北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

Johannes Andersen (ヨハネス アンダーセン) カップボードのご紹介

2011年05月28日 | 北欧家具
みなさま、食器はどこに収納していますか?

最近のマンションや新築戸建住宅には、キッチンの収納も充実しているようで、そこに収納される方も多いようです。
でも本を書棚から取り出すように、食器を食器棚から取り出すのは日常生活の一種の儀式のような気がします。

お客様がよく探されているのは、『扉』が付いて、『飾れるスペース』もあり、『容量は大きく』、でも全体寸法は『あまり大きすぎない』方がいい!・・・と。
なかなかの難問ですが・・・。

この度、入荷しました!
こちらのカップボード、いかがでしょう?

全体的には、大きな印象ですが、脚が付いていて全体的にシンメトリーなデザインですので、あまり威圧感は感じません。



左上の扉をスルスルと引くと・・・。
ミラー!が!!そして、『トレイ』まで。。。
どうやらこちらは、お客様がご来店の際に、“見せる”スペースのようです。
鏡に反射させて、映るグラスはさぞや美しいのではないでしょうか?

拡大!

最下段は黒のガラス板。一気にグッと引き締まりますね。


隣のトレイはとてもスムーズ。取り外すことも可能です。カトラリーはじめ、フィルターやペーパーナフキンなど、紙ものの収納にも最適。
  


右側の扉を引くと・・・。

充分な量のカップやお皿の収納が可能なスペースになっています。
奥行きも充分ですので、しっかりといれていただくことが可能です。
棚板は可動式。取り外して背の高いボトルなどもいれていただけます。


中央には、左右に引き込むことができる“蛇腹の扉”付き。スムーズなんです!

そして、これぞ隠し技!
持ち手を手前に引き出すと、小さな配膳台のように天板が出てきます。
左は、黒のメラミン加工になっていますので、水拭きも可能!


右側は・・・。

通常のオイル仕上げの天板になっています。
少しあると、とても便利なスペースですね。



下にも充分な収納スペースを併せ持ちます。

お店のストックの陶器を入れてみましたが・・・。入ります、入ります!
大皿も、ポットも、カップも、問題なくゆったりと収納可能。しかも、扉が大きいので、間口が広くて取り出しやすいのです!
重要ですね。


食器は、お好きな方だと増えてしまうもの。
せっかくでしたら、たっぷり収納して、楽しんでみてはいかがでしょう?

北欧のデザイナーJohannes Andersen (ヨハネス アンダーセン)による、機能性とデザイン性を両立している食器棚です。
和の意匠も取り入れているので、日本の住宅や和モダンなインテリアにも、ピッタリ!ではないでしょうか?


Johannes Andersen (ヨハネス アンダーセン)カップボード ¥399,000(税込)
幅159 奥行き44 高さ150(cm)
材質:チーク材



商品のお問い合わせ先はコチラまで

〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入
函谷鉾(かんこぼこ)町101
LAQUE四条烏丸 3F
TEL/FAX:075-708-7331
E-Mail:la@antika.jp
営業時間 : 11時 ~ 21時