40代からがワクワク🤍人生はジェットコースター

ヨガ、宇宙の法則、気と病、シータヒーリング、哲学、チャクラなどお伝えします。

私の心を守らなきゃ!!

2023-07-26 15:05:49 | 健康

子供が巣立ち、心がぽっかり空いた私。詳しくは、心身のバランスを整えたいに記載してます。

立て続けにつらい状況が重なり、再び重度の不眠症に至ってしまってからのお話。

それまでは、ぐっすり眠る日もあれば、時々モヤモヤする日やなんだか不安を感じると少し安定剤を飲んでぐっすり眠っていた私。

まあまあ、人を頼るということがうまくできずに自分に厳しかった私。その結果、お薬頼みになっていたのかもしれないなと思う。

それでも、40代からヨガインストラクターを目指し養成学校に通い、30代から趣味で行っていたものの、お客さんと指導者ではそれはもう別世界であちら側からこちら側に渡り安定していくまでの道のりは、もうはんぱない!!

白ポチャタイプの身体でまあよくオーディションに受かったものだと思うが、そのころやたらと元気があったし、よくわからない自信だけがあったのは言うまでもない。

そう、人は本気でこうなりたいと思い込んで、行動すれば夢は現実化されるに違いないとさえ思う。

私は、やはり思い込みは強い、それは良い面でもある。為せば成るという、気持ちでこつこつ積み上げ、研究するのが好きだから引き寄せる力も自然と強くなるのだろう。

しかし、一方でネガティブな思いに駆られると、なかなかそこから抜け出せないのも同様。

抜け出そうとすればするほど、なんともぬかるみにハマってしまう自分がいた。

焦る気持ちを抑え、頑張らないで、手放しをすることを学ぶのが必要なのかもしれない。

呼吸やヨガは確かに、メンタルにもフィジカルにも効果があると思う。

16年前の重症不眠症から立ち直ったのは、ある程度不眠が落ち着いたころでもあったが、ホットヨガに通ったからだと思う。

汗をかくと、血行が良くなるし、心の不安やモヤモヤも汗とともに放出されて、私にはあっていたみたい。

人間の感情とやらは、でもその知識や経験を超えてくるから困ったものだ!

お客さんに元気を与えなきゃいけない、インストラクターの仕事なのに今ひとつパワーがないのが感じられる。

人と人は目に見えない互いに放たれているオーラを感じ合うものではないだろうか?

私のオーラはいま、どうなっているかな、、、灰色にくすんでいるかな?

いつも目をつぶると脳裏に浮かんでいた、丹光は今は姿をみせない。

多いときは3つの丹光が斜めに並んでいて、「なんで3つあるんだろう?」

って思ったものだ。

けれども、私が指導者であっても人間に違いない、弱いただの人間。

そして、いつの間にかお客さんに元気をもらっていることもあったし、悩みを相談することもあった。

立場を超えて、人間として奥のほうでつながった時、人は案外優しく助けてくれる。

それが、また救いになるし、また元気になったらみんなを救える自分でいたい。

光を放って、光を分け合って、みんなで光に包まれる存在としていられたら幸せだなと思う。

 

 

 

 

 

 


