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アルファロメオと小倉唯

エンタメは心の救急箱

昨日はめちゃくちゃ「闇落ち」した投稿をしました。

 

心もずいぶんと荒れ果てて…

 

そのままでは日常生活にも支障をきたすほど落ち込んでいました。

 

そういうときは、何か「心の薬」が必要なのですが…

 

私の場合は、やはり小倉唯さんのお声を聴くことが、癒しになります。

 

声の演技や歌も、もちろん素晴らしいのですけれど、私は彼女の話す声が特に好きで。

 

ラジオや動画でしゃべっているところを聴いたり見たりするのが…

 

なによりの「心の絆創膏」ですね。

 

クリスマスイブには、おそらく今年最後となる生配信があって。

 

それを25日になって見ました。

 

先日発売になった、7月のライブに関するコメンタリーの生配信と…

 

それから、夜になってファンクラブ会員限定の生配信があって。

 

ライブのコメンタリーではなんだかほっこりさせてもらい。

 

会員限定の生配信では、配信を見ながらファンが送るコメントメッセージに…

 

唯さんが反応して、やり取りしていたのですけれど…

 

そのうちに、先日彼女が美容雑誌『MAQUIA』でフェイスオブザイヤーを受賞した話題になり。

 

これのハッシュタグをつけていま「X」に集中的に投稿したら、トレンドになるんじゃないか…

 

とファンたちが提案。

 

唯さんは「えー無理でしょ。今日はイブだからいくらでもバズる話題があるでしょ」と。

 

ところが、ファンクラブ「ゆいこむ」の会員=社員さんが底力を発揮して、集中的に…

 

Xに「#小倉唯フェイスオブザイヤー2023受賞」というハッシュタグ付きの投稿をしたら…

 

これが見事「エンターテインメント」部門のトレンド入り。

 

加えて「#唯ちゃん」というハッシュタグもトレンド入り。

 

これに大感激した唯さん、配信の中で、涙をぽろぽろこぼしながら…

 

「みんな優しいね…なんて仕事のできる社員さんたちだ。ありがとう」

 

「クリスマスイブにトレンド入りなんて無理!とか言ってごめんね」とガチ泣きして。

 

見ていたほうも、彼女の涙に、心洗われる思いがしました。

 

特にファンクラブ向けの配信はある意味「身内相手」なので、ため口ありの自然体で…

 

ゆるーい感じでやるのが良くて、まるで友達や家族になったような錯覚を覚えるのです。

 

これに、だいぶ私は癒してもらいました。

 

涙を流すと、人は精神的な癒しを得るということで「涙活」なんて言葉もありますが…

 

ひとの涙を見ても、癒されるんだなということを発見しました。

 

 

気が付いたら配信も、1時間近く経っていました。

 

唯さんは、いま韓国から来日中で、22日には一緒にディズニーランドに行ったという…

 

親友の「Jちゃん」と、25日にまた会って「デート」するという約束があり。

 

(23、24は仕事が入って会えなかったそうです)

 

Jちゃんへのクリスマスプレゼントを買うため、配信後百貨店に駆けこまなくてはならず。

 

「あー百貨店が閉まっちゃう。みなさん良いお年を!じゃあ行って来ます!」

 

と言って、配信をバタバタ閉めてしまいましたけれど。

 

いや……エンタメが、いかに落ち込んだ人間の心の薬になるかということを、再確認。

 

東日本大震災のときも、被災者の方々が欲した「救援物資」のなかに…

 

「何か心を癒してくれるエンターテインメントのコンテンツ」というのがありました。

 

戦場で死の淵に直面している兵士たちも、エンタメの慰問を、何より喜ぶと言います。

 

「そんなどうでもいいもの」と思うのは、まだまだ心に余裕があるときの人の考えで…

 

本当に傷ついたり、追い詰められた心には、笑いや涙を誘うエンターテインメントが…

 

何よりの心の薬になるんです。

 

むかしむかし、私も大失恋をして世をはかなんでいたとき…

 

テレビに映った、関西系の「新喜劇」のお笑い番組を見て、あまりのくだらなさ?に…

 

落ち込んでいるのもバカバカしくなって、立ち直れたことがありました。

 

まじめな話、芸能、エンタメというのは、人が生きるために大変な力になる…

 

とても大切なものなんです。

 

その力が大きいだけに、悪用されることがあると、すごく怖いものでもありますが。

 

 

 

ともかく、唯さんの生配信のおかげで、私も気持ちが立ち直りました。

 

どんなひどい歴史の流れに巻き込まれたとしても…

 

最低でも、自分の息子の命を戦争で散らすことだけは無いように。

 

そのためなら何でもするぞと。

 

そういう決意と気力が出ました。

 

唯さん、ありがとう。

 

昼間の生配信は、ライブブルーレイに付いてきたシリアルNo.でDLしたもので…

 

夕方のものは、ファンクラブ会員限定のコンテンツなので、お見せできません。

 

なので、25日に発表された『MAQUIA』さんの動画…

 

小倉唯さんの、化粧ポーチの中身と使い方をみせてもらう、という動画を貼っておきます。

 

男性は興味ないかもしれませんが。(尺は13分ぐらい)

 

 

それと、先日私も参加したネットラジオ『ゆいしょ!』公開録音分その1を貼ります。

 

こちらは30分ちょっとあるので、オープニングの雰囲気だけでも……。

 

 

ついでに、私の好きな曲のひとつ『Tomorrow』のライブ映像もつけます。

 

おじさんのハートには、この歌詞が響くかも。どうぞ。

 


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コメント一覧

angeloprotettoretoru
@チョウザメさま。
娯楽は不要なもの、くだらないものという考えは、高齢者世代やその教えを素直に受け入れて来た人たちの間には未だ根強く存在していますね。
実際のところは、そういう人でも何かで気を晴らしているのであって、それがしばしば「嫁イビリ」だったり「差別やヘイト」だったり「アルコールへの耽溺」「ギャンブル」だったりすることがあります。
自分や他人をなるべく傷つけない、罪のない娯楽を選びたいものです。
チョウザメ
敗戦直後の荒れた貧しい時代でも(戦前に禁止された)探偵小説を書きたい作家達が「本陣殺人事件」「刺青殺人事件」「高木家の惨劇」「不連続殺人事件」といった作品を発表し、それらが探偵小説を渇望していた読者に読まれていますからね。
苦しい時こそ娯楽は要求されるものだと思います。
コロナ禍が始まった頃に芸能や芸術を軽んじる人が大量発生しましたがああいう人達は歴史から学ばないのでしょうね。

上に挙げた作品は子供の頃に読んでいたので最近は読んでいません。
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