カプアン通信

カプアンカー

カプアとアンジェロは、ネタになるようないたずらもしないので
今日は、小ネタです。

以前、華美ちゃんと平次郎くんのパパさんから、
「アンジェロの車はどうなっているんですか?」と質問されたことがあるので
カプアンカーの秘密(大げさ!)をご紹介します。

カプアンカーは普通の4ドアのコンパクトカーです。
先住犬サリーが乗車するときは、後部座席を半分倒して、ドッグ・キャリーを積んでましたが
アンジェロが子犬の時、クレートが全くダメでしたので、後部座席に乗れるように工夫し
だんだん進化して、いまのかたちに落ち着きました。



これが、何も装備していない、基本形です。
犬毛を考えて、前後シートとも、車を購入した時以来カバーがかかっています。



前後シートの間を、シートエクステンダーで空間を無くします。



シートエクステンダーをセットしたところ。



後部座席は人間のお尻が収まるように、前側より、背もたれ側が
10センチ程、低くなっています。その傾斜を埋めるためスペーサーを置きます。
カプアンカーは、ペーパータオルの束を利用しています。



その上に、通販で安売りしていた、低反発クッションを並べます。
これでベースが水平に近くなりました。



クッションを敷いてないところとの段差をタオルで埋めます。



犬グッズの通販で買った、ナイロン・カーシートと繋留用リードをセットします。
ナイロン・カーシートは防水性があり、ゲ○をされても安心です。



ナイロン・カーシートは、すべりやすいので、ラグマットを敷いて
すべりどめにします。



いまの季節は、防寒用に、フェイクファーマットなどを敷きます。



完成です。



ちなみに、窓にセットしている、あごのせクッションは、
何度もアンジェロによって車外に落とされ、無くしていますので
ひもで、ドアの内側に結んであります(笑)。

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動物愛護センター収容犬猫のために 中古毛布類募集のお知らせ

千葉県動物愛護センターでは、ギリギリの人数で収容動物のお世話をしながら、譲渡活動も行っており
少しでも殺処分数を減らそうと精いっぱいの努力をされています。

センター内の環境改善のために、千葉WANより中古毛布類の寄附をセンターへ提案したところ、
ご家庭で使われなくなったものであれば負傷動物を中心に活用したい。との回答をいただきました。
中古毛布類は、担当職員の安全確保と、感染症蔓延防止のため、
主に負傷動物や、検疫中の動物のために使われる予定です。

●募集する物は、中古毛布、シーツ、タオルケット、バスタオルなど大判の布類に限らせていただきます。
●洗濯済で清潔なものをお願いします。多少のほつれなどがあっても構いません。
●恐縮ですが、配送料のご負担もお願いいたします。
●十分な枚数が集まった場合は、千葉WANで保護されている犬猫にも使わせていただく場合がございます。

お申し込み、お問い合わせ先などの詳細は
千葉WAN「愛護センター・レポート」(←クリック)

コメント一覧

カプアンパパ
ウチも同じです。
ホリーままさま、こんにちは。

カプアは来ませんが、長時間ドライブの時など退屈すると
アンジェロは助手席の妻のところに移動してきます。

また、アンジェロは窓から鼻が出せないと泣き叫びます!
以前、もうちょっと長いリードでつないでいたときは
走行中、後の窓から外へ身を乗り出して、
運転席の外にアンジェロが見えて、びっくりしたことがありました。
カプアンパパ
ありがとうございます。
あーちママさま、こんにちは。
コメントありがとうございます。

おそれいれます。参考になれば幸いです。
しかし、人間が2人以上乗車するときは、全部直さなければならないので
ちょっと面倒です。

カプアの場合、年齢が1歳くらいと若いのと、幸い疾患が重くないのと
性格がデリケートということで、自己治癒力を期待されているようです。
まだ血液検査結果を聞いていませんが、いまのところアトピーなどではないようで
ニキビダニの駆虫からはじめています。
応援ありがとうございます。
カプアンパパ
おりこうではありません
ちょ~さんさま、ご無沙汰しております。
コメントありがとうございました。

カプアはともかく、アンジェロは一時もおとなしくしていません。
助手席の後が定位置なのですが、なぜか運転席の私の右から
顔を出したり、前の座席に移動しようとしたりたいへんです。
2匹ともドライブは大好きです。
でも、カプアは渋滞するとリバースします(汗)。
またいつか旅行などご一緒できればうれしいです。
ホリーまま
http://blog.goo.ne.jp/holymama/
すごーい!ちゃんとシートが水平になるようにしているんですね。これだけの高さがあると前席に移動、ということも考えられますが、そこはお利口さんな2人なのでしょうね♪

ホリーもクレートはダメなので、危ないとは思いつつ、後部座席の真ん中で私と息子に挟まれて、座ったり寝たりしています。もちろんリードはしっかり持っていますが、そろそろシートベルトも考えています。

これで旅行に出ると、窓から鼻を出すためにやってきたホリーに乗られ、足はアザだらけです。笑
あーちママ
これはすごいです。
とても参考になります。
要は子どもを乗せるときの感覚に似ていますよね。
気持ちは子どもに対しても犬に対しても同じですね。

↓の病院、以前ひどい皮膚病のわんこの飼い主さんに聞いたことがあります。
とても良い先生ですね。
やたらと薬を使うより、まずは自然治癒力をというあたり、とても好感が持てます。
我が家は子どももあーちもそれを大事にと思っているので…
とはいえ、あーちの場合はついつい病院通いが多くなりがちです。
犬は症状を言ってくれないので、仕方ないのかもしれませんが。
最近は治療するならなるべくホメオパシーを頂くようにしています。
カプアのストレスが少しでも軽減されて、早く良くなる事祈ってますね。
ちょ~さん
おりこうだから...
http://dog.pelogoo.com/hahekyo/
こんばんわ!
すごく立派な「ワンコルーム」ですねー。
きっとカプちゃんとアンジェロくんがおりこうに座っているからできるんですね。我が家の平次郎はひと時も大人しくしていないので、いつもぐちゃぐちゃです。カプアンカーのようにセッティングすると運転中のパパの頭目掛けて平次郎のパウ攻撃されまくりかも

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