク材
 

ダイニングテーブルには、多い『ドローリーフテーブル』。
コーヒーテーブルにも登場しました。


右をスライド。ストンと落ちて、フラットになります。
右側に、メラミン材のシートが貼られています。


左も同様にスライド。こちらもフラットになります。
その幅182cm!意外に大きいですね。


大きなテーブルで、木目だけだと単調な印象になりますが、しっかりとアクセントになっていますね。

拡大!

こちらは、メラミンだと思われます。
水拭きも出来るので、お手入れしやすいですね。



さらに拡大!!

天板全体が、黄色っぽく仕上がっていまして、その仕上げ材の塗料がシートの境目にうっすらと混ざっています。
少し飴色がかった、境界線になっています。



天板部分には、一部キズがあります。


天板下の、棚部分。
マガジンラックとして、ご使用いただけますが、一部ラタンが切れております。
乾燥に弱いラタンは、40~50年経過して切れていない方が不思議だとも言われます。
こちらも、1箇所1本のみ、切れてしまったようですね。
他が目が詰まっていますので、まだまだしっかりと機能してくれます。



脚部接ぎが曲線状に。
高い技術をさりげなく。そこにデンマークデザインの神髄がありますね。
また、その心意気に惹かれてしまいます。


大きなソファ以外にも、イージーチェアやスツールと合わせても良いバランスでした。
 


ールデンウィーク中、店内では『北欧フェア』を開催予定です。
当社が誇る、デンマークのダイニングセットがコンテナ到着につき、さらに充実いたしました!
多くの品数を出来る限りお店でも見ていただけるよう、準備したいと思います。
詳細決まり次第、ブログにてご連絡いたします。




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