ある日運命の人(ツインレイ?)に出会う

2023-07-24 09:20:45 | スピリチュアル

もう6年ほど前のことになる、友人と来ていたあるお店で出会った男性がいた。

とても意志の強そうな感じで目に力のある人だった。

友達とその人のお連れの方と4人で飲みに行くことになった。

最初は、別になんとも思わなかったし、ただ初対面にしては話しやすい感じがした。

この世の中に、運命の人なんかいると思わなかったし、ツインレイとかいう言葉も聞いたこともなかった。

その人と出会い、その日に連絡先を交換した。

帰りのタクシーで、見送ってくれる彼をみたらすごく寂しそうな顔をしていたのが印象的だった。

なんでそんな顔するんだろう?よっぽど何か辛いことでもあったのだろう、、と思ったぐらいだ。

それからのこと、LINEをするようになってからどういう訳だか、いつも頭の中に彼のことがあった。

自分でもそれがどうしてだかわからず、こびりついているものを剥がすように頭を振ってみたりした。

そんな日を過ごすうちに、ネットでいろいろ検索してみたらツインレイやツインソウルというのを目にした。

よくわからないが、その人と出会ってからなぜだか自分の内側の奥のほうから訴えかけるような

声にならない声を聴いたきがした。

よくわからないけれど、自分の中にあるもう一人の自分みたいなのが、私の顕在意識を超えてきて

歓喜にあふれているような感じだった。

この人はなにかあると思ったのは、彼のほうも同じだった。

彼は霊感が強く宇宙人みたいなタイプで、私以上に何かを感じたらしい。

しかも、どうやら男性のほうがわかりやすいみたいだ。

それは、アンテナがついているから、、そうあのアンテナが強く反応を示すようだ。

それは、本人の意思を超えるような感じで、最初のころに一緒にいるとちょっとしたことで強い反応があった

風な感じに見えた。本人も戸惑ったことに違いない。

女性も女性で、なんだかお腹のあたりか腰のあたりから、熱くなりジンジンするような感じが何度もあった。

更年期にしては早いじゃないか、と違和感を覚えたものだ。

わかったことは、どうやら相手と私の性エネルギーというかそのあたりが繋がっているみたい。

ある日、まだ眠っていた私の身体によくわからないが、サーッとなにかすごい気が通っていったこともあった。

こんなことがあっていいのだろうか?

今思えば不思議なことだらけで、出会った日もなんでだか二人とも意識がどこかへ飛んでいったようになっていたことだ。

それから二人であったとき、私は自分が一瞬だがどこか時空を超えた次元へ意識が飛んでいっているのを確信した。

そして、わかった。

この人とは肉体を持って出会ったばかりだけれど、そうでない領域においてはもうよく知っている相手で、

まだ肉体を持った存在として慣れていないから、高次元での慣れ親しんだ存在として捉えてしまうことが原因ではなかろうか?

いろんなブログにも、似たようなことが書いてあったりして、

結構世の中にはそんな人たちが、今、出会わされているんだと知った。

私の人生振り返ってみると、すべてが偶然だとばかり思っていたあの頃までは。

出会ったばかりのころは、今までにない程にハートが開き胸のあたりから愛が湧き上がってくる感覚を覚えた。

ただ、人を愛するとは難しい。素直になれない自分、自身がない自分。そんな葛藤がいくつもあった。

愛って一体なんなの?目に見えないくせにすごいパワーじゃん。

私は一体どうなるのだろうか、魂の歓喜あふれる存在を内側に感じつつ、現実の私はそれにどう対応していいかもさっぱりわからずにいた。

そして、うれしいことばかりではなく、愛するがゆえに苦しい道のりが続くのだった。

 


16年前の不眠症再燃⁈

2023-07-22 08:35:32 | 健康

16年も前のお話、

まだ子供が3歳ごろだったが、あの頃に夫がなんだか怪しい様子だった。

そう、浮気をしていたのだ。毎晩、夜遅く帰ってきて深夜3時なんて日もあったっけ。

そうそう、わりと直感がさえている私は、ピーン!ときてしまうのです。

だけども、聞き出すこともできず「モヤモヤ」

自分の性格を思うと、先の見通しがはっきりしないことにとても不安を覚えるし、

そんな不安を抱える日々を送りながら、まだやんちゃな子供を育てるのに必死でした。

今思い出すだけで、何か苦しい思いがこみあげるほどでした。

10か月ほども不安を抱えていたでしょうか、ついに私の精神に支障をきたすこととなったんです。

突然の不眠症状として現れました。

いままで、どんなに怒っていてもどんな状況でも関係なく、電池を切るかの如く眠り上手だった私。

それが、突如として眠れないなんて、もう不安でいっぱいだった。

小さな子供を抱えていて、昼寝もできやしないし、すがるように心療内科を訪れることとなったのです。

軽い安定剤と睡眠薬をもらい、しばらくぶりにぐっすり眠った。

しかし、そこから恐怖との戦いだった。

夜になるころになぜかソワソワして、落ち着かなかった。

薬をもらったけれど、大丈夫だろうか?

