☆あんぐりぃな日々☆

大分トリニータの応援ブログです。
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決勝トーナメントの死闘

2006年06月27日 | サッカー
イタリアVSオーストラリア戦は劇的な幕切れ。
後半ロスタイム、オーストラリアにとっては無常のPK。因縁のヒディンク監督との対決でトッティが燃えていた。劇的な1-0でイタリアがベスト8進出。
負けたとはいえ、オーストラリアの強さは本物だった。日本がかなう相手ではなかった。古参ががんばっていた。デルピエロも初先発で攻守に動き回っていた。退場で1人少なくなっても、伝統のカテナチオは健在だった。ついにイタリアが乗ってきたぞ。

しかし、もっとドラマティックな展開が次の試合に待っていた。
スイスVSウクライナ戦は、守備意識の高い両国。互いに惜しいチャンスもバーを叩くなど、前後半終わって0-0で延長戦に入った。結局、延長でも勝負は付かず、今大会初のPK戦となった。
ウクライナは1人目のシェフチェンコが外したが、GKショフコフスキーが2本を止める活躍。4人目のグゼフまで3人が続けて決めた。スイスは全員がPK失敗で3-0で初出場のウクライナがベスト8に進出した。
スイスはPK戦で敗れたものの、今大会は全試合無失点という快挙。あまりに惜しい敗戦であった。PK戦はやっぱり辛い。。。そして・・・毎日寝不足で辛い。。。


コメント
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