☆あんぐりぃな日々☆

大分トリニータの応援ブログです。
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イビチャ・オシム監督

2006年06月24日 | サッカー
日本サッカー協会川淵三郎会長が記者会見で思わず日本代表監督候補の氏名を漏らした・・・その名は・・・なんと現ジェフ千葉監督のオシム監督
実績は申し分なく、日本を良く知っている点でも非常に有益だ。ただ、年齢が65歳。4年後は69歳。監督の体調が少し心配だ。
次期監督はデシャンで決まりだと思っていたが違っていたようだ。しかし、フランスサッカー踏襲よりも、オシム監督の賢く走るサッカーの方が日本に向いていると思う。
1990年W杯イタリア大会でユーゴスラビアをベスト8に導き、オーストリアのシュトゥルム・グラーツでは欧州チャンピオンズリーグに3度も出場。2003年に千葉の監督に就任し、昨年のJリーグ・ヤマザキナビスコ杯で千葉に初のタイトルをもたらした実績は十分。期待します!!

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ベスト16でそろう。

2006年06月24日 | サッカー
ドイツ大会、予選も終わり、ついに決勝トーナメントが行われる。
ドイツ-スウェーデン
アルゼンチン-メキシコ
イングランド-エクアドル
ポルトガル-オランダ
イタリア-オーストラリア
スイス-ウクライナ
ブラジル-ガーナ
スペイン-フランス

日本が残らなかったのは非常に残念だが、アジア勢全滅ということが一番気がかりだ。W杯の大陸連盟別出場枠は、前回大会の成績を参考に決められ、今大会は前回日韓大会での韓国、日本の活躍を考慮して、プレーオフ分の0.5枠を含む4.5枠が与えられていた。しかし、今回の低迷ぶりで次回の10年南アフリカ大会では、アジアの出場枠が削減される懸念が出てきた。これは非常事態である。やっとW杯に連続ででられる機会も増えると思っていたのに・・・しかも出場枠が減った上に、オーストラリアがアジア枠に入ることとなっていることも次回出場へのハードルとなると思う。
谷間の世代といわれる次期代表候補を、どこまで黄金世代以上の質へあげていくことが急務だ。

日本戦を終えて、一番びっくりしたのが、ブラジル戦後、中田英寿が泣いた事だ。試合後、泣くような選手と思っていなかったので、びっくりした。試合に負けたことがそれほど悔しかったのだろうか。?それだけではないと思う。きっと自分の中であった葛藤が払拭されないで終わってしまったことにあったのではないだろうか。
それは責任感であり、使命感であり、自分自身のこだわりであろう。泣くな、中田。まだ不完全燃焼なら、ボロボロになるまで代表にこだわり続けてほしい。あのキング、三浦知良もいまだ代表にこだわり続けるように・・・その思いはきっと他の選手に根付いていくはずだ。ずっと応援し続けるぞ。




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