「どうぶつ愛護フェスティバル in ふくおか」 に行ってきました。
詳細はこちら ↓
動物を保護して里親探しをしている各ボランティア団体さん、
ペット関係の専門学校や、ペット雑誌のブースや、
福岡県獣医師の先生による相談ブースなどなどがこんな感じ ↓
↓ 15年前にたんたんを譲り受けた「福岡動物里親の会」さんのブース。
今日もブース内では、里親さんとのご縁を探している
子犬や子猫たちがたくさんいました
今日はたんたんの写真を持参して、代表の方にお見せして来ました。
健康で長生き、ぴっかぴかのたんたんを見て
それはそれは喜んでくださいましたよ
こちらはお隣、別のボランティア団体「ねこともの会」さんのブース ↓
ハート型にカットしてあるわんこがいた!
↓ 特設舞台で専門学校のドッグトレーナー科の
学生さんたちによるデモンストレーション
↓ この子が私的に一番かわいいかったローズちゃん
トレーナーさんを一生懸命ずっと見てるお利口さんです!
ジャンプして、腕に飛び込むパフォーマンス
右端の子のおちりがかわいいの
骨身をけずって活動をしているボランティアさん達がいる一方、
こんな風に里親を探さなければいけない子たちが絶えないことを
どう理解すればいいんだろう。。。
いつになったら殺処分や不幸な子がいなくなるんだろう。。。
ここにいる子たちは、そのほんの一部の運のいい子たちだということを
理解してくれる人が増えたらいいなと思います。
福岡市は、地域猫の不妊・虚勢手術を全額負担しているそうです。
どうぶつにやさしい街になるために、
積極的に行政が関わってくれるのは素晴らしいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます