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赤ちゃん

あなたを愛してよ

雹神

2016-08-26 12:22:07 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て

王公筠蒼,蒞任楚中。擬登龍虎山謁天師。及湖,甫,即有一人駕小艇來,使舟中人為通。
公見之,貌修偉。懷中出天師刺,曰:“聞騶從將臨,先遣負弩。”公訝其預知,益神之,誠意而往。天師治具相款。其服役者,衣冠須鬣,多不類常人。前使者亦侍其側。
少 間,向天師細語。天師謂公曰:“此先生同鄉,不之識耶?”公問之。曰:“此即世所傳雹神李左車也。”公愕改容。天師曰:“適言奉旨雨雹,故告辭耳。”公 問:“何處?”曰:“章丘。”公以接壤關切,離席乞免。天師曰:“此上帝玉敕,雹有額數,何能相徇?”公哀不已。天師垂思良久,乃顧而囑曰:“其多降山 穀,勿傷禾稼可也。”又囑:“貴客在坐,文去勿武。”
神出,至庭中,忽足下生煙,氤氳匝地。俄延逾刻,極力騰起,裁高於庭樹;又起,高於樓閣;霹靂一聲,向北飛去,屋宇震動,筵器擺簸。公駭曰:“去乃作雷霆耶!”天師曰:“適戒之,所以遲遲;不然,平地一聲,便逝
公別歸,志其月日,遣人問章丘,是日果大雨雹,溝渠皆滿,而田中僅數枚焉。

 


1元錢面前的人生態度

2016-08-25 15:06:34 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て

一天,在書上看到一道選擇題,覺得很有意思
1、今天一次性給你100萬元。
2、今天給你1元,連續30天每天都給你前一天2倍的錢。
你會選哪一個?結果所有的同事都選擇了1.
然而,選擇1的,只能得到100萬元。而如果選擇2,卻能在第30天得到5億多元!
當我把這個結果說出來時,同事們都不敢相信:第一天僅有1元,每天也只是比前天增加一倍,怎麼到了第30天就積蓄到5億多元呢?一些固執者甚至運用中學所學的數學知識來進行驗證,結果果然如此。
我想,這道選擇題帶給我們人生的啟示是深刻的:不要企望一夜暴富,因為一夜暴富的財富總是有限的。
今天成功的起點再低,哪怕低到僅有“1元錢”,但只要你今天比昨天努力一點,明天比今天努力一點,每天努力一點,每天進步一點,就能創造一個意想不到的奇跡。
人生成功的過程,是一個連續不斷努力的過程,是一個不斷堅持、不。


ひと目を気にせず、っぽい。

2016-08-10 14:39:45 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て

ブログの書籍化は、膨大な記事量すでにもう、腰が引けている。
その作業量の多いこと。
最初の頃だけにしようかしらん・・・なんて、思ったり。

あんな大量の紙(製本)を我が家に保管するなんて。。。自分でも、へきへき、かも。
やっぱり、バックアップするのは電子版のほうがいいかも知れない。

最初の頃は、写真や絵の著作権についてよく知らないで、アップしていたが、
途中からは、一切をオリジナルに切り替えている。

いうか、馴れが生じ、面倒になっているのだろう。
人々にアピールする姿勢がなくなっていると思われる。

はじめは、しっかり外出着に着替えてストッキングも、ちゃんと履いていたが、
そのうち、普段着、短パンにTシャツで、うろうろしているようなものだ。

気合の入れ方も、ぜんぜん違う。
肩に力が入り、意気込んでいるっぽい。
筆にたっぷり墨をつけて真っ白い半紙に、文字を書くがごとく。
ぷーんとし

いま思えば、若い、懐かしい自分がいる。


人生の選択ミス

2016-08-05 16:24:37 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て

人さまのブログを読んでいて、ふらふらしていたら、持ち時間を大きく切った。
これなら、書かないほうがブログの品質保持のためには良いのだが。

「(誰に見られても恥ずかしくないように)気合を入れてブログをアップしています」と、
ご自分のブログに書いておられるブロガーさんもいらっしゃる。
「(聞かれてもいないのに)自分から自分のプラス要因を言わないほうが、ぜったいにいい」という記事をよく見かけるブログだけに、
自分のことと、ブログネタとは、乖離していると感じる。
わざわざ自分で書かなくても、「誰に見られても恥ずかしくない文章」というのは、読む人が感じるものだから。

が、だれだって、そんなもの。
わたしだって、最たるもの。
自分を棚の上に上げたまま放置している、わたしの上から目線は、死んでも治りません。

「わたしも、そうだから、あなたも、そうよ。」
と言うと、「あんたみないな人といっしょにしないで!」と逆鱗に触れる方もおられる。
なので、そういう方には、「わたしは、たかが知れている低レベルな人間ですが、崇高なあなたは別です」
と、あえて補足説明を加えることにしよう。

というわけで、崇高な、高レベルな方は、「誰に読まれても恥ずかしくない」文章を書くのだろうけれど、
わたしは、誰に読まれても、誰にバカにされてもいい、気の抜けた文章を書くわけであります。

・・・

と、前置きをこんなに長く書いてもいいのか?

