赤ちゃん

あなたを愛してよ

どこに入れたか

2015-03-30 10:54:10 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て
さて、3世代同居、スタートして4週間目を迎えた。

娘婿は、一週間前の日曜の夜に、頭痛で寝込んだが、翌日、月曜の朝には元気に出勤した。
発病の時期タイミングからすると、どうみても、同居のストレスである。
かわいそうに。
わたしは、娘婿が回復した月曜の朝から歯茎が腫れて、奥歯でモノを噛めなくなり、
やわらかいものを食べていた。
しかしながら、趣味関連で半日、エネルギッシュに発散したら、歯茎の腫れは引いた。
ゲンキンそのものだ。

趣味というものは、必要である。しみじみ。
家から出かける「行き」は、重い気持ちで、家庭の疲れを背負い込んでいたが、
帰路の電車内では、気分すっきり。
気持ちの切り替えは、大事だ雪纖瘦
オン・オフ、すぱっとチェンジ。

昨日は、娘婿のご両親が遥々遠方から、ベビー誕生イベント(お宮参り)がらみで、
我が家に来られ、あれやこれやして、どどっと疲れたMaggie Beauty店
・・・で、また、今日、月曜日の朝、歯茎が腫れている。


ご両親が見えるにあたって、超スピーディ掃除方法で、家をゲスト・モードにした。

娘婿も手伝ってくれるのは嬉しいのだが、いつものわたしの掃除方法が、バレバレになった。
手の内、バレバレ。

まず、ピンポイントで、ゲストを迎える直近の日に前もって、お掃除のプロに、代行してもらう。
この時点で、わたしは掃除を放棄しているように見えるが、実はそうではない。
他人に掃除してもらう前に、自分で掃除しなければならないからだreenex 效果
いくらプロにお任せ、といっても、あまりにも汚い部屋は、わたしの人間性を疑われる。

なので、お風呂、台所、食堂など、あらかじめ、おおまかに掃除をする。
予洗いみたなものだ。

そして、プロがやってくる時間の直前までカウントダウンしつつ、必死で整頓。
プロがやってきたら、今度は、大まかなモノを移動させる。
どけておかないと、掃除がしにくい。

プロにピカピカにしてもらった後は、ゲスト来訪予定の1秒前まで、あたふた、もたもた、
執着、しがみつき、部屋を整備。

ゲストが来訪する当日の朝、ダンボール箱に、引越し業者のごとく、
部屋にある、むさくるしい物々をおもむろに、どんどん手当たり次第、詰め込む。
手際が良い。冷静、沈着、迷いがない。
なぜなら、仕分けする必要はなく、根こそぎ入れる。
ダンボールに入れ、移動したあとは、すっきり、美しく清清しい。
ダンボールは、「食堂ワゴン上」「食堂窓際、棚」「食堂テーブルの上」などに小分けされた箱に詰め込まれる。
娘婿は、パソコン周辺を自主的にやってくれた。
わあ、なにも余計なモノは、ない。すっきり~。
だが、ゲストが帰った後のことが、ちらりと脳裏をかすめるので、大事と思われるものは、
どこに入れたか、きっちりとアタマに叩き込んでおく。
部屋の断捨離、モノの瞬間冷凍みたいなものだ。

早足で、ばたばた作業が進み、予定の来訪時間。
ピンポ~ンの音で、にっこり、
「あ、いらっしゃ~い。遠いところをたいへんでしたねえ」と、
まるで何事もなかったかのごとく、余裕の表情をたたえる。

その後は、いつもより、1オクターブ甲高い声を出して、
いつもの数倍のスマイルで、談笑したり、飲食給仕で、おもてなししたり。
いつもは閑散状態の空調機器も、稼動。

田舎もんが

2015-03-28 10:30:53 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て

あるブログに、久しぶりにお邪魔した。

最近は、ご無沙汰気味なんだけれど、今日は、なんとなく。
「婚外恋愛 被害者の会」のような 暗黙の結束を感じるブログなので、
わたしは、まったく部外者なのだが、ブロガーさんの文章表現が面白いのと、
わたしが、別の関係ない分野で、
(例えば、知人に、「こんなこと言われました~、わ~ん」、とか、子供じみた落ち込み)
弱気になって、ウジウジしているときに、ちょっと励ましてもらったりして
元気を分けていただいている沃恩

最近、落ち込むようなこともなく、わたしは、いたって快調なので、あまりお邪魔することもなかった。

このブロガーさんは、ご主人の度重なる婚外恋愛で、深く傷つき、辛酸をなめたものの、
健気に立ち上がり、再生されたキャリア、ノウハウを、同じような目に遭った奥様方にレクチャーされている。
ご自分の経験に基づき、同じ立場、目線で、問題解決をサポートする、ボランティア・カウンセラーみたいなものだ。

