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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

交流戦”ほぼ”終了。

2023年06月19日 | プロ野球

昨日で今年の交流戦も、
ほぼ終了しました。

あとは雨で流れたゲームが3試合残るのみ。
5チームが試合を残していますが、
7チームの交流戦は終了です。

今年の交流戦は大激戦でしたね。
今のところ、
1試合を残すDeNAが11勝6敗でトップ。

SB、オリ、巨人が11勝7敗で2位ですね。

DeNAは今日のハマスタでの日ハム戦に勝てば初優勝。
今日DeNAは上茶谷が先発。
さて、どうなることやら。

今年の交流戦は、
上位4チームはセ・パのAクラスチームであるDeNA,巨人、SB、オリックスが入りましたので、
このあたりは順当に勝ち星を重ねたと言えるでしょう。

一方で意外だったのは、
両リーグトップだった阪神とロッテが、
7勝10敗、7勝9敗と負け越したことですね。

なんだか両チームともに、
乗れそうで乗れなかったという感じでしたね。
しかし大崩れではないので、
キッチリと立て直してペナントレース再開に向かって行くことでしょう。

悲惨だったのはヤクルトと西武。
ヤクルトは1試合を残していますが6勝11敗。
ここ2試合ほどようやく復調の兆しがちらっと見えてきましたが、
やはり村上で打線が切れることが多かったのが大きいですね。
今年は開幕からずっとそうです。
やはり昨年の三冠王が機能しないと、
打線は乗ってきませんね。

西武はもう、
ただただ「弱い!!!」のひとこと。

ワタシは西武の球団創設からのファン(?)ですが、
多分今年のこの弱さ、
創設初年度のあの悲惨なチームと比較したとしても、
「さらに弱い」って感じではないでしょうかね。

ほとんどチームに希望は見えず、
並んでいるメンバーは「若手」といえば聞こえはいいが、
要するに「人がいない」から2軍から引き揚げられたメンバー。

故に1軍でやっていくほどの力はない「1軍半」あるいは「純粋に2軍」レベルのメンバーばかり。
優勝から、あるいは昨年優勝を争っていた時からわずかの年月で、
こうも悲惨になってしまうのか??

こりゃあもう、
今年どうこうの話ではなくて、
根本的にチームを作り替えにゃならんでしょうねえ。

まずはそのゆるい体質の打破から。
ほら、いいチャンスじゃないですかね?体質改善には。メンバー的には。。。。


ということで、
しばらく休んでから週末にペナントレース再開。
英気を養い、後半戦も頑張ってください。


それにしても。。。。

大谷さんの試合を今朝も見ましたが、
全く次元が違いますねえ。
ホントこんなすごいことを毎日ライブで見られるなんて、
なんて恵まれているんでしょう。

やっぱり今年は、
MLBかなあ。。。。



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