Una voce poco fa・・・

日々のつぶやき、舞台の記録など。。

9日目、帰国

2012年02月03日 | London 2012
定刻の16:00より早く、たぶん15:40頃、成田着
あ~~帰ってきちゃった~~

預けた荷物を引き取って、通関。
前のオヤジが箱で持って帰ってきたお酒が当然「課税」になって、なが~いこと待たされた。
隣の列では同じような状況でも係員が来て後ろに並んでいる人に「別の列に行ってください」と言って誘導していたのに、こちらはなし。
後ろのオヤジもイライラしてるし・・・・。
係員が列の表示を「免税」から「課税」にしたけど何も言わないので、「このままここで待っていてもいいんですか?それとも移動した方がいいんですか?」とイラッとした口調で言ってみた。「あ~、とりあえずこのままで・・・」とかなんとかはっきりしない感じで言ってきたのでとりあえずそのまま待って・・・。ま、急いでなかったからいいんだけど。
で、私の番。あれだけ言った後だったからか、ちらっと荷物を見て「荷物、これだけですか?」と言って、パスポートを見て、「はい、いいですよ。」で、終わり。
良かった・・・。full of 食料のスーツケース見られたら笑われちゃうよね・・・。

 

で、すぐに国内線の手続き。
スーツケースの鍵が壊れていたので荷物を再び預けるときに「スーツケースの破損があるんですけど・・・」と言ってみた。
そうしたら「手荷物サービスセンター」に案内されて、補償の手続きをすることに。
へ~、こういうのって直してもらえるんだ。。
ついでに底に亀裂があるのも見つかった。あらら、かなり重症じゃん。。。
もともとそんなにしっかりしたものじゃないから強度は期待してなかったんだけどね。
破損状況を記した書類を作ってもらって、スーツケースは家に帰ってから修理センターへ送ることになった。

 

後から来た人のはもっと深刻だったようで、「よろしければこちらにあるスーツケースに荷物を入れ替えてそのまま持って帰っていただくこともできますが。」と言われていた。

手荷物サービスセンターから再び国内線カウンターへ。
サービスセンターの職員さんがご丁寧に私のカートを押して行ってくださった。
荷物を預けて身軽になってちょっと探検・・・と思ったけど、何もなくて。
ゲートの近くまで行ったらもうお店も全然無い。。
JALのショップがあったけど、うどん・そばとかおにぎりとか・・・・。
あんまり欲しくなかったし。おにぎりも160円だったか・・・高かったし。
ちょろっと覗いただけで出てきて、搭乗ゲートのほうに移動。

 

今度は遅れずに早めに機内に乗り込んだ。
あ~疲れた~。席に着いたらうとうとしてきたけど・・・・
どうやら飛行機が遅れてる。

結局30分遅れて、18:30成田を出発。
搭乗口に現れない客がいて、待っていたけど結局来なかったらしい。・・・ったく・・・。
隣の席のおじさんはその前の国際線でなにかトラブルがあったらしく、アテンダントさんが「○○様ですね?」とわざわざ謝りに来ていた。で、この便も遅れておじさんにとっては災難続きですねぇ。。

飲み物サービスのときにホテルの朝食で取ってきたシナモンロール(まだナプキンに包んだ状態だったけど)を出していたらおしぼりをくれた。どうもありがとう。

途中で機長さんのご挨拶。「右側に富士山が見えます。」と言われたけど・・・・
どこ??
暗くて全く見えないんですけど~~。
席の予約をするときに「富士山ビュー」と思って右側にしたけど、夜のフライトじゃ意味無かったですねぇ。。

あたりまえに予定より30分遅れで(たぶん20:00)関空着。
荷物ピックの前にトイレを済ませて・・・・
荷物を取ったらMKのカウンターへ急いだ。
同じ方面の他のお客さんはもう揃っていて、案の定私が一番最後。(私のせいじゃないもんね・・・)
「すぐの出発になりますけど大丈夫ですか?トイレとか・・・」
はい、大丈夫ですよ~

芦屋や御影(たぶん)、兵庫区のお客さんを送った後、一番最後が私。
でも8時45分ぐらいに関空を出発して10時15分ぐらいに家に着いた。
そんなに時間かからなかったな~
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