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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

JPNのユニが、似合う奴ら

2012年09月03日 | 高校野球

U-18日本代表

夏の甲子園で活躍した選手を中心に、
20人の代表が韓国に乗り込み、
世界選手権を戦っています。

代表は、以下の通り。
大谷翔平(花巻東)、岡野祐一郎(聖光学院)、佐藤拓也(浦和学院)、神原友(東海大甲府)、浜田達郎(愛工大名電)、藤浪晋太郎(大阪桐蔭)、大塚尚仁(九州学院)、田村龍弘(光星学院)、中道勝士(智弁学園)、森友哉(大阪桐蔭)、菅原拓那(常総学院)、田端良基(大阪桐蔭)、城間竜兵(光星学院)、伊与田一起(明徳義塾)、北條史也(光星学院)、金子凌也(日大三)、呉屋良拓(浦添商)、笹川晃平(浦和学院)、高橋大樹(龍谷大平安)、水本弦(大阪桐蔭)

いやあ、
まさに全員が質の高いプレーをする、ドリームチームです。

夏の甲子園組を中心軸に据えることには異論もあるのですが、
やはり予選敗退組はその後実戦からも離れていますし、
致し方ないでしょう。

それにしても今回は、
20人全員が”使える選手”で、
層の厚さはピカイチですね。

過去のチームと比較しても、
頭一つ抜けるような実力を備えたチームです。

まあ、
大谷、藤浪の剛腕二本柱、
なんともすごいです。

190センチ台の長身から150キロを軽く超える剛速球を投げ、
しかもしっかりと制球力もまとまっているなんて選手が2枚揃うことなんて、
めったにあることではありません。
というか、
もう二度とないかも……。

そういう意味で、
勝ち負けを度返ししても、
しっかり追っかけていきたいチームとなりました。

2次リーグからはBSで、
そして決勝は地上波での放送も検討されているようです。
それだけ注目度が高いってことですね。

初戦は投打がかみ合わずカナダにタイブレークの末敗れましたが、
その後の2戦はしっかりと勝ちきりました。
藤浪が台湾を完ぺきに抑えきり、
昨日は城間が夏の甲子園同様のキッチリとした投球をしてくれました。

試合を経るほど、
チームの熟成度は上がっていくはず。

【優勝】を期待しています。

大谷と藤浪には、
メジャーのスカウトも大注目だそうですね。

そりゃ、そーだろ。

これだけの投手、
世界広しと言えども、
めったにはいね~ぜ。

自信持って言えますよ、日本人の高校野球ファンとして。

小倉監督も、
マジで勝ちに行っています。

頑張ってほしいなあ、日本チーム。
熱烈応援、続けていきます。


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