通常、自分は戦争に反対する為に、その戦争が勃発する原理について考えて来た。
しかし、その限界を感じる様になって来た今日、180度考え方を変えて戦争推進論について考えてみる事にした。
戦争には全くメリットが無い訳ではない事に気づいたからだ。
まず第一に、戦争になれば健康を通り越して体の強い人間以外生き残れない。
戦後、日本人の寿命が伸びたが、これは医療が発達したのが原因だけではなく、戦争によって体の強い人間が生き残って選別されたのも、その大きな理由であろう。
戦争では、銃や爆弾で多くの人が死ぬと思われているが、それだけではない。
食料が不足したり、火を起こす事が出来なければ、腐敗した食料によって伝染病に罹ったりして、病死する。体の強さだけではなく、思考力の弱い人間も、真っ先に死ぬ事になる。
日本の高度成長期についても戦争によって思考能力の強い人間が選別され生き残ったのが、その主な原因かもしれない。
思考力の弱い人間や、体の弱い人間が、人権という盾に守られて、増え続けると、医療費などの社会保障費が膨大にかかる様になるし、働かせても、その能力が劣る為に企業の利益が上がらず、国の税収も減少する。精神的にも弱い為、原発反対運動の様な国にとって不利益な事もやる。
これは、野生動物に例えれば、鹿の天敵がいなくなり、増え過ぎた為に食害が発生して食物連鎖の構造が崩れていくのに似ている。
それまで害の無かった鹿が増え過ぎれば、無価値になり害獣でしかなくなるのだ。
戦争は悪だから、避けなければならないと言うが、もしかしたら神が人間に与えた最大の試練かもしれないし、逆に必要ですらあるかもしれない。
しかし、その限界を感じる様になって来た今日、180度考え方を変えて戦争推進論について考えてみる事にした。
戦争には全くメリットが無い訳ではない事に気づいたからだ。
まず第一に、戦争になれば健康を通り越して体の強い人間以外生き残れない。
戦後、日本人の寿命が伸びたが、これは医療が発達したのが原因だけではなく、戦争によって体の強い人間が生き残って選別されたのも、その大きな理由であろう。
戦争では、銃や爆弾で多くの人が死ぬと思われているが、それだけではない。
食料が不足したり、火を起こす事が出来なければ、腐敗した食料によって伝染病に罹ったりして、病死する。体の強さだけではなく、思考力の弱い人間も、真っ先に死ぬ事になる。
日本の高度成長期についても戦争によって思考能力の強い人間が選別され生き残ったのが、その主な原因かもしれない。
思考力の弱い人間や、体の弱い人間が、人権という盾に守られて、増え続けると、医療費などの社会保障費が膨大にかかる様になるし、働かせても、その能力が劣る為に企業の利益が上がらず、国の税収も減少する。精神的にも弱い為、原発反対運動の様な国にとって不利益な事もやる。
これは、野生動物に例えれば、鹿の天敵がいなくなり、増え過ぎた為に食害が発生して食物連鎖の構造が崩れていくのに似ている。
それまで害の無かった鹿が増え過ぎれば、無価値になり害獣でしかなくなるのだ。
戦争は悪だから、避けなければならないと言うが、もしかしたら神が人間に与えた最大の試練かもしれないし、逆に必要ですらあるかもしれない。