いつ頃治るのだろうか?

そんな、新たな不安が押し寄せ、もう最初に抱えていた不安を超えていた。

それから、10か月ほどよくわからない戦いが内側にあったように思う。

いつからか、そのこだわりや不安も薄らいでいった。

けれど、今もあの頃のことを鮮明に思い出すことができずにいる。

人は、本当に苦しかったことを忘れようとする生き物なのかもしれない。

嫌な記憶、つらい記憶はなかったことにできたらいいのにね。

でも、その記憶こそ曖昧だが、その時感じた感情は心の奥のほうにしっかりと刻み込まれていたのでした。

そして、このタイミングでそれが呼び覚まされたのでした。

なんだか不思議だけれど、マイナスエネルギーをため込むと病気になって現れ、それを治そうと

必死になるとまた次のよくないことが起こる。

ちょうど、実家の母が骨折し入院したり、難聴の薬の影響から胸にしこりができ、悪い物ではなかったけれど、

過剰に心配をしてしまった。

それらのことが、すべて重なって不眠症状とそれに対する不安を連れてきてしまったのかもしれない。

いいときは、次々といいことが起こるように、

私たちの人生は陰陽でできていて、本当にバラ色みたいな日々もあったけど、

知らず知らずのうちに陽が極まって陰になっていたのでしょう。

けれど、いいことばかりの人生はないし、悪いことばかりがそう続くものでもない。

それが私が40年以上生きてきたなんとなくの人生の法則であり実感だ。

必要なことは、どんな時も一筋の光を見出していくこと。

それに向かっていくイメージと今できること、にフォーカスし受け入れていくことなのかもしれない。

あらゆるものを手放し、なるようになると腹をくくる覚悟をどんなときも持っていたい。

まだまだ未熟だけれど、ヨガで学んだ瞑想をとりいれたり、

深い呼吸(腹式呼吸)を意識的にしてみたり、ため息をはくのも悪くない。

あとは、どんなにつらくても笑うこと!!

これが、何よりも薬となるし、こういうときこそ自分の内側を見つめながら真摯に今を生きたい。


心身のバランスを整えたい3

2023-07-21 13:49:42 | 健康

前回の続きから

40代のヨガインストラクター、心身のバランスを崩してしまったお話。

「身体の内側の声にならない声に耳を傾けて」

ってお客さんに言っていた私。

どうして傾けなかったのだろうか?

感情に蓋をしてはいけないとはよく言うが、完全にこのどうにもならない孤独と寂しさを

心の奥へ奥へとしまい込んでいたのだ!!

息子と離れるのに慣れたように思っていた私。

しかし、GWに一度戻ってきてくれて一緒にカフェしたり、おしゃべりも楽しんだ。

あれ?もしかして、あれは夢だったかも?

このままずっとそばにいてくれるそんな錯覚さえも起こっていたのだった。

ってなことなく、また2度目の見送りがきた。

一度目の別れ程の身を切り裂くような寂しさは感じないものの、やっぱり辛い、寂しい。

ただ最初の目に焼き付いた後ろ姿がすこしおぼろげになった。

そして、今はちょっと逞しい大人の背中にも思えた。

それから5日後の夜、昼間のレッスンだけの日で午後をゆっくり過ごし

一人寂しいものの晩酌しながら食事を済ませゆったりと横になっていた時のこと。

「キーーーン!!!」

ってすごいこれまでにない何かを訴えるかのような耳鳴りが右耳から発していた。

耳が弱く、時々耳鳴りがあったりしていたが、尋常ではない気がした。

でも、とりあえず様子見だよね!

