
最近あちこちに出来ている、釜玉中華そばナポレオン軒が明大前に出来たので、釜玉に初挑戦。リッチ釜玉中華そば(小)840 yen、替玉200 yenを注文した。
具は、メンマ、白葱、背脂、チャーシュー×1枚。チャーシューは厚めに切られた肩ロース。替玉のスープを投入後の方がこのチャーシューの味を実感できる。価格から考えたら、これでも「リッチ」なのだが、見た目はもう少し盛ってほしかった。沢山ある卓上トッピングから揚げ葱、ニンニク、バカニラを途中から投入。バカニラ(辛いニラ)がアクセントになる。
麺は、太い。厚いきしめんのようなイメージ。替玉は断面が正方形の細いストレート麺。麺の違いを楽しめて良かった。替玉のためにサイズを小にしたが、替玉で満腹に。
スープは、動物系。胡麻油の香りが好印象。個人的には替玉の煮干し出汁でホッとした。最初に替玉スープのみを味わってみてから、店員さんの指示に従い最初のスープに替玉のスープを入れた。替玉スープのみの方が好きだな。やはり魚介系が好きなんだなと実感。
隣は行列店、二郎系「鷹の目」。この日はナポレオン軒には列ができ、鷹の目には列がなかった。盛者必衰の理をあらわす。

世田谷区松原2-45-2
2024/11/29