10日 08:30~14:00 快晴 〇35
ホテルの朝食バイキングを楽しんでいたら出遅れ。
4回目の渡良瀬川サーモン。
開会式を着替えずに参加し、空いている受付前下流のウェーディングポイントに入る。
しかし、上流側は左岸から、下流側は右岸から対岸を攻めるという混雑ぶり。
遡上少なく、スレを回避し口を使わせるテクニカルな渡良瀬釣法成立せず。
対策タコベイト作っていたのだが。
毎回、サケや釣り人に対して複雑な思いをする川だ。
10日 08:30~14:00 快晴 〇35
ホテルの朝食バイキングを楽しんでいたら出遅れ。
4回目の渡良瀬川サーモン。
開会式を着替えずに参加し、空いている受付前下流のウェーディングポイントに入る。
しかし、上流側は左岸から、下流側は右岸から対岸を攻めるという混雑ぶり。
遡上少なく、スレを回避し口を使わせるテクニカルな渡良瀬釣法成立せず。
対策タコベイト作っていたのだが。
毎回、サケや釣り人に対して複雑な思いをする川だ。
9日 07:00~12:00 大潮 雨 〇35
8日昼に出発し、四倉PAで漁師丼を食べたりし5時間、315km。
福島県南相馬市に前泊して、真野川サケ有効利用調査に初参加。
雨の為に悪路で結構な勾配の土手を越え、6時15分に駐車場着。
受付で名札式採捕従事者証と調査報告書バインダーを受け取る。
この名札式は邪魔にならず良いと思う。
報告書は自分の管理も悪く、雨で濡れてしまったが。
開会式と村田基さんによるセミナー後、7時から調査開始。
気配は満々だが、ファーストキャストで釣れた人は居なかったような。
ほどなく、左隣のお手製イカ付き浮きルアーにヒット。
しかし、周りは釣れてなく結構渋い。
実績スプーンで表層から底まで試すも反応なし。
遥々来てボウズは回避せねば、と那珂川で余ったサンマを投入するとヒット。
折り畳みネットが絡み、魚もロープに巻かれ、右隣の方にネットインして頂いたのは尾又長65m、2.9kgのメス。
計測は係員が行い、調査報告書には我々調査員が記載するシステム。
時間は7時30分。これでひと安心。
スプーンは初めて使用したアルミン。
村田さんとのツーショットも撮って頂いた。
ルアー単体で7時45分に60cm、1.8kgのオス
その後、ヒットするもアクションカム操作でテンション抜けて連続2尾フックアウト。
トータル2尾じゃ終われない、と集中。
9時13分、70cm、3kgのオスをゲット。
続けて20分に58cm、2kgのオス。
37分に67cm、2.7kgのオス。
50分、74cm、3.4kgのオス。
ルアーはすべてアルミン15g。
1個しか持ってないので、ブレイク防止に2回ラインシステムを組み直した。
潮が止まり、上げに転じ渋くなった感じ。
たまにエサを投入してみるも反応なし。
これまでの釣果を考えると移動も出来ない。
終了10分前に久々のヒット。
村田さんがネットインしてくれた7尾目は72cm、3.7kgのメス。
9ヒットの7ゲット。上々だ。
LABRAX AGS 87LML
BRANZINO3000 PE20lb+NYLON16lb
ALMIN15g+G-TRAILER
初日の今日は48人で、69尾。
閉会式、再び村田さんの講習会と集合写真撮影(facebookから拝借)。
そして、地元松月堂さんの「まいたけおこわ」と、かしま観光協会さんの「和梨ジュース・豊水」が全員に配られた。
このお土産含め、漁協と実行委員会の方々に感謝。
良い勤続慰労休暇消化となった。
新田川温泉に立ち寄り、おこわは移動途中のPAで美味しく頂き、渡良瀬川へ向かった。
Facebokから拝借
2018真野川サケ有効利用調査【movie】
5日 07:00~14:00 中潮 晴れ 〇34
2015年以来となる茨城県の那珂川サケ資源有効利用調査に当選。
ハガキ来ないな、と思っていた頃に漁協から電話があり、再抽選での参加となった。
4時頃に稲城ICから高速に乗り、6時前に到着。
すでに10数人並んでいる。
自分もイスとバッグを置いて列に加わる。
雨が降っていたので受付テントで雨宿り。
虹が見え、幸運を呼ぶか、なんて声が。
漁協の方々の挨拶があり、1日から3日は100尾オーバーで2日は140尾。
昨日は60尾だったそうで、皆苦笑。
受付後に釣り場へ。
良いポイントは既に埋まった感じだが、スペースを見つけ確保。
7時、調査スタート。
1投目で釣れてる方も見える。
僕も4分位にヒットするも、締めたはずのドラグが緩くフックアウト。
トラブルでドラグが締まらない。焦る。
車に走り、スペアのリールとロッドをセット。
20分過ぎに待望のヒット。
ここは隣の方と協力するのが暗黙のルール。
ネットインして頂き、取り敢えずこれで安堵。
自分で検量テントに持って行き、監視員指導の元、全長、体長、体重等を計測。
68cm、3.2kgのメスだった。イクラが楽しみ。
2尾目は45分位にヒット。
70cm、3.4kgのオス。
次は8時30分、手前でヒットし、根掛かりかと思わせたイカツイ奴。
72cm、3.3kgのオス。
3尾を釣り満足。
ちょっと遊んでみようとベイトタックルを楽しむ。
昼頃にリミットして帰ろう、なんて思ってたのだが、そうは上手く行かず。
単独釣行では初めて用意した餌、しかも塩漬けにしたサンマは適宜投入。
最後に74cmのオスをゲット。
釣果は4尾。場所と運が良かった。
漁協の方も言ってたが、干潮が良いようだ。
ヒットはボトム付近。
その分、手前で根掛りしロストは多かった。
この日は、オス28,メス26の計54尾らしい。
palms egeria 83MH
BRANZINO3000 PE20lb + FLUORO14lb
adrowa18g + AKIAJI Saqsas 2.0
1尾は他の方に差し上げて、3尾はスーパーで捌いて貰った。
焦らせてくれたリールはドラグにワッシャーを入れて修理完了。
次回は真野川。
2018那珂川サケ資源有効利用調査【movie】
&E
07:00~14:00 小潮 〇33
今年も調査に参加したが惨敗。
かなりの数が上がっていたが、僕のスプーン&タコベイトには白鮭さん掛からず。
同行のtakemura氏は7時台に3ゲットしたのに。(最大64cm位)
「今年は良い釣りが出来てるから、反動でこんな日もあるさ」と思いながら終了。
浮きルアー強し、に見えたが、朝に1本だけ、と言ってた方々もいたから、
場所と運が多分に作用するのだろう、は負け惜しみかな。