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地図展 2021 ~水路測量150年記念 神戸から見る日本の国土と海

2021年10月29日 | いろいろ
神戸阪急にて

◎10月28日(木)~11月1日(月)
◎本館9階 催場
※催し最終日は午後5時終了
『地図展は、地図をとおして国土や地域について理解を深め、地図の利用を促進することを目的として、1967年から開催されています。
今回は『神戸から見る日本の国土と海』をテーマとして、水路測量150年の節目の年に陸海の地図の輝かしい歴史を辿りながら、海洋国家日本を港町神戸を中心に、地図・海図とその作成のための測量の実像と可能性について紹介します。』


(チラシはこちら)

昨日ニュースでやっているのと見て、へぇ~!と思って。
調べてみると昨日から始まって11月1日まで、たった5日間の開催ですって!
普通の展覧会のように長期開催じゃないから、とっとと見に行かないと!

というわけでジム帰りに行ってきました。
どんな感じかは・・・
NHKニュース(動画あり)
ラジオ関西トピックス

「海しる(海洋状況表示システム)」をでっかいディスプレイでデモしていたり。 
海しる・・・『さまざまな海洋情報を集約し、地図上で重ね合わせて表示できる情報サービスです。衛星情報を含む広域の情報や気象・海象をはじめとするリアルタイムの情報を一元的に利活用いただくことができます。』

角度を測って測量する道具を使ってみる体験コーナーがあったり、
今話題の「福徳岡ノ場」と「西ノ島」の展示コーナーでは写真や噴火の年表だけでなく両噴火で出た石の実物もあって、(容器に入ったものを)持ってみることができました。福徳岡ノ場の石は白っぽくて軽くて、西ノ島の石はこげ茶色でずっしり重くて。分かっていたけど全然違うのよね~。

その他いろいろ、じっくり楽しんでいたら時間が足りなくなりました。
地元の期日前投票所が5時までだったので泣く泣く4時半で切り上げたけど・・・もう少し見ていたかったわ~
1時間半も有れば十分だと思っていたんだけど、思ってた以上にいろいろあって楽しめました。

出口近くに物販コーナーがあったので覗いてみると、不要になった地図の裏面を再利用したメモ帳ってのが面白かったので、お買い上げしてきました。税込み100円だったしね~

☆入口で「来場記念」ということで頂いたのはA4サイズに折り畳んだ神戸市中心部の空中写真と兵庫県のデジタル標高地形図、それに日本近海海底地形図のポストカード。う~ん、マニアック(笑)
ただ、こういうのは荷物になっちゃうから、出口で渡して頂いた方が嬉しいかも~。
私はでっかいカバンに突っ込んだからノープロブレムだったけど

もちろん、期日前投票にもちゃんと行ってきましたよ~
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