・・・

見に行ってきたブログは、結婚→離婚→再婚→目下、離活中の女性の日記。
社会人になったあたりのお子さんがおられる。
文章、おもしろい。
内容もまた、おもしろい。

結婚の条件や、幸せになるための条件、結婚相手選びのコツ、みたいなものを自分で勝手に、記事を読みながら同時進行しつつ、
わたしのアタマの中でストーリーが進んでいった。

上から目線になること、この上ないのだが、
人生の選択をするにあたって、法則のようなものを感じる。
失敗する人は、失敗を繰り返す傾向にある。
岐路におけるチョイスの判断とでもいえばいいのか。直感とでもいうのか。
(上から目線と、わたしはセットになっているので、いちいち上から目線釈明は割愛する)

自分の選んだものを信じて、突き進むとよい・・・などとは、言わない。
へんに信じたりすると、よけいに大変だ。
自分で責任を取ろうと、苦労を自分で背負い込む。
いっそ、人のせいにしておいたほうが、楽。

というか、話はもとに戻るが、岐路のチョイスは、その場で、ぱぱっと、えいやっと、思いついたように選択するかに見えるが、
実はそうではない。
岐路の前も、後も、ずっと思考や活動は続いていると考える。
止まることはなく、連続したものであり、それは、生まれた時から始まり、死ぬ時まで続く。

一朝一夕のものではなく、連続の積み重ねなのだ。


ヒマ人の逆切れ

2016-08-01 15:36:13 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て

 

ヒマな層、人々は、確実に存在している。
そのボリューム・ゾーンは、一日の大半を自分のために使っている。

ヒマというのは、時間がたっぷりあることだ。
自分の時間が確保できる、というと聞こえがいいが、ヒマをもてあましている場合が多い。

膨大な自由時間を「有効に」使っている人は、おそらく、あまりスマホやら、パソコンにかじりついていたりしない。
1時間以上(だったか?)、インターネットでうろうろしている人は、依存症だそうだ。
もし1時間なら、わたしも依存症になる。


無職。
これは、仕事をしていないということ。
仕事のために費やされる時間がないと、膨大な時間を確保できる。
というか、時間が余る。

仕事をしていない状態にも、いろいろある。
リタイアした人々も、その中にもちろん入る。
専業主婦も。
失業中、仕事がない人も。
仕事をしたくない人も。
したい仕事しか、しない人も。
病気やなんらかの事情で、仕事ができない人も。

どの国も、失業率で、国の、ある一面の実態が浮き彫りにされる。
ちなみに、この失業率は、気に入った仕事しかしない人のことは、カウントされているのだろうか。

とにかく、仕事をしていないと、育児や要介護の家族でも抱えていない限り、ヒマである。
退屈。

退屈との対峙は、各人、いろんな方法で取り組まれているようだが、
インターネットは、もっとも安易で手軽なお遊びとなっている。

と、じつのところ、ここまでが、今日の記事の序章、リード部分である。
じつに、じつに長いのが特徴だ。
さて、ここからが、本題。

 

わたしの参加している「ブログ村」、各カテゴリーの閲覧数(ブログ村のポチ、INやOUT数)を見てみると、
時間がたっぷりあるだろうと思われる人々の参加するカテゴリーの各ブログは、とてつもなく閲覧数が多い。
他のカテゴリーと同じような内容、濃度、質でも、桁が一つや、二つ、多い。
とりわけ、特段、極めて稀で特異な内容でもない、普通の一般的な場合であっても。

まあ、それはそれでよかったね、の話であるが。
その中で、今日、はじめて読んだブログがある。
夫との生活を嘆く主婦の愚痴ブログだが、おそらくこの夫は、モラルハラスメントの加害者にあたると思う。
部分的に感情移入できる記事もいくつかあり、なかなか興味深い内容に惹きつけられ、次々記事を読んでいった。
が、どんどん読み進み、何箇所かのところで、ぴたっとわたしの感情が止まってしまった。
と同時に、クリックする人差し指も止まった。

記事内に時々入る、商品の詳細。(広告が大きく、べたっと貼り付けてあるものではありません)
記事と思って読んでいると、自然な成り行きで広告に飛んでいく仕組みのパブ広告。

記事は、薄々で、「いかにも広告目的」というブログは見え見えで、読まないが、
今回のブログは、そうとう巧妙だった。
内容がよかっただけに、落胆も大きかった。
一回目の広告登場には、それまでの記事が、まじめな内容だっただけに、
ふう~ん・・・よほど、ご自分のおススメのお気に入りグッズがあるのね、と思っていたが、
二回目の記事を発見すると、こころのシャッターが下りた。
落とし穴が、突然、ぽっかり口を開いていたので、その不意な仕掛けに驚いた。
(このブロガーさん、文章、上手だし、うまく利用すると、資本主義経済は、うまく回る・・・
能力と時間と趣味を活かして、お小遣い、欲しかったのは、わかるけれど)