なので、ブロガーさんをはじめ、ほぼ全員が、夫に浮気された、被害者の奥様方。
痛みを分け合い、目線が、ひとつの方向に、全員一致で向いているところが、スゴイ。
法で保護された「正妻の座」ということで脫髮
何が何でもすべて正しいのは、奥様という黄金セオリーで、始終一貫、統一されている。
加害者(夫と、相手)は、悪、被害者(妻)は、正。
被害者にはなんの落ち度も、なにひとつとしてない、・・・・ように見受けられる。
夫が婚外恋愛に走った家庭の原因究明などは、いっさい行われないところが潔い。

もちろん、ご主人の家庭復帰、家庭回帰、家庭再生を目指し、
同時に、奥様方の精神的ダメージの軽減を目的としている。


サンプル・イメージや、話の登場人物モデルが、非常に統一感がある。
なんというか・・・うーーーん・・・なんというか・・・その・・あの・・・・・うーーん・・・

わたしが小さいころ?(若いころ?)読んだ漫画か、テレビドラマの雰囲気と少し似ている。
そして、いま、昼メロで、ウケ狙いがありありとわかる、デフォルメされた、演出、脚色の、愛憎劇、
あのテイストに共通するものがある。
事件が繰り広げられる舞台が、都心部とは、けっこう離れた長閑(のどか)な地であること、
地域的な特徴も加味されているのかも知れない。
べつに、わたしが、自分は都会の洗練された人間だと言っているわけではない。
わたしも田舎もんだし。

田舎もんが、悪いといっているわけではない。
田舎もんには、田舎もんの良さがある。
わたしのまわり近親者は全員、生粋の田舎もん。
なので、わたしも当然、田舎もん。
みなさん、田舎もんだと自覚していないみたいだけれど。


まる一日

2015-03-26 15:37:46 | df

さて、3世代同居、スタートして4週間目を迎えた。

娘婿は、一週間前の日曜の夜に、頭痛で寝込んだが、翌日、月曜の朝には元気に出勤した。
発病の時期タイミングからすると、どうみても、同居のストレスである。
かわいそうに。
わたしは、娘婿が回復した月曜の朝から歯茎が腫れて、奥歯でモノを噛めなくなり、
やわらかいものを食べていた。
しかしながら、趣味関連で半日、エネルギッシュに発散したら、歯茎の腫れは引いた。
ゲンキンそのものだ。

趣味というものは、必要である。しみじみ。
家から出かける「行き」は、重い気持ちで、家庭の疲れを背負い込んでいたが、
帰路の電車内では、気分すっきり。
気持ちの切り替えは、大事だ二按貸款
オン・オフ、すぱっとチェンジ。

昨日は、娘婿のご両親が遥々遠方から、ベビー誕生イベント(お宮参り)がらみで、
我が家に来られ、あれやこれやして、どどっと疲れた。
・・・で、また、今日、月曜日の朝、歯茎が腫れている。


ご両親が見えるにあたって、超スピーディ掃除方法で、家をゲスト・モードにした。

娘婿も手伝ってくれるのは嬉しいのだが、いつものわたしの掃除方法が、バレバレになった。
手の内、バレバレ雲芝 靈芝

まず、ピンポイントで、ゲストを迎える直近の日に前もって、お掃除のプロに、代行してもらう。
この時点で、わたしは掃除を放棄しているように見えるが、実はそうではない。
他人に掃除してもらう前に、自分で掃除しなければならないからだ。
いくらプロにお任せ、といっても、あまりにも汚い部屋は、わたしの人間性を疑われる。

なので、お風呂、台所、食堂など、あらかじめ、おおまかに掃除をする。
予洗いみたなものだ。

そして、プロがやってくる時間の直前までカウントダウンしつつ、必死で整頓。
プロがやってきたら、今度は、大まかなモノを移動させる。
どけておかないと、掃除がしにく。

プロにピカピカにしてもらった後は、ゲスト来訪予定の1秒前まで、あたふた、もたもた、
執着、しがみつき、部屋を整備。

ゲストが来訪する当日の朝、ダンボール箱に、引越し業者のごとく、
部屋にある、むさくるしい物々をおもむろに、どんどん手当たり次第、詰め込む。
手際が良い。冷静、沈着、迷いがない。
なぜなら、仕分けする必要はなく、根こそぎ入れる。
ダンボールに入れ、移動したあとは、すっきり、美しく清清しい。
ダンボールは、「食堂ワゴン上」「食堂窓際、棚」「食堂テーブルの上」などに小分けされた箱に詰め込まれる。
娘婿は、パソコン周辺を自主的にやってくれた。
わあ、なにも余計なモノは、ない。すっきり~。
だが、ゲストが帰った後のことが、ちらりと脳裏をかすめるので、大事と思われるものは、
どこに入れたか、きっちりとアタマに叩き込んでおく。
部屋の断捨離、モノの瞬間冷凍みたいなものだ。

