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アメコミとラーメン

スープに練り醤油を溶かしていく面白さがある、神田の店名がない「」無銘



千代田区神田東松下町49
2019/11/16

この日は人形町で野暮用があった。ちょっとそこまで歩くけど神田で昼食。まぁカレーなんかに目もくれずラーメンまっしぐら。暖簾に「麺」としか書かれていない、店名がないこの店の「熟成練り醤油らーめん」800 yen+味玉100 yenを注文した。

具は、白葱、キャベツ、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚、味付玉子×1個。葱は辛く味付けされている。多めのキャベツを練り醤油と食べるのもオツ。チャーシューは太く切られた肩ロース。箸を入れずに分解するほどの柔らかさ。店主がフレンチ出身というのがなんとなくわかる、肉の味を活かしたもの。

麺は、きしめんのような太い平打ち麺。珍しい。恐らくつけ麺と共用。並だとちょっと少ないかな。

スープは、鶏かな?の白湯。スープ自体は中華っぽくない。それに写真でもわかる練り醤油を溶かして行く。(努力しなくても食べ終える頃には全部なくなる。)醤油には煮干も一緒練られている。その煮干しのほのかな香りがアクセント。この練り醤油は味噌だったらわかるが、面白い趣向だね。
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