鈴鹿での決勝日、我々のブースのステージパフォーマンス最終日でもあります。
実は今回の鈴鹿サーキット、色々な要因で非常に盛り上がりました
①新旧王者シューマッハ(フェラーリ)vsアロンソ(ルノー)のドライバーズタイトル争い
②長年F1界に君臨していた皇帝シューマッハの今期限りの引退
③20年続いた日本GP、鈴鹿サーキット最後の開催
④フェラーリvsルノーのタイトル争い
⑤HONDA、TOYOTA、SUPER AGURIの日本勢への期待
⑥ブリヂストン、ミシュランで競われてきたタイヤバトルが、来期よりミシュランのF1撤退により、今期でラストバトルとなる
コレだけの要素が揃えば人が集まるのは当たり前です
文字通り、世界中から過去最高の36万人が鈴鹿サーキットに詰め掛けたそうです
ブリヂストン的にも二人三脚で歩んできたフェラーリ、特にシューマッハの結果、そして日本でのラストラン、来期よりブリヂストン独占になる為、最後のチャンスになるタイヤバトルの勝利、そしてホームラウンドの開催と気合の入る事が多い今回です
レースに直接関与している訳ではないですが、ブースの我々も力が入ります
とは言え、ブース裏で女の子達はこんなカンジ
ブース周辺は大変な事になっていましたが・・・・
さてさて、決勝レース本番
スタッフ、キャストはそれぞれブースの巨大モニター、裏モニターで観戦
中には、スタンドのチケットを手に入れての観戦者もいましたが、やっぱりモニターが一番わかり易いと言う事で戻ってきました
しかし、モニターで観戦とは言えすぐそばを走り抜ける車のサウンドは迫力です
結果は知っている人は知っていますが、我らがシューマッハは無念のリタイヤ
優勝はライバルアロンソブリヂストン勢も頑張ったんですが上位入賞はフェラーリのマッサのみTOYOTAのトゥルーリとラルフが6位、7位・・・・・・。
予選とは全く逆の結果にブース内は静まり返ってしまいました
しかし、ブースでは後2回のステージが控えています。
これからの戦いに向けて、ここで奮起して行かなければならない
そんな思いで、行った3回目のステージはコレまで最高のパフォーマンスをダンサー達が披露敗戦ムードを吹き飛ばします
残念ながらビデオを撮っていた為に画像はないんですが
そして、最終ステージ。色々な思いが交錯した鈴鹿の集大成のステージです
勿論ステージ周りは人で一杯です
最後のステージも大いに盛り上がり、好評のもと無事終了です
そして仕事後、渋滞の中30キロ先の宿泊ホテルまでロケバスに揺られます
ホテルの妖しいラウンジスナックパブで軽く打ちあがりながら、飲んだり、歌ったり、踊ったり・・・・・
翌日、9日月曜日、三重県津市のホテルを出発一路東京に向かいます
途中富士山がきれいに見えました
少し渋滞にハマったりして、チョコチョコとサービスエリアに寄りながら無事帰宅しました。
長丁場の現場で、今回も色々な経験が出来ました。
正直楽しかったっス
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亜久里さんと琢磨のサイン貰って来いとかメールしてきた時は、ビックリしたけど、ホントに好きだったのね