カプアン通信

お手入れ台の改善

2020年07月26日 17時09分19秒

前回、近所のコンビニの関係者がコロナウイルスに感染して
お店が休業になった。とお伝えしましたが、消毒・清掃が終わり
休業後一週間後にあたる昨日、朝から営業は再開されました。

コンビニ大手などは、全国で何十店も同様の事例があり
慣れっこになっているのかもしれません。

これから何年もかかるかもしれませんが、
コロナウイルスワクチンや特効薬が開発されれば
ある程度のリスクは抱えながらも、真の意味で
コロナと共存していく世の中になれるかもしれません。

たとえば、季節性のインフルエンザウイルスは、なくなりません。
そして毎年ウイルスの性質が変化しているので、仮に抗体ができても
一定の時期が過ぎれば、何度でも罹るようです。

季節性のインフルエンザウイルスには、
予防ワクチンも、罹ったときのための特効薬もありますが
いまでも日本国内だけで毎年数千人は亡くなっています。
インフルエンザがもとで、肺炎など別の病気も併発して亡くなった患者さんは
多い年で数万人になります。（私の父の死因はこれでした）
それでも、新型コロナウイルスのように怖れられることはありません。
インフルエンザに社会が慣れてしまったのでしょう。

ちょうど100年ほど昔に
「スペイン風邪」というパンデミック（伝染病の世界的な大流行）が世界中で起きました。
世界の人口の3分の1が感染し、死者の数は2,000万人〜1億人といわれています。
当時の世界の人口は20億人くらいでしたから1％から5％の人が亡くなったことになります。

この例は極端にしても、このようなパンデミックにはならないと世界の人が確信できたので
インフルエンザについては、普通の生活が行われてるのです。
（インフルエンザはなくならないので共存です）

そうなるまで、まずは、今言われている、3密を避けて
手洗い、マスクを習慣づけるしかありません。

ステイホームで暇になったわけではありませんが
カプアンたちをお手入れする台（丸テーブル）のマットを新調しました。

写真はここ何年か使っているマットですが、足が乗る部分がだいぶ汚れ
また、微妙に大きさが合ってないので、四隅の角に足が乗ると危ないのです。

アンジェロが、前庭疾患になり歩行がうまく行かなかったとき
お尻をうんちで汚してしまい、家の風呂場で洗う必要があったので
すべり止め用に、お母さんが通販でお風呂マットを2枚買いました。

しかし、アンジェロはじきに歩けるようになったので
使われず中庭に放置されてましたが、そのうちの1枚を流用することにしました。

カッターナイフで簡単に切れました。

完成です。制作時間3分（笑）

夜の散歩のあとにカプアを乗せてみました。
いい感じです。

アンジェロも。
この丸テーブルは60センチの直径があります。
そう考えると、カプアンたちの大きさを実感していただけるでしょうか？

朝の散歩のあとです。
カプアンたちは子犬の頃からこの台の上でお手入れしてきましたので
慣れっこですが、いきなり乗せられたら
この高さ（70センチくらい）は怖いと思います。

本当は、トリマーさんが使うようなテーブルが欲しかったのですが
大きいし、値段も高いし、普段邪魔になります。
そこで、ガーデンテーブルを使うようになりました。

アンジェロとカプアは、朝と晩の散歩のあと、ここに乗せてもらい
ブラッシングと歯磨きをしてから、ウエットタオルで
顔→身体→珍々→足の裏→お尻の穴と拭いてもらってからじゃないと
家の中に入れてもらえないルールになってます。

毎日のことなので、もう何千回もおこなっているルーチンになってます。

カプアンたちの背丈だと、高い台に乗ることにより
私の顔の近くで観察できるので
皮膚の変化などに気がつき易いメリットがあります。
もちろん、私の腰のためにもお手入れしやすい高さになってます。

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ちばわんイベントについてのお知らせ

検討の結果、7月のちばわんイベントも
すべて中止することになりました。
早く、ちばわんの譲渡会が開催できることを願ってます。

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