ってことで4日ほどが経過した、、、

が、一向に収まることもなくなんなら、だんだん喧しくなっていないか⁈

ついに耳鼻科へ行くことにした。

医師の口からでた病名は

「突発性難聴」

原因不明だそうで、早めの対処が症状を抑えるために必要な病だ。

聴覚検査でもどうやら低音が聞こえにくいようで、

しかもそのクリニックのBGMのクラシックが大音量で響いていた。

何なのこれ?どんだけ音量上げてるかなあ、、、と内心思った。

さらに、自宅のトイレの換気扇も「ぐぉーん!!」いってるから、故障か?と思っていたのだが、、

いやいや、、故障してるの私の耳じゃん!!

内耳から音を拾えないため脳が精度を上げているのか、よく響かせてくれているらしい、、、。

そうそう、その時ピンときたことがあった!

息子がGWに帰ってきたときに言っていたこと、

息子 「来年、海外に交換留学に行くわー」

私  「いいねー、今しかできないことしなきゃね」

あれだ、あれが私の心にグサッと刺さった。

聞いてしまったが、聞かなかったことにしたかったに違いない。

私の心は混乱し、そして耳よ、どうやらキャパ超えましたよーと親切にお知らせ下さったようだ。

私は私の意志を超えた何かにもう翻弄されているような気分だった。

これで済めばよかったのだが、、お知らせはさらに続く!!

 

 


心身のバランスを整えたい2

2023-07-20 14:02:36 | 健康

前回の続きから、

心身のバランスを崩してしまった40代ヨガインストラクター。

19年の歳月を共に過ごし、自分の一部といっていいほどに可愛がってきた一人息子。

地球の裏側にでも行ったわけじゃない、昔の時代のように戦地へ行ったわけでもないのに!

これまでにほどんど感じたことのない程(これって大失恋⁈)の喪失感。

日々の生活を送っていてもなんだかソワソワ落ち着かない、この世界にたった一人取り残されたみたいな気分なんです。

ヨガインストラクターをしている私は、心と身体が密接につながっていることをよく知っている。

これまで、息子を守り支えてきたつもりだったが、いつの間にか支えられていたんだと気が付いた。

しかも、占い師さんによると、とっても相性がいいらしく母親である私が息子に支えられる関係性なんだとか!

そうか‼どうりで、息子の前になると3歳児のように甘えていたわけだ‼

小さな彼氏(体は大きくなっているが)のような存在で、ときにお父さんみたいな、いやお父さんより頼りになる存在。

と、分かったことは良いものの、

息子と離れたとたんに身体に不調が起こったのだ。

食べ物がなぜだかちゃんと消化できず、おなかが緩くなってしまった。

食べ過ぎたり、早食いをした訳ではないのに、食べたかと思ったすぐにお出口はこちらへ、、状態、、

なんだか食欲もない、、もともと小食だったけれども何かがおかしいと感じた。

私は40代からヨガインストラクターの養成学校へ通い、身体の解剖学など目に見えるものを学ぶ一方で、

スピリチュアルの目に見えない世界にとても興味を抱き、シーターヒーリング養成をほとんど同時期に受けた経緯がある。

そして、病は気からとは言ったものだが、病気と不調があなたに伝える身体からのメッセージという内容の本を読み、

その関係性について勝手ではあるが、熱心に研究をしていたのだ。

その観点から、

「ちょっと!あなた、とても消化できっこない、感情がありますよ~!!」

ってな身体のメッセージじゃないかと、、、自分なりに理解したのでした。

それは2週間ほど続いたが、とくに医者にかかるほどでもなく、時が過ぎ去るのをただ待つかのように生活を粛々とこなした。

また、それと同時期に友人や知人、さらにお客さんにまで話をした。

みんな口をそろえて「私も、寂しかった」「いつか寂しくなくなる時が来る」「死んだのではない」

なかには号泣する人もいて、「あ~、私だけじゃないんだ」と。

同じ毎日が続いていて、昨日と今日と明日がまるで変わらないように思える日々であったとしても

日々私たちは変化をしている、なんなら一秒一秒呼吸をするたびに、、当たり前だが「諸行無常」は世の習いだった。

それは万人共通で私にも平等に起こったに過ぎないのだ。

そして、この身体のメッセージはこれで終わることなく、親切にも私に新たなメッセージを送ってくることになったのだった。