写真右はオマケでついていた日本語末ナコミックス。これを目当てにちょっと高めの<特別編>を購入。編集は新潮社が担当。面白いのは次男が中身を見て日本語になっているに驚いていた点だ。彼の中では父親の読んでいる漫画は全て英語なんだな。
しかし、中身はおいらが期待していたものには程遠い。そもそもおいらがアメコミに入っていったのは非日本的作風に惹かれたから。なのにこのオマケの日本語版の画の担当は全て日本人だ。たしかにグリヒルさんなんかは結構完成されたものをもっている。だけどおいらの好きなアメコミは違う。これらはあくまで「マンガ」だ。今アメリカでも大きな流れとなっているけどね。
他に日本語版に末オて欲しいFFの作品は枚挙に暇がない。FFの230号台から290号ぐらいまでのJohn Byrneの作品、300号付近のBarry Windsor Smithの作品、Volume 2か3のAlan Davisの作品等過去にすごい作品が数多く出ている。こういうのを先に末オて欲しかったな。もちろん光文社で末ウれたFFの続きでも良いな。
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