カプアン通信

来客＆ブルーベリーの復活記録

2019年06月06日 18時39分14秒

今年もやってきました。
アオスジアゲハの赤ちゃん。

ここに、11年前の記事があります。この頃から毎年やってきます。

今年も少し前から小さなフンが玄関先に落ちるのに気がついていたのですが
フンが小さいときは、身体も小さいので見つけるのは容易ではありません。
フンが大きくなれば、見つけられます。6月3日に発見しました。

今日は、夏休みの子どもの自由研究みたいなカプアン通信です。

今回、気がついたことがあります。
朝カプアンの散歩のとき外に出ると、たくさんのフンや葉の切れ端が落ちてますが
日中は写真のように、自分と同じ色の葉の上でじっとして動きません。
たぶん鳥に見つからないように、夜に行動しているのでしょう。

この子は1〜2センチくらいの赤ちゃん。
あまり動きません。やはり夜行性なのかな？

昨日はお腹が空いていたのか、朝の時間も食事してました。

10分ほどの散歩から帰ってきたら、
このとおり、結構な勢いで葉っぱを食べています。
たくさんの芋虫がいたら、葉っぱがなくなりますが
まだ2匹しか見つかってないので、ごはんになる葉っぱは沢山あります。

今年は、チョウになれるかな？と見守っています。

5月3日（金）
枯れた。と思っていた中庭のブルーベリーでしたが
根元付近から新芽が出てきました。
元々、常緑のブルーベリーと、落葉のブルーベリーの2本が植えられてましたが
たぶん、こちらは常緑のブルーベリーです。

そしてこちらは、落葉するブルーベリー。
同時期に芽吹き始めました。

全体はこのように小さなコンテナガーデンです。
太い幹はジューンベリーで、こちらは元気ですが
今年、実はあまりつきませんでした。
やはり塩害の影響でしょうか？

5月6日（月）
常緑のブルーベリー。
成長の邪魔にならないように、テイカカヅラの枯れた蔦は全部剪定しました。

同じく、落葉のブルーベリー。
緑色の筒は肥料ではありません。活力剤です。
これだけ大きなコンテナなので気休めですが。

5月9日（木）

同じく、5月9日（木）

5月12日（日）
少し成育が早まってきたような。

5月12日（日）

5月18日（土）
すっかり立派になってきました。

5月18日（土）

5月26日（日）
もう50センチ近い高さがあります。

5月26日（日）
アンジェロも楽しみにしてる？

6月2日（日）

6月4日（火）
アクシデントがありました。
午後に様子を見に行ったら、太い幹の根元から伸びていた茎が
幹部分から折れて横たわってました。
撤去して、他の背が高い2本は支柱を立てました。

6月5日（水）
横からだと分かりにくいので上から撮りました。

「くき止めクリップ」というパーツで留めています。
クリップの先端部分は支柱をがっちり挟み
余裕を持った大きなリング状の部分にくきを通します。

ひもで結ぶより確実で、植物への負担も少ないと思います。
今は便利な道具がありますね。

便利グッズと言えば、こんな道具を買いました。

「錠剤カットハサミ」

これまでカプアの錠剤を包丁でカットしてたのですが、
家人が料理中だと早く返してと言われるし
うちの包丁は切れ味が悪いのか、粉々になってしまいます。

錠剤を割るツールは「ピルカッター」が一般的かもしれませんが、
こちらの方が、場所をとらず保管しやすいと思ったのです。

実際に使ってみると、刃が思ったより鋭利で、さくさく切れます。
元々、人間の薬用みたいですが、
パッケージに犬猫のイラストも入っているのが嬉しいです。
犬猫だって家族ですからね。

このように、朝ごはんのドットわんごはんや、夕ご飯に
細かくして混ぜてあげると一緒に食べてくれます。

今は便利なツールがありますね。

本日、カプアの3回目の眼科専門病院への通院でした。
その話はまた後日。

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