この日は、新大久保の近くで野暮用。もちろんそんな時はラーメンってことで、事前に調査済みのこのお店へ直行。土曜日のお昼過ぎで10人待ち。永福大勝軒系のはずだけど、長蛇の列は親同様。ラーメン店紹介サイトに書いてある通り、本当にメニューは中華麺と小盛中華麺のみ。永福町大勝軒では苦戦した記憶があるので、迷わず「小盛」840 yenを注文した。
具は、シナチク、白葱、ナルト、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚。しっかりした噛み応えのあるチャーシューで、しかも厚切り。嬉しい。
麺は、大勝軒の麺を使ってるんだね。麺を茹でる前にご主人が気持ち、麺をほぐしているのだが、それで十分な仕上り。
スープは、煮干し、鰹節。中に挽肉が入っている。大勝軒で飲んだスープに比べ、かなり柔らかい印象だった。挽肉も入っているんだね。店の外へと流れる鰹節の香りが、並んでいるおいらの事前期待を膨らませまくっていたね。期待は裏切られず、良いスープでした。
新大久保の商店街からは大分高田馬場寄りの住宅街の中にあるこのお店、場所は関係ない、美味しければ、列が途切れることのない人気店になれるってことだね。ご主人が結構高齢。常連さんに弱気発言を繰り返していてちょっと心配。
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