銅版画、木版画、石版画や写真製版を使ったりした作品展。繊細なタッチのものが多くとても細かい(希望者にはルーペを貸し出してくれるようです)色を使った作品はすくなく白と黒の世界が多かった。作品を見ていて何を考えて作ったのだろう?と想像することはなかなか楽しいものでした。庭園美術館のステッチ・バイ・ステッチ展 とはまた違った手による細かい技術を感じさせてくれる作品展でした。この美術館ではワークショップがいつも開かれているようです。
●2009/8/1(土) ~9/27(日)まで
●2009/8/1(土) ~9/27(日)まで