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[野球] マリーンズ 豪代表と練習試合

2006-02-14 | Sport
千葉ロッテマリーンズは、オーストラリア・ジーロングでキャンプを行っていますが、締めくくりにオーストラリア代表と練習試合をしました。

オーストラリア代表チームですが、ベストメンバーではないとはいえ、元メジャーもいたりとマイナーリーグの選手たちで構成されていて、戦力的にはかなりのチーム。

台湾代表とも10ほど試合をしていて、紅白戦もしていないマリーンズとでは単純にどれほど強いかなどは比較しようもありませんが、2軍の選手や黒木・加藤といった先発ローテーションを狙う選手にはアピールの場、その辺りが注目ですね。

  • 13日 マリーンズ 6-14 オーストラリア代表


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    試合詳細はコチラ
    CHIBA LOTTE MARINES vs AUSTRALIAN NATIONALS (Feb 13, 2006) - オーストラリア野球協会

    1試合目はマリーンズはほぼ2軍の選手だけで試合に臨みました。
    先発ローテーション入りを期待される加藤は2回5失点、手嶌は1回2失点、空いた左腕の枠を期待される浅間は(守備がうさんくさいですが)1回6失点、とイマイチでした。
    成瀬が1回を三者凡退に抑えています。

    キャッチャーの橋本は得意の四球にHRと良さそうですね。公式ページのビデオでも四球が選べてよかった、というような発言もありました。

  • 14日 マリーンズ 5-8 オーストラリア代表

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    試合詳細はコチラ
    AUSTRALIAN NATIONALS vs CHIBA LOTTE MARINES (Feb 14, 2006) - オーストラリア野球協会

    第2試合、マリーンズは1軍選手中心で。
    オリックスから移籍のバーンが1回3失点と、なかなか先行き不透明な感じです。
    黒木は1回1HRで1失点。
    小野は1回無失点、久保は2回無失点。怪我が心配の内も登板して1回を三者凡退。
    韓国ロッテジャイアンツからキャンプに参加中のキム投手も登板しています。1回3失点です。


    打線の方は相手の自滅で点を9回に取っている模様ですが、追いつかない程度の反撃というのもマリーンズらしくていいと思います。



    初の試合形式で試しながら投げている状態であろうとはいえ、小野・久保がきっちり抑えていますし、(早めにアピールしないといけないはずの)2軍の投手はまだ1軍とは差があるってことでしょうかね。

    マリーンズは、この後鹿児島で2次キャンプです。


    キャンプ詳細はコチラ
    2006 マリーンズスプリングキャンプリポート 千葉ロッテマリーンズ


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