6月23日(土)は、校区のふるさとづくり推進協議会と男女共同参画共催の「男性料理教室」に参加、6月24日(日)にはサンフォルテフェスティバル2007で「DV防止啓発紙芝居」と映画「スタンドアップ」を観てきました。「男性料理教室」は森永乳業さんの全面的なバックアップのもと、高田真樹先生を講師に行われたのですが、60代以上の方々も多く、中には80歳の方もおられ、30代～50代の男性が集まるものと勝手に想像していただけに以外でした。参加した男性も、凄く慣れた手つきで料理をされるかたから普段は包丁を握ったことが無い方までいろいろでしたが、みなさん楽しく取り組まれ大成功でした。映画「スタンドアップ」はDVとセクハラそして親子の絆について考えさせられるとてもいい内容でした。後で知ったのですが、主役のシャリーズ・セロンをはじめとして、アカデミー主演女優賞受賞者が3人も出演していたのには驚きでした。（家城）
6月16日(土)6月17日(日)は「街なか感謝デー」で中心街の駐車場が無料開放となることから、昨日家族を連れて「にぎわい横丁」に行ってきました。駐車場もすぐに入れることが出来てよかったです。7月7日(土）7月8日(日)の「七夕街なか感謝デー」にも出かけよう思います。（家城）
先月の健康診断の結果、胃カメラで検査をすることになり、本日病院に行ってきました。主治医から「今は楽に出来るようになっているから心配ないよ」と言われてはいたものの少し緊張しながら検査に臨みました。実際に受けてみると、鎮静剤を打ってもらったお陰で、殆ど苦痛を感じることなしに検査を終えることが出来ました。検査の結果は胃炎が認められるものの治療を行う必要は無いとのことでひと安心でした。（家城）
昨日、富山商工会議所青年部中心市街地ふれあい委員会主催の講演会に出席してきました。「中心市街地の現状と、これからの展望」を演題に、講師は株式会社まちづくりとやま参事小泉彰氏でした。講演では、中心市街地の歴史に始まり、現状や現在取り組んでいる事業、これから予想される事業等、事細かに分かりやすくお話いただき大変勉強になりました。「にぎわい横丁」の紹介では、おそば屋さん・お好み焼きやさん・ラーメン屋さんもあって、家族連れでも大丈夫なことを知りました。山王まつりの時に場所がわかって、一度行ってみようと考えていたのですが、近いうちに家族を連れて行ってこようと思います。（家城）
昨日富山法人会青年部の総会に出席してきました。総会前に弁護士村松謙一氏による「失敗を見つめろ、よみがえれ会社！」という演題で記念講演会がありました。村松謙一氏は2007年1月11日(木)にＮＨＫの番組プロフェッショナル「仕事の流儀」(第37回)の放送でも紹介された、「企業再生」を専門にしておられる方です。講演会では、会社経営に行き詰まり、自らの命を絶ってしまう経営者が多いこと、それによって多数の遺児が発生している悲しい現状をお話になり、人間として1番大切なものは「命」、次に「自由」、３番目が「財産」であり、命よりお金の方が大切になってまっているような考え方はおかしい、「命」を失っては取り返しがつかない。命をむしばむ心の鎖、脅しから解放してあげるのが、弁護士の使命だということを熱く語っておられ、大いに感銘を受けました。（家城）
今日は仕事を休ませてもらい、富山商工会議所青年部の方々と「山王まつり」で総曲輪のお御輿を担いできました。実はこれまで一度もお御輿というものを担いだことがなく、今日が初めての体験で少し不安でしたが、実際に担いでみると、「ワッショイ、ワッショイ」と声を張り上げながら商店街を練り歩くことの楽しいこと・・・すぐにハマッテしまいました。解散した後は「藤の湯」さんで汗をながしてから「暴飲暴食」いうお店での懇親会と、とても楽しい１日でした。来年も是非参加したいと思います。（家城）