サークル発表会

今年最後のサークルの活動は発表会でした。サークルの主催者のかたたちがすばらしい音楽堂をセッティングしてくださいました。ピアノはスタィンウェイBでした。弾きやすいピアノでホールの音響も良く特に２階席からは良く聴こえました。私はこのサークルではずっと弾いていたショパンのワルツ２番op.34-1を弾かせて頂きました。あいかわらずのミスタッチのある演奏でしたが、緊張の中にも気持ち良く弾けたと思います。２次会も楽しくあっと言う間に終わってしまいました。

追記

その後サークルのかたが私の演奏を録音してくださりCDに焼いて送ってくださいました。。弾いているときはわからないことが録音を聴くことでいろいろとわかりとても勉強になりました。音を揃えて弾く、クレッシェンド、デクレッシェンドができていない、拍子がおかしいところも多々ありました。客観的に聴くということは本当に大事なことだと思います。弾くたびに課題は膨大に増えていくようです。