アルゼンチンVSコートジボワール

トリニダードトバゴVSスウェ-デン戦も熟睡で見れず。トリニダードトバゴはＧＫのスーパーセーブで勝ち点をスウェーデンからもぎ取った。すごい。
アルゼンチンVSコートジボワール戦は早起きして観戦した。アルゼンチンの強力な攻撃が目立ち、前半２－０。このままかと思われたが、コートジボワールも負けていない。多彩な攻撃陣を繰り出し、ついに後半３７分に注目選手ドログバが１点。同点を狙って攻め続けたがタイムアップ。やはりどこの国も代表なだけあって強いと感じた。
現在はセルビア・モンテネグロVSオランダ戦が放送中！早くもロッベンのゴールでオランダが先制しているが、まだまだ勝負の行方はわからない。楽しい１ヶ月となりそうだ。

イングランドVSパラグアイ

ポーランドVSエクアドル戦は熟睡状態でまったく見れず。。。ダイジェストで観戦したが、下馬評を覆し、エクアドルが２－０でポーランドを完封。やはり、日本代表と対戦したチーム状態とは違ったようだ。
イングランドVSパラグアイ戦はベッカムのＦＫがやっぱり勝負のキーとなった試合だった。いきなり前半３分で得たＦＫをベッカムが絶妙にゴール前に放り込み、相手のオウンゴールを誘った。ベッカムのＦＫ精度はものすごく正確だ。しかし、徐々にパラグアイの攻撃が多くなってきて、押し込まれることも。ここは全員のしぶとい守りで１－０で勝利。クラウチのヘンテコロボットダンスがみたかったが残念。ジェラード、ランパードにいまいちキレがなかったのが気になるが、イングランドは強いと感じる試合だった。

ついに開幕Ｗ杯！

沖縄で開幕戦を見ることになるとは思わなかったが、ついに２００６ワールドカップドイツ大会が開幕した。開幕ゲームのドイツＶＳコスタリカ戦は見ごたえのある試合だった。ドイツがラームの大会初ゴールとなる先制弾を叩き込むと、コスタリカも負けじと、注目のワンチョペが同点弾。ここから2002日韓大会でも活躍したクローゼが２得点。ここからワンチョペが１点返し、１点差に。ドイツの守りはやはり穴があるようだった。しかし、後半42分、シュバインシュタイガーの直接ＦＫからフリンクスの素晴らしいゴールでコスタリカの息の根を止めた。１時近くまで飲み歩いて、ヘロヘロ状態だった。この時点でもう眠気がピークに達し、次の日の会議のため、６時30分には起きなければならない辛さを我慢して見た甲斐のある、素晴らしい開幕戦だった。