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AN-NON-SMAPDAYS

*新しい場所で待ち合わせしよう*

『ごちそうさん』の世界観

2013年10月12日 | メディア
『大正モダン』『大正ロマン』にときめきを感じる私は
『ごちそうさん』の世界観が好きです。



自分で着物を着る事はありませんが(超が付くいかり肩のため)
着物を着ている人を見るのは嫌いじゃありません。

特に、大正時代の女学生の着物、袴姿は見ていて飽きません。

物語中の料理同様、め以子や友人の服装を注目しております。


話は少しそれますが

西門悠太郎役の東出昌大さんと嵐の松本潤さんが似ている
と、感じておられる方もいらしゃるようですね。

私も角度によってはお二人が似ているかも、と感じる事があります。

でも、二人の容姿以上に声が似ていると思いませんか?

一度そう感じてからは東出さんが台詞を話される度に
マツジュンの顔が浮かんでしまう私でした。

いいとも増刊号で小学館オールカラー版世界の童話が!

2013年09月29日 | メディア
今日のいいとも増刊号では慎吾君が16年前にデザインした幼稚園のマークを大捜査、というコーナーが放送に。

本当に使われていたのか、使われていたとしてももう随分前なので現在は使われていないかも?

しかし、実際にその幼稚園を訪ねてみると、現在も大切に慎吾君デザインのマークが使われていました。

これには慎吾君も大喜びでした。

と、最後に園長先生のお話が流れて~お部屋の中の絵本が映った瞬間

「あ~~~~~~っ!!」

と、雄たけびをあげてしまった私。

そこに映っていたのは小学館オールカラー版世界の童話!



実はここ何年か『小学館オールカラー版世界の童話』をもう一度見てみたい

と、思い続けているのです。

今日、テレビに映ったのがまさにその童話でした。



幼稚園~小学校低学年の時に毎月一冊ずつ位の間隔で買ってもらい
とても楽しみに読んでいました。

私と同じようにこの童話全集が大好きだった、という方も結構いらっしゃるようです。

たとえばこの方→

詳しい方によれば、昭和50年代までは増刷されていたようですが
今はもう絶版になってしまったそうで。。

ぜひ、もう一度発売して欲しいです。

サイズが小さくなってもいいので、ぜひあの昔のままの絵とお話で見てみたいです。



ミステリー専門チャンネルで刑事コロンボ

2013年09月22日 | メディア
刑事コロンボ、それも旧作の刑事コロンボのファンである私。

この夏、ミステリー専門チャンネルで刑事コロンボが全編放送されていて
先日、旧シリーズが終わったばかり。



小学生のころから何度か見ているコロンボですが
1話から全編通して見る事が出来たのは今回が初めて。

昔は分からなかったトリックの細かいところが分かったり
逆に、それは無理があるやろう~と、突っ込むところがあったり。

犯人役で3回出演された方がいたことも新しい発見でした。



録画はしてるものの、まだ観ていない話もあります。

46話からは旧シリーズから10年と9ヶ月経っての新シリーズ。

ピーター・フォークの声を演じていた小池朝雄さんは亡くなられていたので
46話からは石田太郎さんが新しいコロンボ役に。

石田さんも小池さん同様役者さんとしても幅広い役をされる方…です。

まさかのニュースでした。
ご冥福をお祈りします。






ボクは五才がCSで!

2013年07月27日 | メディア
洋画で一番好きな映画が『ローマの休日』

邦画は?

と、聞かれたら迷わず『ボクは五才』と答えます。

公開年は1970年。

多分、私が観たのは次の年です。

しかし、映画館で観たのではありません。

小学校の体育館で観ました。

もしかしたら私と同年代の方は同じように学校で観た、
という方がいらっしゃるかもしれません。

この映画だけでなく、昔は授業の一環で体育館で映画鑑賞の時間がありました。


30年程前にテレビでも放送され、それを録画したビデオテープを今も大切に持っています。



その、『ボクは五才』が来週CSの日本映画専門チャンネルで放送されます。

以前テレビ放送された時はカットされた部分があったので
CSではオリジナルのまま放送されるともっと嬉しいですね。

少年ジャンプNEXT!と海街diary

2013年05月08日 | メディア
5月1日発売のこの少年誌。

新人作家さんの中に娘の友人の妹さんの作品が掲載されています。



もしかしたら、このままプロの漫画さんになられるかも!?

