手術を15日にしたのは

今回の手術で、子宮を取りました
ちょっぴり哀しいのですが
支障の無い筋腫が見つかったのは、13年前でした
それから年一回の検査はしていましたが、支障が無いとは言われながらも、私にとっては困る事も多かったのです
良い先生はココの先生だけでしたしね
良く我慢して来たなとも思うのです
一番嫌な思いをしたのは山口県の地元の総合病院で、父も同じ病院で亡くなり私の赤ちゃんも6ヶ月で死産になったから、絶対に山口ではコノ手術はしたく無いとも思い、引っ越しになるかもしれない前にとも思ったのです

山口県の産婦人科で見つかり、北海道に移り、念願の千葉県、信頼する先生の元に戻れて、安心して治療が出来ました
何故12月15日にしたか？
決めたのは夏休み終わった頃でして
主人とも相談して、先生に尋ねたのが10月半ばか終わりでした
次男三男の学校予定表を見ながら、一番良い日を探しました
まさか、次男が指定校推薦になるとは思わず、センター試験の前にと思い、二人の期末考査が終わってと決めたのが12月15日
三男は私達が夏に帰省した時に洗濯機の使い方も覚えたし(だから留守番にさせたのです)
次男は17~19日と休みで、三男も午前授業で部活も3時半頃で終わるんです
次男は20日は球技大会で、21日には二人共終業式
この時しか無いって思いました
実際、この日で良かったです
主人も、朝は8時過ぎても&17時終了もで、雨が降っても三男を送って行かれるし、次男の送りも出来ます
次男の合格発表も家探しも終えての入院
皆に助けられての手術入院です
感謝してます
それに12月15日は、父の命日だったのを、手術後に思い出した親不孝な娘です
毎年、母に電話してお花も贈っていたのですが、春から母の耳が聞こえなくなり、母から花も送って来なくて良いと言われてもいたし、すっかり自分の事で精一杯になっていて忘れてました
でも偶然にも父が亡くなった日に、無事に手術も終わり、とても早い回復なのは、父が守ってくれているからだと思います
ありがとうね、お父さん
これで、更に明るく元気な私になれるよ