あにたん☆ぶろぐ

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クレオパトラ伝説

2007年02月14日 | Weblog
つい先程の事だが、いつもの如くネットでニュースを見ていたら、何とも興味深
い記事を発見・・・。

[ロンドン 14日 ロイター] 絶世の美女と形容されることの多い古代エジプトの女王クレオパトラだが、2000年前の古代ローマ銀貨に描かれた顔はその評価を覆すものになりそうだ。14日付の英タイムズ紙が報じた。
 それによると、ニューカッスル大学が発見した銀貨に描かれていたクレオパトラの顔は、とがったあごに薄い唇で、鼻も鋭角。硬貨の裏面に描かれているのはクレオパトラと恋仲にあったとされるローマの軍人マーク・アントニー(マルクス・アントニウス)だが、その顔も、どんぐり眼にかぎ鼻、薄い唇とそれほど魅力的とはいえない容姿になっている。


また、別のサイトを調べてみると・・・

『クレオパトラは美女ではなかったのか?』 もしかしたら、知らない方が良かったと思った人もいたのではないでしょうか?毎日新聞の報道によるとクレオパトラは身長150cmで小太り、決して美人ではなく学者のように知恵のある人だったそうです。

 絶世の美女と伝えられている話は神話に過ぎないそうです。クレオパトラを才知と美貌と形容している辞書を含むあらゆる書物はその改版の際にすべて書き直すことになりそうです。


・・・とあった。まぁ、要するに、世界三大美女【クレオパトラ・楊貴妃・小
野小町】の一人と言われてきた“クレオパトラ”が、実際にはブサイク
だったと言うことだが、これはある意味、世紀の大スクープである。

と、なれば早速、ご報告差し上げないと・・・!!

あくまで“自称”ではあるが、自らを「クレオパトラの生まれ変わり」と豪語
する、あの方・・・そう、絶対女王様こと元嫁NNタソに・・・。


早速、パソコンからメールを送信する。
NNタソの知能でもわかるように、できる限りわかり易く、できる限り文章を
まとめて・・・。(ヲイ!笑)

『クレオパトラって本当はブスやったらしいんやけど、それでもまだ自分のこ
と、クレオパトラとか呼ぶのー???』〔原文まま〕

・・・に、しても何ともバカげた内容。。。(苦笑)

すると、送信からわずか5分でメールが返信されてきた。

「私もネットで見たけどよくわからへん(*_*)
2000年前の人を今さら美人じゃないとかゆっても調べようないやん笑
でも私が映画でみたクレオパトラはバリ綺麗やったし(*^-^*)」〔原文まま〕



・・・・・唖然。



つまり、絶対女王様こと元嫁NNタソはこれまで数え切れないほど、自らのこと
を“クレオパトラの生まれ変わり”と言い続けてきたにも関わらず、今回、こう
いった話が出てくるや否や、自分の代名詞(自称)でもあった歴史上の美女を
2000年前の人とバッサリ斬り捨てたうえ、さらには映画でみた
などとポーカーで言うジョーカー的な最後の切り札までをも使い、無理矢理にで
も“クレオパトラ=絶世の美女”という強引な結論でまとめてしまおう(なぜなら、
映画に出てくるクレオパトラにブスはいないでしょー普通。。。笑)という、
卑怯極まりない手段に打って出たのである・・・。





つか、それって・・・





独裁者





とかが民衆掌握に使う手口なのでは・・・??





いわゆる一種の・・・





マインドコントロール





でつね。。。。。(;・ω・)(・ω・;)






絶対女王様、マンセー!






ヲイヲイ。。。。。。(爆)







【筆・兄様】

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