楽しみです♪

しかし、最近の少年誌は私にはちょっと…目がチカチカしてしまいました


私世代にはこちら漫画が読みやすいです。

吉田秋生さんの『海街diary』


1巻の中につづきものの話が3話。
でも、それぞれ話の視点が違っていて3つの話を読んだよう。

これは、全巻揃えたくなります。

鎌倉~行ってみたい!

モヤモヤさまぁ~ず2

2013年02月10日 | メディア
先週、NHKで60周年記念番組がいくつかあった中で
今のテレビ番組に面白みを感じない、
というような意見に対してのやり取りが放送されていました。

私は昔からテレビっ子で自分の子どもが成人する年齢になっても
やっぱりテレビが好きです。

色んな番組がある中で
私が欠かさず観るのがSMAP関係。
個人で出ている場合は番組によりますが
5スマはまず見逃しませんし、出来る限りBDに残しておきます。

そして、動物もの。
これも特に犬、猫は見逃さないように気を付けています。

あと、クイズやドキュメンタリーも好きですが
数年前(2008年)から必ず録画して、全部DVDとBDに残して録っているのが
『モヤモヤさまぁ~ず2』

録ったディスクはもうすぐ50枚になろうとしています。

最初は路地を歩く、マイナーなお店を探索するという
番組システムが面白くて観出したのですが

さまぁ~ずのお二人と大江麻理子アナウンサーのトリオの絶妙なバランスに
すっかりはまってしまい

いつか3人が通った道や食事されたお店に行く、というのが夢でもあります。

年明け早々大江アナのNY転勤の噂が舞い込んで
番組はどうなるのだろうと思っていましたが
今日の放送で大江アナの卒業が現実のものになりました。

旅番組では無く、普通の路地裏をあの3人で歩く。
同じ釜の飯を食う、という間柄も好きでした。
清楚で気品があるのにとんでもないポーズやセクハラもどんと受けて立つ。
真面目な報道番組もしっかりこなす。
大江アナは他の局のアイドルアナとは全く違っていました。

アラフィフの私がバラエティー番組に対してこんな風に長々語るのは何ですが
大江アナを応援しつつも
やっぱり哀しいなー、という気持ちを綴りたくなりました。

「大江が思っている以上に 俺大江の事好きなんだからね」
…私もです。

紙兎ロペ

2013年02月05日 | メディア
紙兎ロペ「ガチャガチャ編」


毎朝、めざましテレビ内で放送されている『紙兎ロペ』

ゆるい話も好きですけれど

バックの絵がなんともいいです。

実際にある場所を映像化(イラスト化)しているのでは?と思わせる

写実的な背景です。


知っている場所が出てきたら楽しいでしょうね。





ドラマ『最高の離婚』は猫達も役者

2013年01月25日 | メディア
2話は元妻の実家の場面もあったので
猫の出番が少なかったですが
昨日の3話はかなりの頻度で猫達があらわれて
その度に「にゃ~っ!」

猫が出てくる場面では耳からのセリフよりも猫にくぎ付けになってしまいます。

でも、やっぱり話も面白いので

場面によっては何度かリピして見直しているドラマです。

『それでも、生きてゆく』の坂元裕二さん脚本。

あのドラマは胸が痛くなる内容でした。

今回は猫につられて観はじめて

気がつけばすっかりはまっていました。

『それでも~』とは違ってコメディーなのですが

心が痛くなるようなセリフも多いです。

特に、昨日の3話はそうでした。


それにしても、このドラマ、
猫の出演場面は台本のト書きにどんな風に書いてあるのだろうと気になります。

はっさくのあのポーズは自然体?

マチルダのあのコップへの反応は計算?

猫達までもが演技派の役者ぞろいです。


ドラマは、脚本だけ良くても駄目。

脚本、監督、演出、そして役者さん達のタッグが上手く出来た時に面白いものが生まれるのですね。



この子たちは近所の猫。
♀と♂です。


ビブリア古書堂の事件手帖

2012年11月21日 | メディア
そろそろ3巻目を読みたいな、と思っている所にこのニュース。→

びっくりしました。



舞台が鎌倉なので、ドラマ化、映画化もいいかも
と、思っていましたが…ねぇ…

読んだ方は多分、彼女をイメージしてた方はひとりもいないのでは?

原作者がOKなのなら仕方ないかもですが~。

越鳥はぐさんのイラストイメージ

本の中の栞子さんとぴったりだったので

どうせならアニメ化して欲しかったかも。