北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

小さなダイニング アーコール編1

2011年03月04日 | ERCOL
時々ランチを食べに行く、ラクエ近くの定食屋さん。

足繁く通うには、理由が在ります。
もちろん、日替わり含めのメニューが豊富で飽きがこない!っていうのも大きな要因ですが。

なにより魅せられるのは、スタッフの方の『動き』。

2回目の来店から、『いらっしゃいませ』のあとに『こんにちは』。

カウンターでいい、と伝えると次回からはスムーズに案内してくれる。

膳を引くタイミングも、お茶をついでくれるタイミングも、『え?どこで見てました?』っていうほどの絶妙な感覚。

テキパキ動いているのに、無駄が無い。

私が会計で席を立つとき、離れた場所に居たはずなのに、いつの間にかレジで『ありがとうございました』と笑顔。

ストレスのない気持ちいい接客ってこういうこと!とランチでも感じることが出来て学べます。
気持ちいいから、また行きたくなる!
リピートの多いお店には、きっとこういう接客が出来るスタッフが居るんだろうな、と納得。

業種違えど、同じ接客業の立場。

家具もがんばります!


さて
新生活をスタートされる、皆様へ!
人気のアーコールにも、コンパクトなダイニングは揃っています。
痒いところに手が届くような、使い勝手の良いダイニングテーブル&チェアです。






両側を閉じた状態で幅65cm!



↓片側を開いて101cm



↓両側を開いて137cm。これだと、充分4名様~6名様でご利用できますね。



脚が内側から外側に向かって付いているので、ラインが本当に美しいテーブルです。



拡張板はどうやって広がっているのか??
裏側を見てみましょう!
  
スチールのバーをスライドさせることで、拡張板を支えます。
これなら、折れる心配も無く安心ですね。
蝶番もしっかりと固定されています。


閉じていても、木目が奇麗なので装飾性も持ち合わせています。



天板は、工房にてメンテナンス済みの美品!
一部、乾燥により少し継ぎ目に隙間があります。



片側を壁に付けてカウンターのような使い方も可能です。

スモールドロップリーフテーブル ¥147,000→¥126,000
幅65・101・137 奥行き74 高さ71(cm)



テーブルがコンパクトなので、チェアも圧迫感の無いローバックを合わせています。



 
ラティスドチェア ¥36,750
幅41 奥行き44 高さ79 座面高42(cm)

背貫がクロスしたレアチェア。
背中を包み込んでくれるような、なんともフィットする座り心地です。


  
ウィンザーチェア ¥29,400
幅45 奥行き44 高さ79 座面高42(cm)

ブナ材を蒸気で蒸して曲げられた背貫。
やわらかなラインのなかにも、安定した座り心地です。


店内には、アーコールはじめ家具も小物もぎっしり詰まっております。
お探しの商品、ご相談ください。
新生活に家具をお探しのかた、ぜひ図面をご持参ください。
スタッフが間取りのご相談も承ります。



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