早足で、ばたばた作業が進み、予定の来訪時間。
ピンポ~ンの音で、にっこり、
「あ、いらっしゃ~い。遠いところをたいへんでしたねえ」と、
まるで何事もなかったかのごとく、余裕の表情をたたえる。

その後は、いつもより、1オクターブ甲高い声を出して、
いつもの数倍のスマイルで、談笑したり、飲食給仕で、おもてなししたり。
いつもは閑散状態の空調機器も、稼動。

(が、なんと、メインの食堂のエアコンが、壊れていることが発覚。
お天気が良かったので、さほど寒くなかったから、あまり暖房は必要なかったから、よいものの。
13年間続けていた空調機器の保守契約を14年目継続しなかった矢先の、
あてつけのような、ストライキのような、エアコンのダウンだった)

・・・

まる一日、非日常感をたっぷり味わい、夜中まで後片付けやら、出費計算やら、ハイ状態。

歯茎を腫らしながら、必要なものを少しずつ取り戻して、元の場所に戻す。
戻さなくてもいいものは、不必要なモノ、というわけだ。
が、これにも食品も含まれているので、賞味期限のあるものは、必要、不必要にかかわらず、
元の場所に戻しておく。

この歯茎、同居のストレスではない・・・はず。
家事を一気にやるから、こうなる。

プレッシャーが、わたしを機能させる。
プレッシャーのないところでは、わたしは、絶対に働かない。
なので、人生において、ある程度の役割や義務は必要かと思う次第である。


あれこれと

2015-03-23 15:26:43 | 歴史ヒストリアの遠野物語を見て


ぐっと暑くなってきた。
この暑さ、まだこんな時期なのに・・・。


蝶々。蝶々。菜の葉に止まれ。
いやはや、蝶々は、菜の葉になど止まらない気分。
止まれない。

あれこれと、少し決断の時期が迫ってきている。
人生の後半を見据えて、舵きり準備体制。
親の人生、自分の人生、子供の人生、孫の人生。
どれもつながっていて、親の背中を見て、子供は育つ。
しかし、社会事情や環境の変化によって、ずいぶん時代と共に考えは変わっていく。
それをどう受け止め、どう伝承するか。
自分の行動や姿勢で、体現するしかない。
口だけでは伝わらない。

ただ、解説や念押し、補足説明、理念、信念の刷り込み、こういう目に見えない心の伝承も大事である。
いかに伝えるか。
いかに、嫌がらす自然体で受け止めることができるか。
自分が嫌がっていては、伝えることもできない。

などなどと、忙しい合間に考える。
考えていて結論を待っていては、行動が追い緊緻精華つかないので、同時進行となる。

毎日のルーチンワークは、時間通りに回ってくる。


雨が降るとか

2015-03-19 14:20:12 | df
今夜は、雨が降るとか。
桜が散らないといいけれど。

桜が散る前に、今!今週末を逃がすな!とばかりに
昨夜は、靱公園(大阪市西区)は、花見のピークを迎えたのか、すごい人、人、人。
中には、ホームコタツを持ち込んでいるグループも。
外国人グループもいた。
近くに、外国語教室がある関係もあるのだろう。
ビジネス街にある靱公園は、花見客もビジネスマンが多い。
4月からの新社会人。新人は、まず、席取りからスタートする。

陣取りブルーシートの上には、食べ物、飲み物で埋めつくされ
まさに宴会、真っ最中。
コンビニへおでんを買いに走る人、あれこれリーダーシップを取る人、
職場もさることながら、それ以上に、頑張っておられる。

夜ともなると、少し冷えるがなんのその。
でもトイレの前は、長蛇の列。
アルコール類、特にビールを飲むと、頻繁にトイレに行きたくなるが、
その度に、あの列でじっと順番待ちというのは、ちょっとタイヘン。

桜、桜、桜・・・、この週末は、桜の饗宴。
皆さん、また格別なお酒になったのでは。
ちなみに周辺の飲み屋さんは、ちょっと客足が減少することを憂っていた。
桜の下だけでは飽き足らず、帰りにまた、寄る道する人もいるかもしれないが。

靱公園は、この季節だけではなく、
お天気のいい日は、お弁当を持ち込むOLや、お昼寝のサラリーマン、
犬を散歩させる人、ジョギングの人、読書する人、
静かで平和な時が流れる。
長い年月、ここに親しんでいると、
私にとっても、まるで生活の一部のように、馴染み深い空間になっている。
桜の季節は、昼、夜ともに、特に賑わう。
毎年、こうして季節は移ろっていく。